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「TSMに入社して仕事に対する価値観がガラリと変わった」若手営業メンバーが語る仕事のやりがいと展望

こんにちは!株式会社TSM採用担当です。

「人」を通じてTSMの魅力をお伝えするインタビュー企画。
第2回目となる今回は、名古屋本社で営業として働く久保さんにお話を伺いました。

  • TSMに入社したきっかけ
  • 現在の仕事内容や営業職のやりがい
  • 実際に働いているからこそ分かるTSMの魅力
  • これから入社する新しいメンバーに期待していること

などなど、盛りだくさんに語っていただきましたので、ぜひ最後までご覧ください。

久保さん プロフィール

株式会社TSM 営業グループ

25歳、社会人3年目。
大学卒業後、不動産会社に入社し、賃貸案件の営業を経験。数多くの案件を担当するうちに「より成長している企業で働きたい」という想いが募り、2023年2月、TSMに入社。
現在は営業として既存顧客へのルート営業、新規顧客の開拓などに従事している。


「営業なのに売らない!?」社長のお客様への想いに惹かれ入社を決意

ー久保さんがTSMに入社を決めた理由を教えてください。

1番の決め手は、会社の成長度です。
売上だけ見ても前年比140%。当時20人くらいしかいない会社にも関わらずそれだけの成長を遂げているということは、そこに入社したら自分自身も成長できるのでは?と感じました。

あと、石原社長の営業に対する心意気に惹かれたのも決め手の1つです。
採用面接のとき、「“売る”ために“売らない”ことを大切にしている」と仰っていて。後から考えてみると「売ることを目的にするのではなく、あくまでもお客様の課題解決が目的で、結果的に“売れる”」ということだと思うのですが、僕の中にはない考え方だったので衝撃でした。
素直に、「この社長の下で働きたい!」と思ったんです。

それから、小規模な会社にも関わらず研修制度が整っているのも魅力でしたね。

ー実際に入社してみて、ギャップを感じた部分はありますか?

入社前の面接で不安に思っていることはほとんど解消していただいたので、ギャップはほとんど感じませんでした。

強いて言うのであれば、採用サイトに載っていた社員の写真が全員マッチョだったので「もしかしたらものすごく体育会系の会社...?」という不安があったのですが、いざ入ってみたらそんなことは全然なくて。

「気合根性でどうにかしよう」という会社じゃなかったのは、良い意味でのギャップでしたね(笑)


営業という仕事の責任の重さこそがやりがいにつながっている。

ー入社されてすぐに営業グループに配属になったんですか?

いえ、まずは研修として工務グループに配属になり、半年間みっちりと太陽光について学ぶ機会をいただきました。
実際に太陽光システムが設置される場に立ち会ったり、そもそもどういう仕組みで発電できるのかを学んだり...。

太陽光に関してはまったくの未経験だったので、工務グループでの実務経験は本当にありがたかったです。

その後営業グループに配属になり、今は社長と2人で既存のお客様へのルート営業や新規のお客様の開拓などをメインに行なっています。
社長と僕以外に、関東支社に3名の営業メンバーがいます。

ー1日のスケジュールを教えてください。

  • 〜9:00  出社
  • 〜10:00 メールチェック
  • 11:00〜 1社目訪問
  • 13:00〜 2社目訪問
  • 15:00〜 3社目訪問
  • 17:00〜 オフィスで事務作業(資料作成・お客様への連絡・テレアポなど)
  • 18:00  退社

もちろん日によってまちまちですが、主にこのようなスケジュールで仕事しています。場合によっては自宅から車でお客様先に直行することがあったり、逆にお客様先から直帰することもあったり。

TSMの営業グループでは、「月に30件の既存のお客様への訪問」「週に20件の新規開拓(16件のテレアポ・4件の訪問)」という目安が設けられているので、これらが達成できるよう自分で週や月のスケジュールを立てています。

ー営業としてTSMで働いている中で、やりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?

1番はお客様に頼っていただいていると感じたときです。
「太陽光のことで分からないことがあるから久保さんに電話しよう」と思っていただけると、頑張って良かったなと思います。

一方で、やはり営業という仕事である以上、提案したのに契約していただけなかったなんてこともありますよね。
営業という仕事の責任の重さを感じることもありますが、逆に言えばその部分もやりがいにつながっています。

ー久保さんがお客様とのコミュニケーションの中で気をつけていることはありますか?

お客様とお話ししていると、お客様自身も何に困っているのかを把握しきれていないことがあるんです。

そういった部分を引き出すのが営業の仕事だと思っているので、お客様が何に困っているのか、根底にあるのはどんなニーズなのかを常に考えながら商談を進めるようにしています。


+αの付加価値を提供できる営業マンになりたい。



ー久保さんから見た、TSMの魅力を教えてください。

ただ商品を売るだけじゃなく、お客様の課題解決に向けてフレキシブルに動けることだと思います。

例えば、TSMでは取引先にいる社員さんに対して、太陽光事業に関する説明会やセミナーを開くことがあるんです。
それ以外にも、他社さんだと発行に2週間くらいかかる見積書を3日で出したり、太陽光システムを設置するだけでなく段取りから説明までトータルサポートしたり。

メンバー全員がお客様へのサポートを大切にしているので、実際に「丁寧に対応してくれるから」「責任感を持って仕事してくれるから」という理由で弊社を選んでいただけることも多いんですよ。

ー働き方の面ではいかがですか?

会社として「20時以降の残業はしない!」という方針があるので、プライベートとの両立も難しくありません。
もちろん時期によっては忙しい時期もありますが、メンバーみんなが忙しいことを楽しんでる雰囲気があります。

それから、普段から「分からないことは遠慮なく聞いて良い」という空気感もありますし、実際に質問してもまったく嫌な顔せず丁寧に教えていただけます。

まだ入社して間もないですが、すごく良い会社だなと日々実感しています。

ーそんなTSMで、久保さんが今後成し遂げたいことを教えてください。

まずは、営業として一人前になること。
お客様から「太陽光について分からないから久保さんに聞こう」と思っていただけるのはすごく嬉しいのですが、それって太陽光事業会社の営業職だったらある意味当たり前のことなんですよね。

なので、+αで僕にしかできない付加価値を提供できる営業マンになりたいです。

こういった想いは石原社長の下で働いて初めて芽生えたので、社長にはとても感謝しています。TSMに入社して、仕事に対する価値観がガラリと変わったんです。

いつかは僕も、僕自身が経験したように後輩に良い影響を与えられるよう、教育やマネジメント業務にも携われたらいいなと思っています。

ー最後に、未来の仲間に向けて一言メッセージをお願いします。

TSMは、会社理念の『商談相手ではなく相談相手となる』をまさに体現している会社だと感じます。お客様のために何かできることをしたい、それを通して自分自身を成長させたいという方にはピッタリの環境です。

僕個人としては、自ら学ぶことを楽しいと思える人と一緒に働きたいなと思います。カジュアルに話を聞きに来るだけでも構いませんので、ぜひお気軽にご応募ください!

ー久保さん、ありがとうございました!

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