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現状や課題の見える化、学び合いの場を創出。これからの教育を考える『みやざきMANABI Fes 2020』開催

小学校、中学校に次いで2022年、導入される新学習指導要領をはじめ、まさに今新しい教育のあり方(様式)が求められている高等学校教育。2020年11月3日、宮崎県内外の教育関係者と共に学び、共に創るオンライン研修会『みやざきMANABI Fes 2020』を開催。明日の宮崎を共創するため、新しい教育について考える時間となりました。

■開催日時:2020年11月3日(火・祝)10:00〜16:00 ※約1時間の休憩あり
■開催方法:オンライン開催(zoom使用)
■参加者数:約100名(宮崎県内の教育関係者を中心に)
■参加費:無料


▲配信会場となったこゆ財団のオフィス

コロナ禍のオンライン研修会で見えてきた、
学びあう場とチームづくりの必要性

宮崎県教育委員会の後援と多方面からの協力を得て、オンラインで開催した『みやざきMANABI Fes 2020』。冒頭にこゆ財団・教育イノベーション推進専門官の中山は、今年5月、コロナ第1波の最中に開催した2週連続のオンライン研修会等から次の課題が見えてきたと話します。

①教育、またそれに携わる人の現状や課題、挑戦の「見える化」が必要
②主体的・対話的に学びあい深める場が必要=「チーム宮崎の形成」

今回のオンライン研修会を企画した背景と目的は……

※続きはコチラから

※関連記事①「生徒」を主語に学ぶ意欲を喚起。社会へ続く学びを支えよう〜『みやざきMANABI フェス 2020』基調講演

※関連記事②知れば知るほど、見える世界は変わる! 先生が挑戦し続けることの意義とは〜『みやざきMANABI FES 2020』パネルディスカッション〜

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