代表インタビュー｜ゲンキープの特徴と人気の施術者育成スクールについて

こんにちは、ゲンキープで採用とマーケティングを担当している竹尾です。

ゲンキープでは、お客さまに施術サービスを提供するだけでなく、施術者を育成するゲンキープスクールにも力を入れています。

今回は、代表の有川先生にインタビューを実施しました！
ゲンキープの施術やスクールについて特徴や実績、魅力などじっくりと話を伺いました！

【プロフィール】ゲンキープ代表取締役社長　有川洋介
川崎市のクリニックにてリハビリ科を立ち上げ、管理者として13年勤務、横浜市青葉区の整形外科に8年勤務した後に独立。延べ10万人以上の治療経験を元にゲンキープメソッドを確立。国家資格者の指導員としても活動中。専門分野は、一般外傷、スポーツ疾患（肩、肘、膝）

本日はよろしくお願いいたします。
まずは、ゲンキープがどのようなサービスを提供しているのか教えてください。

ゲンキープはどのようなサービスを提供しているのですか？

ゲンキープは主に、運動施設、具体的には、大手テニススクールやゴルフ練習場といった、スポーツの現場に出向いて、肩が痛い、腰が痛いというお客様に向けて、正しいリハビリテーションや施術を提供するビジネスをおこなっています。
最近は、ありがたいことにスポーツ施設だけでは予約が取りづらいお客さまが増えてきたので、スポーツ施設以外での施術機会も増えてきております。

ゲンキープの特徴を教えてください。

ゲンキープの治療技術は痛いところだけを見ないと言うのが一番のポイントです。
どこの接骨院や病院に行っても、腰が痛ければ腰に電気を当てるなど、痛い箇所を治療をするのが基本です。
しかし、実は痛みの根本原因は痛みのある箇所以外にあることが多いのです。
ゲンキープはたとえお客さまが腰が痛いとおっしゃっていても、腰以外のところにも原因がある可能性をしっかりと認識し、原因を特定し、身体全体をしっかりとケアすることで、お客さまの状態を良い状態に戻していくということを行なっており、これが強みになっています。

（普段は柔らかな有川先生ですが、施術の話は真剣です！）

ゲンキープの特徴についてよく分かりました！
それでは、最近非常に好調と聞いているゲンキープスクールについても教えてください。

施術者育成のゲンキープスクールについても教えてください。

参加者としては、国家資格者、柔道整復師、鍼灸師、理学療法士の先生方がおり、実際に現場で困ったときに相談する人がいない、成長したい方向性に合わせて自分を指導してくれる人がいないという悩みを抱えた先生が非常に多いので、その先生たちの受け皿になれるようなスクールを運営しています。

先生たちの中にはご自身で開業して接骨院を運営しているものの、治療や経営がうまくいっていなかった方が、スクールに参加することで、お客さまの満足度、リピート率が大幅に上がり、接骨院経営がうまく回るようになったり、
大手接骨院グループに勤務するも技術の幅が広がらないことに悩んでいた院長先生が、学んだ技術を現場で使うことで売上が大きく伸びて、40店舗の中で全国1位となって表彰されたという成功事例も次々と生まれています。

何をきっかけにスクールに申し込む方が多いですか？

セミナー難民となったことをキッカケとして申し込まれる方が多いです。
自分で自費でお金を出して、1〜3万円、高い時には5万円くらいのセミナーに参加されるのですが、参加したときは満足するが家に帰ってきたらそんなに身についていないことに気づき落ち込んだというケースは非常に多いです。過去の自分を振り返ってもこのようなことはよくありました。

あとは、どんな技術を学べば現場に活かせるかわかっていないのに、とりあえずセミナーを受講して、成果につながらなかったという経験のある先生が多いです。ゲンキープでは、私自身が医療機関や接骨院で10万人を超える臨床例を見てきた中で、それらの治療経験をもとにしたメソッドを体系化し教えています。
テキストを使った座学の後に、実技をマンツーマンで指導、さらにお客さまへの説明方法もセットでお伝えするので、すぐ実践現場で使えるのが特徴です。

どのような方にスクールに参加してほしいですか？

自分で治療家として独り立ちしていきたい、そのための技術を身につけたいというやる気溢れる先生であれば大歓迎です。
スクールに参加しているのは、非常にやる気がある先生ばかりなので、そのような方々といっしょにお互いに刺激し合いながら、ちゃんと正しい治療技術や治療理論を学べるので、多くの方が短期で飛躍的に成長していかれます。