ITエンジニア・WEBマーケター採用への想い
今回インタビューを行ったのは、デジタルソリューション部責任者の新地さん!
社内のエンジニア、マーケターを統括しているゼネラルプロデューサーです!
そんな新地さんには事業の想いからどういった人を求めているかなどを聞いてみました!
これからITエンジニアやWEBマーケターなど、IT業界にチャレンジしたい方などはぜひ参考にしてください!
【プロフィール】
名前:新地
部署:デジタルソリューション部
役職:ゼネラルプロデューサー
システムエンジニアとして社会人をスタートするも経営を学ぶため、ベンチャー企業へ転職。
ブライダルの新サービスを立ち上げていたメイションに入社し、
「スマ婚」「イベモン」など新規事業の立ち上げに携わりました。
現在はフロンティアダイレクトの新規事業「デジタルソリューション部」で
日本の課題であるIT人材不足を解決するサービスに従事しています。
もっと気軽にキャリアチェンジできる社会にしたい
ーどのような想いでIT人材を育てる事業を立ち上げましたか?
一人でも多くキャリアチェンジが成功し、世の中に貢献できればという思いで立ち上げました。私はエンジニアからサービス業への転職を経験しましたが、能力よりも業界によって年収が大きく変わるというのを実感しました。
今まで以上に世の中が大きく変わる時代なのでキャリアチェンジがもっと気軽に挑戦できる環境が今の世の中には必要だと感じています。
特にITの業界は深刻な人材不足になるという問題がありながら、未経験者がチャレンジする環境はとても不足しています。
私たちフロンティアダイレクトだからこそ挑戦できる、「今までのキャリアを活かしながら研修」を行うことで、会社への貢献、事業の伸長、自身の成長を感じる独自の研修プログラムを開発し、日本が抱えるIT人材不足を解決して社会の発展に貢献していきたいです。
ー今ではITエンジニア、WEBマーケターともに業界未経験から挑戦した多くの卒業生がプロとして活躍していますね!
ー立ち上げ当初から現在ではどのような変化がありましたか?
最初はスキルが低いメンバーで構成されていたのですが、お客様からの評価はとても高かったです。
それは私たちの業務に従事していたからこそ得られるコミュニケーション能力が評価されたこと、また成長意欲が強いメンバーだったからと自信を持って言えます。
当時と比べて今は経験者も入り、グループの強みを活かしたWeb制作チームでは公示案件など規模が大きい案件も受託できるようになりました。
ーそんな初期メンバーも今では心強い頼れるメンバーへと成長しています!
ーチームの体制や雰囲気はいかがですか?
現在のデジタルソリューション部は社内の案件に入ってる人・社外のプロジェクトに入ってる人など様々ですので、横のコミュニケーションを取るためにも部内のコミュニケーションを円滑にするために部内SNSなどを活用しています。
SNSの中でも資格取得に向けての勉強方法をみんなに問いかけたり、自己成長意欲があってメンバーで高めあう雰囲気になっています。
成長したい・新しいことをチャレンジしたいという人は仲間が多く、励ましあって成長できる環境になっていると思います。
ーSNSは普段関わりが無い人との交流や、情報等を得るきっかけとなり連日盛り上がっていますよね!
ー採用面接をする際に見ているポイントはありますか?
今のスキルよりもこれからどれだけ成長していく人材かを確認しています。
成長する人は素直な心を持って、自分自身の成長にコミットできる人だと思っています。
ー素直な心持ちはどの職種であっても自身の成長の為に必要スキルですね!
ー未経験からIT人材になるために必要なことは何だと思いますか?
IT人材になるためにはIT関連のことを好きで興味があること必要があると思います。難しく考えなくても私たちは生活をしている上でITに支えられています。今まで気づかなかったことでもIT・テクノロジーによって私たちの生活が支えられていることを実感したり、見方を変えるだけでも興味は出てくると思います。
ー生活とは切っても切り離せないITだからこそ、身近なことがきっかけになったりするかもしれないですね!
ー経験者に求めることは何ですか?
私たちは未経験からIT業界へのキャリアチェンジを応援しています。
本当に多くのメンバーがこのプロジェクトに携わっていますが、経験者が足りていません。
・若くて意欲的なメンバーを教えることに興味がある人
・プロジェクトのリーダーや責任者にチャレンジしたい人
・新たにサービスを立ち上げたい人
など一人の技術者ではなく新しい環境でチャレンジをしたい人はぜひ、お気軽にお声をかけていただきたいです。
ー今後のチームの方針があればお聞かせください!
各メンバーが自由と責任のバランスをしっかり持って、「自己成長=事業成長」とつながっていくチームにしたいと思っています。
「人」の力で企業のデジタル課題を解決し、企業の新たなステージを共に歩むメンバーとなれるよう切磋琢磨するチームを目指します。