日本コロムビアグループ株式会社(以下:NCG)は、2025年10月1日に株式会社フェイスから新設分割により設立された、AIを核とした次世代型クリエイティブプロデュースカンパニーです。
前編に続き、COLOTEK第3弾の舞台裏インタビューをお届けします!
🔍前編の記事はこちら
【プロジェクト紹介vol.2】賞金総額1,000万円!?AIクリエイティブコンテスト「COLOTEK(コロテック)」の舞台裏に突撃取材!~前編~ | 日本コロムビアグループ
109シネマズプレミアム新宿という最高のロケーションで開催された、第3回AIクリエイティブコンテスト「COLOTEK(コロテック)」上映会&授賞式。運営チームはこれまでにない大規模なプロジェクトの裏側で、さまざまな試行錯誤を重ねていました。後編では、前例のない壁に直面したとき、チームがどのように助け合い、部署の垣根を超えてプロジェクトを完遂させたのかをお届けします!
ーー予期せぬトラブル下で発揮された担当を超えた助け合い
採用担当:新規事業かつ過去最大規模のコンテストだけに、現場では予期せぬ苦労も多かったのではないでしょうか?
コロテックチーム:まさに想定外の連続でした。約350もの作品募集から選考プロセスの設計、権利関係に加え、さらには映画館の大スクリーンに耐えうる映像・音響の調整、会場演出まで、事務局としてもゼロから企画を起こしていくことばかりでした。ハッカソン形式だった過去2回とは比べものにならないほど、準備の工程も複雑でした。
採用担当:そうした状況下で、チーム内ではどんな助け合いが見られたのですか?
コロテックチーム:COLOTEK(コロテック)のような未知のプロジェクトでは、最初から担当領域をきれいに切り分けること自体が不可能です。だからこそチーム内では「それは私の担当ではありません」と線を引いて止まる人が一人もいませんでした。手が足りない場所が発生すれば、企画、広報、クリエイター対応、選考プロセス設計、進行といった自分の専門領域に関係なく、自発的に足を踏み入れてフォローし合う。「自分の仕事はここまで」と線を引くのではなく、このプロジェクトを成功させるために、今ここで何が必要かを全員が常に目的から逆算して考えていたんです。
ーー部署や会社の枠組みを超えたワンチームの誕生
採用担当:当日の運営スタッフをはじめ、社内のかなり多くの部署が巻き込んでいたそうですね。
コロテックチーム:はい。運営事務局だけで完結できる規模ではありませんでした。経営陣や法務・管理部門はもちろん、日本コロムビア株式会社のメディアチーム、さらにはグループ会社の映像制作や照明チームまで、社内外のあらゆる部署・スタッフが手を取り合いました。社外では、審査員の方々や司会の吉田尚記さん、会場の109シネマズプレミアム新宿さんなど多くの方にご協力いただきましたが、当日の運営スタッフは基本的に社内メンバーで構成していました。
採用担当:部署や会社の垣根を越えて一つのイベントを作り上げた経験は、組織にどんな影響を与えましたか?
コロテックチーム:チームビルディングとして非常に大きな効果がありました。部署や職種を超えて一つの目標に向かって走り切ったことで、グループとしての一体感や組織力を再確認できましたね。また、コンテスト終了後も、普段は別現場にいるスタッフや管理部門から「あの作品、本当に良かったよ」と声をかけてもらい、組織全体でAIクリエイティブに対する解像度や理解が格段に高まりました。単なる新しい技術を見る段階から、実際の事業や作品を生み出すための手段として捉える議論が社内全体で当たり前になったことも、大きな変化です。
ーー変化を面白がり、自ら境界線を越えていける仲間へ
採用担当:次回はUVERworldとのコラボ企画という、さらなる挑戦が決定していますね!
コロテックチーム:はい!次回は自社グループ内だけに閉じず、UVERworldさんとコラボレーションし、新たな挑戦に挑みます。アーティストの表現とAIクリエイターの個性が融合することで、これまでにない価値を生み出したいと考えています。そして、コンテストで賞を出して終わるのではなく、そこで出会った才能を次の仕事やIP展開へつなげていく。COLOTEK(コロテック)をコンテストから新しい才能とエンタテインメントが生まれる場所へ進化させ、世界に届くブランドへ育てていきます。
採用担当:最後に、NCGで共に挑みたい未来の仲間へメッセージをお願いします!
コロテックチーム:僕たちが一緒に働きたいのは、完成された正解を持っている人ではなく、「それ面白そう!やってみましょう」と目的から逆算して動ける人です。新規事業には想定外の事態がつきものですが、それを嫌がるのではなくカオスや変化そのものを面白がれることが大切です。昨日まで知らなかったことを今日学び、明日には仕事で試す。そんなスピード感の中で、自分の担当領域にとらわれず自ら境界線を越えていける人と一緒に、次の100年に残る文化を作っていきたいです。
~採用担当編集後記~
予期せぬ壁にぶつかった時、自ら領域を越えて助け合い、全員で一つのゴールに向かって突破していく。それがNCGのモノづくりの面白さであり、カルチャーです。 「スピード感あふれる現場で、自分の可能性を試してみたい!」と感じた方は、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう!