こんにちは!インターン生の設楽です🌼
4月より遠方の大学院に進学することになり、3月いっぱいでディーネットを卒業となりました。
そこで、私の9か月間インターンでの経験をまとめたのでこれからしいことにチャレンジしたい人のお役に立てればと思います。
▼インターンを始めたばかりの初々しい記事も是非!
初めてのインターンシップ。ディーネットでの経験 | DENETインターンシップ
この文章を読んでくださっている方の中には、
- 研究や学業に専念してきて、就活やインターンはまだぼんやりしている
- このまま就活に進むことに違和感を感じる
- 長期インターンに挑戦してみたいけれど、自分にできるか不安
という学生の方もいるかもしれません。
私自身、高校生のころから「研究職」に憧れていて、大学4年生になるまでは、就活のことをほとんど考えずに過ごしてきました。
そんな私が、なぜ長期インターンに挑戦したのか。そして、9か月間のインターンを通して何を得て、これからどうしていきたいと思うようになったのかを、ここで振り返ってみたいと思います。
長めの記事なので、目次を活用して読みたい部分から読んでみてください!
目次
1. 研究職だけじゃないかもしれない、と思えた瞬間
☞「研究一筋」から「仕事を体験してみたい」へ
もともと私は、「真理を一人で突き詰めていく研究職」に強く惹かれていました。
そのため、学部時代はとにかく勉強と研究に集中し、「就活」は自分とは少し遠い話のように感じていました。
でも、大学4年生になり、大学院進学の先のことを考え始めたとき、ふとこんな疑問が浮かびました。
「もしも、将来研究職以外の仕事をすることになったら?」
そう考えたときに頭に浮かんだのが、「インターンを通して、実際の仕事を経験してみる」という選択肢でした。
短期インターンで多くの企業を見るのも1つの方法ですが、
私は「自分は本当はどんな仕事がしたいのか」をじっくり検証したくて、長期インターンに挑戦してみることにしました。
2. ディーネットの人事チームでインターンを始めた理由
☞サークル勧誘とSNS広報が、「人事」につながった
人事のインターンに興味を持ったきっかけは、大学での経験です。
- 大学内の2つのサークルで、新入生勧誘を担当したこと
- アルバイト先で、SNS広報を任せてもらったこと
この2つの経験が、私にとってとても楽しくて、「人と出会い、その魅力を伝えること」にやりがいを感じていました。
この経験を活かせる場所として、Wantedlyで人事・採用・広報系の長期インターンを探し、いくつかメッセージを送った中でご縁をいただいたのが、ディーネットの人事チームでした。
業務内容がぴったりだと感じただけでなく、社風もディーネットで働きたいと思った大切な理由です。
求める条件に、
💡マインド
・他者のニーズを深く読取り、先回りして応えることが好き
・自律的なセルフスターター
┗積極的に自ら考え動くことができ、しっかり報連相やコミュニケーションが取れる方 ・ポジティブかつ建設的な思考
┗未経験のことにチャレンジし、工夫して成果を求めたい
あるいは、上記のような人を目指している方
とあり、インターンでも任せてもらえる環境でありながら
「ダメ出し」ではなく、「一緒に良くする」環境に強く惹かれました。
インターンを始めるときに、自分の中で立てた目標は2つです。
- 社会人になって3年以内には、目指したいキャリアを明確にすること。
- ディーネットにマッチする人へ届く記事を書いて、多くの人と出会うチャンスを作りたい!(具体的な数字目標は、走りながら考えていくことにしました。)
3. 取り組んだこと
☞記事執筆・デザイン・通勤の工夫
3-1. 記事執筆とインタビュー
人事インターンで最も大きな役割は、ディーネットの魅力を伝えるための採用広報でした。
- 社員インタビュー記事の企画・執筆
- 記事の構成案づくり
- インタビュー前の準備(質問リスト・事前リサーチ)
- インタビューの実施
- いただいたお話を整理し、読みやすい文章にまとめる
といった流れを、先輩方にサポートしていただきながら少しずつ任せてもらえるようになりました。
インタビューでは、「この方が本当に伝えたいことは何か」「読む人は何を知りたいか」を常に意識していました。
始めは話を聞き出すことに必死で読み手のことまで考えることが難しかったのですが、よく読まれている記事や私が読みやすいと思える記事の傾向を知ることで両方を意識することができるようになりました。
この姿勢は、他者のニーズを読み取る力につながったと感じています。
3-2. Canvaを使った採用広報のデザイン
もう一つの大きな役割が、Canvaを使ったデザイン業務です。
- 記事に添えるバナー画像の作成
- 会社説明会用スライドの改良
- 社内で共有する資料のちょっとしたデザイン調整
などを担当させていただきました。
もともとCanvaを触るのは好きでしたが、「趣味の延長」くらいにしか考えていませんでした。仕事として任せていただいたことが、自分の中で大きな変化になりました。
3-3. シフトの工夫と、対面で学ぶ時間
私は2025年7月から翌年1月までは、和歌山市内から北浜のオフィスまで、片道1時間半かけて通っていました。
入社前の面談では、上司の方から
- 「本当に通えそう?負担にならない?」
- 「大阪の実家に戻るまでは、自分のペースで大丈夫だよ」
と言っていただけたことで、地方からでも挑戦してみようと決心できました。
通勤時間が長いぶん、1回の出勤をできるだけ濃くしたいと思い、途中からはシフトを「11時〜17時」に固定していただきました。
- 集中して作業に取り組める
- 先輩方とランチに行ける
というメリットがあり、対面で学べる機会を最大化できたと感じています。
この日は、社内で特別な賞を取られた上司の方のおかげで特別なランチです!
