こんにちは！ニューワンズ株式会社新卒1年目の大住修平です！

今回は「フクシとワタシ」インタビュー第2弾の後編になります！これまでのインタビューはこちらになりますので、ぜひご覧ください！

【Vol.1 新庄社長インタビュー】

【Vol.2 吉武幸子さんインタビュー】

今回もエリアマネージャー（4施設）の担当をされている吉武幸子さんにインタビューさせていただきました！

介護職から施設長、エリアマネージャーを経て、現在は人事、採用も担当をされており、読んでいただいている方のキャリアアップのご参考になりましたら幸いです！

是非ご覧ください！

吉武幸子さんのプロフィール

第１エリアマネージャー。消費者金融系の会社に入社。その後、2009年にニューワンズ株式会社に中途入社し、2014年に真情デイサービス瀬田大萱の施設長に就任。

その後、真情デイサービス衣川に異動し当時1か月で220名だった利用者を400名に引き上げる。

再度、真情デイサービス瀬田大萱に異動し2017年に4施設を包括するエリアマネージャーに就任。

現在は人事、採用にも携わり幅広い分野で活躍している。

【施設長、エリアマネージャーの経験 やってみてよかったこと】

ー改めて12年間働いていた中で、ニューワンズの変わらないものは何ですかー

ご利用者お一人お一人に寄り添う姿勢です。これは12年間変わらないですね。

私自身が介護に求めていたスタイルだったので、今も続けていれるんだと思います。

ご利用者に提供している食事も本当においしいんですよ。

私たちがおいしいと思うものを自信をもってご利用者に提供できるのはニューワンズの強みだと思います。スタッフにとっても、ご利用者にとっても過ごしやすい環境がありますね。

そういった働きやすい環境があるからずっと続けられています。

ー施設長 エリアマネージャーを経験してよかったことはどんなことですか？ー

施設長になってから多くの方と関わる中で、様々な視点を持つことができるようになりました。

スタッフのころと比べてケアマネージャーや相談員、ご利用者など関わる方が増えていく中で新しいことを沢山学び、たくさんの視点を持つことができたのは本当によかったです。

もともとオープニングスタッフとして入った時も、自分が主体になって施設をよくしていけると考えていたので。

先ほど話した働きやすさは施設長だけではなく社員一人一人が作り上げるものだから、

それを自分から楽しく作り上げられるのが施設長のメリットだし役割だと思います。

施設長を経験したからこそわかる大変さや楽しさを実感できました。

エリアマネージャーになってからも同じように、やりがいを感じながら沢山の視点を学ぶことができたのがよかったです。

【人事、採用をやりたいと思う理由】

ー吉武さんの採用にかける思いをお聞かせくださいー

ニューワンズにどんな人がいて、どんな働き方をしているのかをどんどん伝えていきたいと思います。

説明会の話になりますが、学生の方が説明会で笑ってくれると私も楽しいですし、働いている社員に興味を持ったという声をいただけるのがうれしいです。

とにかく、私が会社を好きなように、皆さんにも会社を好きになってもらいたいです。

そして会社を好きになって、「うちの会社おいでよ」と紹介できる人をふやしていきたいと思います。

その思いを一人ずつ伝えていくのが私の使命です。

例えば面接でも育成でも、〇〇したらいいんじゃないと何度も言いません。「どういうふうにしたらそうなるの？」と質問をして相手が気づくのを待つ、そういったスタイルで関わっています。

ー介護現場でも同じようにご利用者の目的やニーズを引き出すことは大切ですー

まさにその通りです。例えばご利用者の方が「家に帰りたい」と話していたとして、そこで「だめですよ」と否定をしていては本質的な関りにはなりません。

ご利用者がなぜ帰りたいと話しているか？

例えば室温が適切ではなかったり、異臭がしたりするだけでもここから離れたい＝帰りたいということにつながることもあります。

ご利用者の言葉や行動の奥底に隠されている本質的な思いを汲み取り、それに応えていくのも介護のやりがいです。

　　　　　クレドの作成にも携わっていたこともあり、思い入れの強さを感じられます。

【ニューワンズにかける思い】

ー吉武さんのニューワンズにかける思いをお聞かせくださいー

社長のビジョン、ミッション、バリューを受け継いで一緒になって思いを形にしていけるのは幹部の役割です。

社長は認知症ゼロ社会を本気で実現したいと考えています。

私もその思いを継承して本気で認知症ゼロ社会を実現したいと思い行動していく人を一人ずつ増やしていきたいです。

ー「ひとりずつ伝えていく」のがポイントなのでしょうか？ー

そうですね。私が直接1対1でお話させていただく中で、お互いのことをより深く理解することができますから。

「師匠の思いは弟子が叶える」という言葉があるのですが、社長のメッセージやミッションをその代で終わらせてしまうのではなく、私たちが受け継いでいく使命があると思います。

そういった意味では、採用の段階から関わることで成長する姿を見れたり、ニューワンズを発信したいと主体的になってくれる方を増やしていくのが私の役割です。

いかかでしたでしょうか？

私自身何度もお話を聞かせていただく中で、吉武さんから主体的に行動していくことの大切さを学んでいます。自分自身で成長していく実感があるからこそ日々新しいことに挑戦していくことができます！

これからもニューワンズは認知症ゼロ社会の実現に向けて、ともに思いを形にしていく仲間を募集しております。

是非一度お話を聞いてみたい！という方はお気軽にご連絡ください！

オンラインでお話しできればと思います！