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リクルートでの出会い~スタートアップでの立ち上げとこれから。

deex広報担当です!本日はdeexのOutsoursing事業をリードされている大森さんにインタビュー。deexの立ち上げ期から参画されている大森さんに参画までの流れ、代表の牛丸さんの話などを聞いていきたいと思います!

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‐ まずは自己紹介をお願いできますでしょうか?

はい。新卒で光通信に入り、社長室に約7年間在籍し、J-SOX対応やBPR、全社横断PJTのPMOなど社内コンサルティング業務を通じて事業の改善・推進に携わってきました。その後リクルートへ転職(当時リクルートキャリア)し、主に人材紹介事業中心に法人営業を約5年間経験しました。現在は、経営管理におり、deexには副業として参画しています。よろしくお願いします!


‐ deexでの役割を教えていただいてもいいでしょうか?

お客様の営業をハンズオンで支援する、Outsoursing事業(営業代行事業)の全体統括、リードをしています。deexとしては、インサイドセールス領域のご期待を頂くことが多いですが、営業活動を通じてお客様が実現したいことや現状をお伺いしながら、課題をすり合わせし、ビジネス推進の支援をしています。その中でも私は、5名程度の各プロジェクトをリードして頂いているプロジェクトマネージャー(以下、PM)を中心に、deex外のパートナーさんも含めて、全体で約40名の方々とやりとりさせて頂きながらクライアント支援にあたっています。

また、全体統括業務に限らず、実際にお客様先へ向かい、deexであればどんな支援ができるのかといったディスカッションや実際の商談対応なども行っています。


‐ 大森さんはどういった経緯でdeexに参画したんですか?

リクルートで同じ部署だった現代表の牛丸君から、2021年3月のdeexの立ち上げ期に声を掛けてもらったのですが、当時は本業の工数工面が難しく、調整の時間をもらい、同年8月に参画しました。参画当初は、まさに立ち上げ期ということもあり、deexの業務を共に推進してくださるパートナーの方々との社内コミュニケーションの活性化をミッションに、毎月の全体MTGやQごとのキックオフの企画・運営などを行っていました。そこから紆余曲折を経て、今に至ります(笑)


‐ パートナーの方々との社内コミュニケーション活性化など難易度が高そうですね…

確かにそうですね。業務委託契約を結ばせて頂いてるので、正社員と異なり、一方的にマネジメントができないというの点に難しさがありました。その方のやりたい事と、deexのやりたいことの重なる部分がどこかを意識して、私自身もコミュニケーションしてましたね。やってくださいというマネジメントではなく、「マッチング」の形ですね。

具体の一例で言えば、メリットをわかりやすく伝えることを意識していました。動機はどんなものでもいいと思うのですが、「お金を稼ぎたい!」であれば、どのように動けば、お金が入ってくるのかをお伝えしたり、「営業スキルを身に着けたい!」であれば、アサインの際、面倒見のいいマネージャーのプロジェクトにアサインを考えたりと、目の前の方が求めるものは何なのか、をより明確に確認しながら双方win-winになるような働きかけが大切だと考えていました。


‐ deexで印象に残っている出来事はありますか?

代表の牛丸君との会話ですかね。参画前は牛丸君と飲みに行くような近い間柄ではなかったということもあり、斜に構えるようなタイプなのかな、とか勝手に思っていました(笑)ところが実際に参画して会話を進めていくと、根っこがとてもピュアな人だとわかり、そこに一番魅力を感じているように思います。私含め、牛丸君経由で参画したメンバーも多いですが、牛丸君の根本のスタンスとして、「その人がやりたいことを支援したい」があると思っています。なので本気でその人のことを考えて動いてくれる。そこに大きなリーダーとしての魅力を感じます。これまでの短い期間の中でもいろいろありましたが、牛丸君の熱量やパワー、この事業に人生を懸けているという覚悟感も、同時に日々強く感じており、この人がやりたいことを成し遂げる邪魔となってはいけないと、日々強く感じています。


‐ 牛丸さんをピュアだと表現されてるのが印象的でした。具体的に“ピュア”を感じる場面はありますか?

人への期待のかけ方ですね。勿論、経営者として当然にビジネスとして判断している部分もあると思いますが、それ以上に、人に対して、ちゃんと期待を寄せる、人のいいところを見ている。人を疑う/信じるの配分で言えば、信じるの配分が高く、基本、人の可能性を信じてくれていると感じており、あまり出会うことができない、主人公っぽいというか、人から愛されるピュアさを持っている方だなという風に感じています。


‐ 最後に大森さん個人としてのビジョンを教えてください。

当たり前に感じるかもしれませんが「ちゃんと価値をつくって、返す。」の面積を増やしたいです。

営業の仕事は如何に期待を創り続けるか、ということだと思っています。最初から大きな期待を頂けるということは正直多くないと思っていますが、そこからお客様のありたい姿や現状の整理などをしながら、弊社として何がお客様に提供できる価値なのかを探っていきます。それを実現するための課題を一つ一つ解決していくと、これまでなかった新しい価値をお渡しできますし、そのことによってお客様から更なる期待や協力を得られることに繋がります。そうやって高め合える関係の面積を少しでも広くしていけるといいなと考えています。

私個人としては、各人が好きなことに向き合えている世界が一番いい世界だと思っているので、そんな状態のお客様やdeexに関わってくださるパートナーの方々を少しでも増やしていけるような価値提供の仕方を、最終的には営業領域に閉じず、行っていけるといいなと思っています。

‐ deex全体で共有していきたい考えですね。本日はお時間いただきありがとうございました。


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最後までご覧いただきありがとうございました!

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