こんにちは!
今回は、業務改善の取り組みを行った米山さんに話を聞いてみました。
米山さんは入社4年目の中堅社員。建設現場で産業廃棄物の管理業務を担当する傍ら、「現場で感じた違和感を改善につなげたい」という思いで、BIツールやAppSheetを活用した業務改善にもチャレンジしています。
プライベートでは野球が好きな一児の父。7月からは育児休業を取得する予定です。
「もっと効率化できるのでは?」という気付きから始まった取り組みについて聞いてみました。
Q. 今回の改善に取り組もうと思ったきっかけは何ですか?
もともと現場での記録類は紙ベースで管理することが多いなと感じていました。
そこに非効率さを感じながらも建設現場では紙管理にもメリットがあります。
誰でも使えますし、その場で素早く記録できるので、現場では当たり前の方法でした。 ただ、紙に記録した内容を後からパソコンへ入力する必要があり、「同じことを二回やっているな」と感じてたんです。
紙管理の良さは残しつつ、この入力作業は改善できるのではないかと思いました。
そこから、「もっと効率化できるのでは?」と考えるようになったのが今回の取り組みのきっかけです。
Q. 課題を見つけたあと、どのような改善を考えましたか?
記録と入力を一度で終わらせられる仕組みを作れないかと考えました。
そこで、スマートフォンやタブレットから入力できるAppSheetを活用し、現場でも使いやすい仕組みづくりに取り組みました。
Q. 実際に作る中で苦労したことはありますか?
入力する人が迷わないように設計することです。僕たちの場合、自社の社員だけでなく、現場で一緒に働く協力会社の皆さんにも使いやすい仕組みにする必要がありました。
また、入力できれば終わりではありません。蓄積したデータをBIツールで分析し、業務改善につなげられる形で管理する必要があります。
「将来どのような分析をしたいのか」をイメージしながらデータ項目や入力ルールを設計するのは、特に苦労した部分ですね。
Q. 完成して、どんな変化がありましたか?
以前は紙への記録と後日の入力が必要でしたが、今はその場で完結できるようになりました。
入力作業の負担も減り、集計データも以前より見やすくなっています。
Q. 今回の取り組みを通じて感じたことはありますか?
現場で感じた課題も、自分で考えて行動すれば改善につなげられることを実感しました。
最初からシステムやデータ活用の知識があったわけではありませんが、調べながら進めることで形にすることができました。
また、現在はBIツールの設計や運用を主に私が担当していますが、今後はこうした知識やノウハウを社内にも広げていきたいと考えています。
一人でできることには限界がありますし、より多くのメンバーがデータ活用や業務改善に関われるようになれば、会社全体としてさらに成長できると思っています。
Q. 今後やってみたいことを教えてください
将来的には、建設現場に常駐しなくても協力業者へのリサイクル指導や、産業廃棄物の発生プロセスの見える化ができる仕組みにも挑戦してみたいです。
今回のインタビューを通じて
現場で働いていると、「昔からこうだから」で終わってしまうことも少なくありません。
そんな中で、自ら課題を見つけ、調べ、仕組みとして形にした米山さんの行動力がとても印象的でした。
有明興業都市開発では、現場の業務をこなすだけでなく、「もっと良くできないか」を考え、挑戦する社員が活躍しています。
もしこの記事を読んで少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ他の社員インタビューものぞいてみてください!
米ちゃんインタビューありがとうございました!
7月から始まる育児休業を楽しんできてね!