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大プロジェクトを完走し更なる進化を遂げたエンジニアたちのこれからとYoomへの想い-後編-

こんにちは。Yoom(ユーム)の採用担当です。

今回は、2023年6月にリリースされたYoom史上最大級のプラン改定プロジェクトを成し遂げたエンジニア5名のプロジェクト秘話について前後編のインタビューを行いました。
Yoomとしては初の複数メンバーを交えたインタビューとなり、各メンバーの色が交錯した内容となっております。

後編では本プロジェクトを通して、キャリア観やYoomへの想いがどのように変化したかをインタビューしました。

前編はこちら▼

Yoom史上最大級のプロジェクト秘話。3拠点に散らばったエンジニアたちの成長ストーリー-前編- | Yoom_社員インタビュー
こんにちは。Yoom(ユーム)の採用担当です。今回は、2023年6月にリリースされたYoom史上最大級のプラン改定プロジェクトを成し遂げたエンジニア5名のプロジェクト秘話について前後編のインタビ...
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ーー今回のプロジェクトを通して、印象が変わったメンバーがいれば教えてください。

古市:
新井さんですね!
元々、新井さんとはあまり一緒に仕事をする機会がなかったというのもあるのですが、一緒に働いてみてめちゃくちゃ頼りになるという印象を持ちました!
具体的には、自分が考慮できていなかったことを見つけてきて巻き取ってもらうなど、助けられることが多く、ありがたかったです。

山口:
新井さんです。
同じ東京のオフィスなので、直接会話する機会はありましたが、同じプロジェクトで一緒に仕事させていただくのは今回が初めてでした。
自分が曖昧な理解の状態で依頼してしまった際に、手際よく課題点を明確にして、求めている形にしてくださるなど、頼りにもなるし仕事の進め方もスマートな方だなと感じました。

バックエンドエンジニア:新井

ーーこれまで仕事であまり関与することがなかった部分のギャップはあるかと思いますが、それでも新井さんはとんでもないバリューを発揮されていたんですね、流石です!
今回のプロジェクトで、自分が成長したと思うことやキャリア観で変わったことはありますか?

中村:
今回のようにリリース納期が決まっているタスクは、予め人数を多めにアサインし後半で調整するような戦略を取っていたのですが、今回自分が直面したように前半からある程度手を動かしておかないと結局後半で何もできないと分かったので、次回以降のプロジェクトでこの反省点を生かしていければと思えました。
また、古市さんのnotionを活用したタスク・進捗管理方法がとても分かりやすかったので自分も真似させていただきます!

古市:
プロジェクト全体の進捗管理など、他のメンバーをマネジメントするという部分では成長できたと思います。ただ、いたらない点が多くあったと思うので、今回のプロジェクトの学びを今後の業務に活かしていきたいです。

新井:
プラン改定という売上に直接関わる部分を担当したことによって、より定量的な数値(KPIなど)を意識した開発をしていきたいと思えました。

山口:
複数人で進めるプロジェクトが初めての経験だったので、業務の進め方の部分で成長できたと思います。
現に今進行中のプロジェクトも複数人で進めていますが、今回のプロジェクトでの経験が活きているように感じています。

毛利:
プロジェクトを通して、古市さんのタスク分割能力、新井さんの開発のスピード感、山口さんのマルチタスク能力など、私にない部分をたくさん学ぶことができました。私もそんな一面を持てるエンジニアに成長したいと感じました!

ーー今回のプロジェクトを通して、それぞれ反省もありながら、皆さん確実に成長されたということですね。
それでは今回のプロジェクトを通して、改めてYoomに入ってよかったと思うところを教えてください。

中村:
Yoomを良くしようという視点はもちろんですが、システム面も負債にならないよう各々が努力しているチームだと感じています。エンジニア採用が厳しい中、これだけ意欲のあるエンジニアが集まって、お互い切磋琢磨できる環境に身を置けていることをとても嬉しく思います。

古市:
いたらない点があってもフォローしてくれるなど、Yoomには一緒に働きたいと思える人しかいない!と改めて思いました。

新井:
今回のプロジェクトを通して、自分がやりたいと思ったプロジェクトに参画できる点や何か問題があったときに相談しやすい環境がある点などを再確認でき、改めてYoomに入ってよかったと思います。
また、今回のプロジェクトはどれだけ有料化に繋がったかが分かりやすく、高いモチベーションにも繋がっていますね。

