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【インタビュー#4】レントラックス社長のことを知ってもらおうの回

こんにちは。レントラックス人事部の山田です。
東京にも雪が降った今日、皆様どうお過ごしでしょうか。風邪など引かぬよう、転倒などされぬよう気をつけてお過ごしください。

さて4回目となるインタビューは、社長にお話を伺うことにしました。
「会社の顔となる社長がどんな人か分からないのでは、皆様にエントリーいただけないのでは??」そう思ったのが背景です!

今なお、営業現場でも最前線で活躍する山崎社長について、これを機に深掘りしていきます。

山崎 大輔
株式会社レントラックス代表取締役社長

駒澤大学卒業後、2003年にガリバー・インターナショナル株式会社(現株式会社IDOM)に入社、営業職に従事。その後、株式会社カービューに入社し、国内、海外、SNSの各事業の責任者を経験した後、2012年レントラックスに入社。メディア事業部営業グループリーダー、副社長執行役員を経て、2018年6月に代表取締役社長へ就任。
プライベートでは奥様、高校生と小学5年生の息子さん2人と4人暮らし。

大学時代〜レントラックス入社までのご経歴を教えてください!

山崎「大学は駒沢大学で、専攻の勉強ももちろんしてましたが、得たものとして大きいのはお金の稼ぎ方と友達の増やし方。
打ち込んでいたダンスを腰痛で控えるようになってからは、先輩や仲間の役に立ちたくてとにかく色んなアルバイトを経験しました。
飲食のデリバリー、飲食店、営業など、中には実績に応じてインセンティブがつくものもあったので、物を売る方法は主にそこで経験して学んでいったのが基礎となり、今につながっています。

大学卒業後はガリバー・インターナショナル(現IDOM)に入社、その後カービューを経てレントラックスに入社しました。」
※経緯など詳しく知りたい方はキャリアパーク!さんのインタビュー記事もご覧ください。

レントラックスに入社した決め手と普段のお仕事について

山崎「入社したきっかけは、当時勤めていたカービューで上司(本部長)だった金子さん(現レントラックス会長)にお声がけいただいたためです。一緒に働いていた当時から尊敬していて、金子さんが独立されて作ったレントラックスが上場を目指している中でお声がけいただき、自分が入社することで上場に貢献できればと考えたのと、金子さんと一緒であれば大きなビジネスができると思い入社を決意しました。

それから普段の業務としては営業70%、人事業務15%、メンバー教育15%という割合で稼働しています。社長に就任させていただいてからは、それに加えて上場社長業務(監査対応、取締役会の議事進行等)と、人脈づくりや審査員・モデレーターとして外部イベントの参加が年3〜4回くらいあります。(ICC、IVS、B-DUSHCAMP等)」

―社長就任後に業務が増えても今なお営業現場でご活躍されているのは驚きです!たしかに社内を見渡すと、営業メンバーとデスクが横並びの山崎さん。デスクが離れることで話しかけづらくなったり、距離ができてしまうのが嫌なんだとか。

代表になられてからも営業の最前線でご活躍されてますが、業務をする上で心がけていることはありますか?やりがいやお仕事の魅力も教えてください!

山崎「日々の業務で心がけていることは、設定した10年目標(ビジョン)に対して日々の選択がそれに沿っているか、ずれていないか。営業や人事の業務等すべての判断で立ち止まって考えています。

やりがいを感じるのは、仲間が増えて業績が上がったとき。10年目標(ビジョン)が着実に前倒しで進行しているとき。
仕事の一番の魅力は、僕はずっと営業職なので営業職の魅力をお伝えすると、人脈が広がり社外も含めとにかく仲間が増える環境という点。あとはお酒が飲めること(笑)。人によってやりがいや魅力を感じるところは違うと思いますが、僕にとってはそれが大きいです。」

―たしかに前回の記事でも触れたとおり、多くの広告を扱うASP事業を行っているレントラックスは、広告主様側、広告を掲載してくださるメディア様側両方含めさまざまな業種・ステージの社長様、マーケティング担当者様、個人事業主様、インフルエンサー様など多くの方とお話する機会がある環境。

大学時代から一貫して人との関わりや仲間を大切にしてきた山崎社長にとって、レントラックスの魅力ポイントとしてはやはり「人との関わり」が主なのですね。

レントラックスは一言で言うとどんな会社ですか?

