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「海外で働く」ではなく、海外で事業をつくる。バリから始まったNSJAPANの挑戦
こんにちは、NSJAPAN広報の白石です。「いつか海外で働いてみたい」「将来は、自分で事業をつくりたい」そう考えたことがある方は、少なくないと思います。
一方で、海外も起業も、憧れているだけではなかなか現実になりません。知らない市場で相手の声を聞き、自分で考え、決め、動く。その経験を重ねて、初めて「いつか」が具体的な仕事へ変わっていきます。NSJAPANが今、探しているのは、まさにその一歩を踏み出したい人です。
海外へ行くことを目的にするのではなく、海外で事業をつくる。英語を学んで終わるのではなく、顧客へ価値を届けるために使う。そして、将来の起業につながる力を、実際の仕事を通じて身につけていく。今回は、バリでの実践、英語の学び、そして元Apple Japanの山元賢治さんから学ぶ経営を通して、NSJAPANが考える「海外挑戦 × 起業」についてお伝えします。
お客様の挑戦がバリへ向かうなら、私たちも現場へ行く
NSJAPANは、支援先のお客様の海外進出に合わせて、インドネシア・バリへ渡航しました。私たちの仕事は、戦略を考え、提案書を提出して終わるものではありません。お客様が新しい市場へ進むなら、その現場まで一緒に行き、何が通用して、何を変える必要があるのかを確かめま
バリでは、現地の財団や在住日本人の方々に向けたセミナーを実施し、サービスの認知や理解を広げる活動を行いました。資料の上では分からないことが、現地へ行くと見えてきます。言葉が違う。文化が違う。商習慣や相手が判断する基準も、日本と同じとは限りません。
日本で用意した説明を、そのまま届ければ伝わるわけではない。相手の反応を見て、前提を捉え直し、伝え方や進め方を変えていく必要があります。「自分たちの仕事は、環境が変わっても価値を出せるのか」それを机上ではなく、現地で確かめることが、今回のバリでの挑戦でした。
海外へ行くこと自体には、意味はない
バリにいる間も、日中はそれぞれが普段の案件を進めていました。オンラインで打ち合わせを行い、チームで議論し、お客様の事業を前へ進める。日本にいるときと、やるべきことは変わりません。
海外へ行けば、自動的に視野が広がるわけではありません。英語を話せば、それだけでグローバルな人材になれるわけでもありません。大切なのは、環境が変わったときに、何を見るかです。
これまでの方法が通用しない理由を考える。現地の相手が本当に必要としているものを聞く。違いを持ち帰り、戦略を組み直す。海外は、普段の環境では見えにくかった自分たちの実力と課題が、そのまま表れる場所です。だからNSJAPANは、「海外で働くこと」ではなく、「海外で事業を成立させること」に向き合っています。
英語を学ぶ。その先に、仕事がある
海外で事業をつくるうえで、英語は重要な手段の一つです。NSJAPANでは、メンバーが英語を学び、自分の考えを英語で伝えるトレーニングを続けています。研修で大切にしているのは、知識を増やすことだけではありません。実際に話すこと、相手に伝えること、質問に答えることまでを前提にしています。
自分の考えを英語にしようとすると、曖昧な部分が見えてきます。何を伝えたいのか。相手にとって何が重要なのか。限られた言葉の中で、どの順番なら理解してもらえるのか。英語を学ぶことは、伝える力と考える力を鍛えることでもあります。
そして、その力は海外だけでなく、日々の営業、提案、事業づくりにもつながっています。
元Apple Japanの山元賢治さんから、世界で戦う判断基準を学ぶ
NSJAPANでは、外部顧問として関わってくださっている元Apple Japanの山元賢治さんから、英語やコミュニケーションに加え、経営に必要な考え方を学ぶ機会をいただいています。学んでいるのは、英語の表現や海外での振る舞いだけではありません。
経営者として、何を基準に意思決定するのか。正解がない状況で、どう考え、どう動くのか。自分の考えを、どうすれば相手に伝わる形へ変えられるのか。山元さんからいただく学びは、日々の事業や顧客への向き合い方に直結しています。
グローバル事業を検討するときも、海外という言葉の大きさに惑わされるのではなく、「誰に、どのような価値を、どう届けるのか」まで具体化しなければ事業にはなりません。一流の経営者から判断基準を学び、バリをはじめとする現場で試し、結果をもとに改善する。学びと実践を往復できることが、今のNSJAPANの環境です。
起業家精神は、会社をつくる前から始まっている
NSJAPANには、将来経営者になりたい人、自分で事業をつくりたい人、すでに自分の会社や事業を動かしている人が集まっています。ここでいう起業家精神は、会社を設立した経験や肩書きだけを指すものではありません。
顧客の課題を、自分の問題として考える。答えを待つのではなく、仮説を立てる。うまくいかなければ理由を分解し、次の行動を決める。自分の判断が、顧客、数字、チームに与える影響まで引き受ける。
海外のように前例が少なく、言葉や文化も違う環境では、誰かが用意した正解をなぞるだけでは前へ進めません。だからこそ、海外で事業をつくる経験は、起業に必要な力を実践で磨く機会になります。
海外に憧れる人ではなく、海外で価値を出したい人へ
私たちは現在、海外での事業づくりに一緒に取り組む仲間を募集しています。求めているのは、最初から英語が完璧な人でも、海外事業の経験がすべてそろっている人でもありません。
- 海外を、憧れではなく事業の手段として考えられる人
- 分からないことをそのままにせず、自分で調べ、相手に聞き、行動できる人
- 営業やコンサルティングの経験を、事業づくりへ広げたい人
- 将来の起業に向けて、顧客と数字に向き合う実践経験を積みたい人
- 言葉や文化が違っても、相手と信頼関係をつくろうとできる人
そんな方と、一緒に働きたいと考えています。反対に、「海外に住むこと」だけが目的の方や、用意された正解に沿って仕事を進めたい方には、簡単な環境ではないかもしれません。海外事業には前例が少なく、自分たちで考え、動き、前例をつくる必要があるからです。
バリから、その先へ
NSJAPANの海外挑戦は、まだ完成した物語ではありません。バリで見えた可能性もあれば、現地へ行ったからこそ分かった課題もあります。グローバル事業も、すでに決まった答えを広げるのではなく、これから一つずつ形にしていく段階です。だからこそ、今参加する意味があります。
完成した仕組みに乗るのではなく、自分たちで市場を調べ、戦略を考え、現地の相手と関係をつくり、最初の成果が生まれるところまで関わる。海外で働きたい、で終わらせたくない。いつか起業したい、を行動に変えたい。英語も、営業も、経営も、実際の事業を動かしながら身につけたい。
そんな方は、ぜひ一度NSJAPANとお話ししましょう。面談では、バリで実際に行った仕事、現在検討している海外事業、任される仕事の範囲、そして難しかったことまで、率直にお伝えします。あなたが海外で実現したいことも、ぜひ聞かせてください。