なにをやっているのか
WeLearnは、グローバルスタンダードなSalesforceを活用し、企業のDXを支援する技術者集団です。
単なるシステム開発ではなく、「英語力」と「最先端技術」を掛け合わせることで、大企業や外資系企業を支援し、実際に海外(北米)でもプロジェクトを行っています。
▍ 1. Salesforce導入・開発支援
私たちは、Salesforceの導入・開発において、国内トップクラスの技術力を誇ります。
特徴は、一般的な開発だけでなく、Mulesoft、Commerce Cloud、そして最新のAI機能である「Agentforce」といった、高度な技術領域に対応できる点です。
また、TOEIC平均900点以上の語学力を持つメンバーが多く在籍しており、英語ドキュメントの解読や本国(HQ)との折衝が必要なグローバルプロジェクトを得意としています。
※英語力は入社後に習得可能なため、現時点では必須ではありません。
▍ 2. eラーニングシステム(LMS)「Appinium」導入支援
米国発の学習管理システムである「Appinium」の、日本・韓国・台湾エリアにおける公式パートナーです。
AppiniumはSalesforceのデータ基盤をそのまま活用できる画期的なLMSで、2024年以降、明治安田損害保険株式会社様をはじめとする国内エンタープライズ企業への導入が加速しています。
当社では、ライセンス販売から導入、定着までを一気通貫で支援しています。
▍ 3. 日本語学習コミュニティ「WeLearn Community」
「WeLearn」という社名を体現する事業として、外国人材向けの日本語学習コミュニティを運営。
オンラインレッスンに加え、秋葉原に拠点を構えて、日本で働きたい海外エンジニアや留学生のネットワークを構築しています。
なぜやるのか
チームで高め合うフルリモートで、世界で通用する開発を。
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「なぜ、日本のエンジニアはこれほど疲弊しているのか?」
当社の代表である山口は、かつてAppleやIntel本社等のグローバル企業に勤務していました。
しかし、「自分の手でモノを作れるようになりたい」と一念発起。キャリアを大きく転換し、一人のエンジニアとして現場に出ました。
そこで直面したのは、日本のIT業界の厳しい現実です。
多重下請け構造の末端で、相談できる相手もおらず、数日間の徹夜を強いられるような過酷な労働環境。技術力ではなく、働いた時間で評価される古い慣習。
「エンジニアがもっと尊厳を持ち、スキルに見合った対価と環境を得られる会社を作りたい」
その原体験が、WeLearnの創業理由です。
だからこそ、私たちは下請けからの脱却にこだわりました。
自社製品と高い専門性を武器に、設立数年でプライム案件の比率を約80%まで高めました。
無理な納期に追われることなく、エンジニア自身が顧客と対話し、納得感を持って開発に取り組む。
そんな「当たり前」の環境を、私たちは本気で守り続けています。
▼代表山口のインタビューはこちらもご覧ください!
https://www.wantedly.com/companies/company_1905901/post_articles/1026364
どうやっているのか
フルリモートで、メンバー同士が直接顔を合わせることが少ない分、コミュニケーション機会を増やすことを意識しています。
研修旅行では、Salesforceが主催する世界最大級のテクノロジー・カンファレンス「Dreamforce」に参加しました!
■ こんなメンバーが働いています
当社には、人柄や成長環境に惹かれてジョインしたメンバーが多いです。
<入社したメンバーの声>
・面接での人の優しさ、親切さが入社の決め手でした。
・元客室乗務員からのキャリアチェンジ。技術だけでなく語学力も評価してもらえました。
・仕事とプライベート、どちらも大切にできる環境を探していました。
異業種からの転職者や、子育て中のパパ・ママエンジニアも多数在籍。バックグラウンドに関わらず尊重し合うカルチャーが根付いています。
■ エンジニアが「長く働き続けられる」環境
経営の最優先事項は、エンジニアが疲弊せず、長く健やかに働けることです。
そのために、働く場所や時間を柔軟に選べる「フルリモート・フレックス制(コアタイム10:00-16:00)」を導入。メンバーは日本全国の好きな場所からアクセスし、それぞれのライフスタイルに合わせて業務に取り組んでいます。
プライム案件が主体のためスケジュール調整もしやすく、平均残業時間は月20時間程度に抑えられています。
■ 孤独にさせないチーム制
フルリモートの弱点である孤独を防ぐため、必ず5〜10名程度のチームを組み、英語が得意なメンバーと開発が得意なメンバーが互いに補完し合う体制をとっています。
その他、Slack等のツールを活用した密なコミュニケーション、月1回の代表との1on1、さらに年2回の全社イベント(高尾山ハイキングやBBQなど)を通じて、離れていてもチームを感じられる組織作りを行っています。
■ 業務時間内に英語を学ぶ
業務時間内にネイティブ講師による英会話レッスンを受けることができますので、「グローバル案件に興味はあるが、英語に自信がない」という方も安心してください。(希望者のみ)
Salesforce認定資格の受験費用やテキスト代も会社が全額負担。
MVPや勤続5年の社員には、アメリカ研修旅行や国内旅行の機会も提供しています。