山崎「レントラックスイズムを全員が大切にしている会社。仲間やお客様を大切にしている会社。

2022年ストレスフリーカンパニーに選ばれました。ご自身含めみんながストレスフリーで働けるために工夫していることはあるのですか?

山崎「上司が部下を気にすること。気にしてあげられることで環境整備がされていくようにしてます。」

―なるほど、周囲を気にかけたりコミュニケーションが取りやすいようにという面でもデスク含めメンバーとの距離が近くなっているのですね・・!

※続報※2023年もストレスフリーカンパニーに選ばれました!

今後会社で変えていきたいところはありますか?今一番変えたいことと、逆にずっと変えずにいたい芯となるものを教えてください!

山崎「変えたいところは、全体的な業務レベルアップのため、ハイレベルな教育環境を作りたいです。また、レントラックスイズムに共感いただける人がどんどん入社してくれる仕組みを作りたいです。
ずっと変えない芯となるものは、レントラックスイズムベンチャー精神。」

―ありがとうございます。これまでご入社~業務、経営についてお伺いしましたが、ここからは人となりが分かるようなプライベートのことも含めて一問一答式でテンポよくお伺いさせていただきます!

趣味はなんですか?

山崎「ゴルフ、釣り、キャンプ、ジョギング。

休日は何をして過ごされていますか?

山崎「洗濯4周、洗い物4周、掃除、昼ごはん、その後次男を合気道へ送っていき、アウトプットの仕事、ジョギング。

何をしている時が一番幸せですか?

山崎「会社の業績が上がったとき。嫁さんが優しいとき。
※なんと家では奥様の尻に敷かれているらしい山崎さん。プライベートのことを深く話したことがなかった山田はここで初めて意外な一面を知りました。笑

宝物は何ですか?

山崎「社内外含め仕事仲間、家族、友だち。

お仕事中とご家族と居るときと、違うところはありますか?

山崎「まったく違くてむしろ真逆です(笑)!家では一番下っ端で、犬がいた頃は犬にも吠えられるような立場です。」
※夜中に帰ると吠えられて眠っている奥様に帰宅時間を告げ口されるらしいです。めちゃくちゃ賢いワンちゃんにも意外な山崎さんの一面にもびっくりです。なんの気なしにこんな質問しちゃってつらい過去を思い出させてしまいすみません。

レントラックスを通じて社会をどうしていきたいですか?

山崎「日本もそうですが、日本で成功しているビジネスを使って世界中が平和で豊かになる仕事をしていきたいです。」

レントラックスをどんな会社にしていきたいですか?

山崎「世界に通じるマーケティング会社。新規事業がどんどん出てくる会社。

どんな方に入社していただきたいですか?

山崎「レントラックスイズムに共感いただけて、仕事を通じて人生を豊かにしたい方。

最後に求職者に向けてメッセージをお願いいたします!

山崎「インターネットサービスや海外事業に関心のある方で、レントラックスイズムに共感いただける方はぜひご応募ください!アットホームな仲間と待ってます!

―山崎さんありがとうございました!
いつも打ち合わせや会食などでご多忙にされているなーと思っていた山崎さんについて今回知れたのは、学生時代からずっとバイタリティ溢れ、行動や決断の主軸にはいつも「人」や「仲間」があるのだな、ということ。

社長と聞くとどこか遠い存在であまり業務で関わらないという企業様も多くあり、考え方や企業フェーズによりその形はさまざまですが、レントラックスでは社長含め経営層との距離が近く、一緒に働くことができるのも魅力ポイントの一つ。

※3社ほど経験してきた山田の一意見としては、経営層と一緒にお仕事できるのは業務の学び面もそうですが、何より心理的安全性が非常に高い点が魅力と捉えてます。(都度相談ができてトラブルも起こりづらい、トラブルが起こった際も業務の中身や状況を把握してくれていることで一から説明するお時間を取らせないなど)

レントラックスイズムについてはまた別の機会で詳しくお伝えできればと思いますが、少しでも弊社を魅力に思ってくださった方のエントリーをお待ちしております!

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