山口:
気兼ねなくコミュニケーションを取れるところがYoomのいいところだな、と改めて感じました。
業務を進めていく上で分からなくなったり、迷ったりしたときにすぐ相談できて、一人で詰まることが少なかったことが今回予定通りのリリースを実現できたポイントにもなっていると思います。

毛利:
Yoomのエンジニアはただ開発するだけではなく、ユーザー思考を持って開発を行なっているメンバーばかりで、同じ価値観を持って開発を行えるというのは非常に学びも多くありがたい環境で開発させていただいているな、と改めて感じました。

ーーありがとうございます。逆にYoomのこういうところを変えていきたい、よくしていきたいと思った部分はありますか?

山口:
全くのゼロにはできないと思いますが、要件や仕様の認識のズレを減らせるようにできたらと思います。
自分の場合、オーナーに仕様を確認した際にその結果をメンバーに共有し忘れてしまったことがあったので、今後は言語化してしっかりと共有するようにできたらと思います。

毛利:
今回のプラン改定はユーザーにとっても大きな変化だったと思います。それにより、ここが不便だなとか、無駄だな、といった声も上がってきていると思うので、そういうユーザーの声をしっかりとプロダクトに反映させていきたいと思います。

中村:
前提として、経営陣の要望はおよそ叶えられるくらい、すでに高い技術力があるチームだと思います。一方で、自分の成長ポイントでもありますが、Yoomにどんな機能があったらいいのか、どう修正すればサービスが伸びるのか、というプロダクトをより伸ばしていくといった視点がエンジニア全体としてまだまだ弱いなと感じます。
この視点を鍛えるにはYoomをガンガン使い倒して、粗を探して実際に自分の意見でより良くしていく必要があると思います。こういった視点は自社開発ならではだと思うので、ぜひ自分で発案した機能をリリースする経験をして欲しいと思います。
ただもちろん、SaaSサービスなので、多くのユーザーの満足度を最大化するような実装をしていくといったバランス感覚も重要だと考えています。

バックエンドエンジニア:毛利

ーーありがとうございます。中村さんの考えのようにYoomをしっかり使い倒して開発につなげていることを意識されている方はいらっしゃいますか?

古市:
実際にYoomのフォーム機能などを使用して、挙動の確認をしたりはしますが、正直足りない機能に気づけていない部分やエンジニア視点でこの挙動は仕方ないといった部分もあり、まだまだ進化が必要だなあと感じています。
ただ、限られたリソースの中でよりインパクトのある開発をしていこう、といった視点はエンジニアチームの皆さん持っているとは感じます。

ーーまだまだ成長ポイントはあるものの、よりインパクトのある開発をしていこうというマインドは皆さん持たれているということですね!
それでは最後にこの記事を見る候補者の皆様に対して、何か伝えたいことがあれば教えて下さい!

中村:
現代のデファクトスタンダードな開発環境が整っており、良い開発体験ができる会社と自負しています。またサービスの特性上、生産性・業務効率の向上に関心のあるメンバーが多いため、同じような気持ちをお持ちの方に少しでもYoomへの興味を持っていただけたら幸いです。

古市:
Yoomはいい人しかいないので気持ち良く働けます!!

新井:
自律駆動でプロダクトを成長させたい方にぜひ入社いただきたいです!

山口:
Yoomの皆さんは人間力が高く、働きやすさと成長どちらの面でもとても良い環境だと感じています。
現在はサービスもPMFを達成しグロース期に入っていますので、これから入社される皆様と一緒にぜひ多くのユーザーに使ってもらえるサービスを目指していけたらと思います。

毛利:
私はYoomの社員全員がユーザーにとっての価値を意識して行動していると感じています。そういった価値観に共感していただける方にぜひ入社いただけたらと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
前後編のストーリーとなりましたが、Yoomエンジニアチームの魅力が少しでも伝われば幸いです!

Yoomという会社に興味を持ってくれる人が増えますように。

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