普段はオンライン勤務の先輩も揃い、とても楽しい時間になりました。
4. 9か月で見つけた「新しい得意」と成長
☞「聞く力」と「デザイン」が仕事の強みに
4-1. 「人の話を引き出すこと」が好きで得意だと気づいた
インターンを始めたころの私は、「自分の得意なこと」がはっきり分かっていませんでした。
強いて言えば「Canvaがちょっと使えるくらいかな…」という感覚です。
ところが、記事執筆のために社員インタビューをさせていただく中で、大きな気づきがありました。
- 相手の方のこれまでの経験や価値観を聞くのが、とにかく楽しい
- 話を聞きながら、「ここもう少し聞きたい」「それはどういう意味ですか?」と自然に質問が出てくる
- 伺った話を整理して、「この人らしさ」が伝わる形でまとめることに、やりがいを感じる
そんな自分に気づいたとき、
「人の話を引き出すこと」は、私にとって「好き」であり、もしかしたら「得意」でもあるのかもしれない
と思えるようになりました。
この発見は、これからキャリアを考えていくうえでの大きなヒントになりました。
4-2. Canvaが「仕事のスキル」に変わった
Canvaについても、この9か月間で見え方が大きく変わりました。
- 採用広報の画像やバナーを任せてもらえたこと
- 「見やすい」「雰囲気が伝わりやすい」とフィードバックをもらえたこと
- 自分よりCanvaが得意な先輩から、色や余白の使い方、フォントの選び方などを教えてもらえたこと
を通して、
「自分の好きなことや趣味で続けてきたことでも、工夫次第で仕事のスキルになる」
という実感が持てるようになりました。
「なんとなくできる」から一歩進んで、
「誰に何を伝えたいのか」を意識しながらデザインする視点を教えていただけたのは、この9か月間で得た大きな成長だと思います。
4-3. 仕事の「準備」の大切さを知った
インターンを始める前の私は、どちらかというと「とりあえずやってみる派」でした。
この9か月間で、次のような「準備の大切さ」を学びました。
- インタビューの前に、相手の情報を調べておくこと
- 質問の流れを事前に考えておくこと
- PC作業の前に、必要なデータや周辺機器をそろえておくこと
- 企画書を作る前に、「目的」「対象」「ゴール」を整理しておくこと
また、ショートカットキーやNotion、AIツールなども教えていただきました。
準備を意識することと、ツールを味方につけることで仕事の質やスピードが大きく変わることを実感しました。
5. チームで働くことの楽しさと、対面で学べたこと
☞「ここなら安心して挑戦できる」と思えた職場
ディーネットの人事チームで9か月間過ごしてみて、一番印象に残っているのは、チームのみなさんの温かさです。
- 分からないことを質問すると、手を止めて丁寧に教えてくださること
- うまくいったことがあれば、一緒に喜んでくださること
- 失敗してしまったときも、「次にどうすればいいか」を一緒に考えてくださること
といった日々の関わりの中で、「ここでなら安心して挑戦できる」と感じることができました。
シフトを11〜17時にしたことで、ランチにご一緒させていただく機会も増え、
- 先輩方の就活の話
- なぜ今の仕事を選んだのか
- 社会人としての1日の過ごし方
- 趣味や学生時代の話
など、業務外の話をたくさん聞くことができました。
こうした対面だからこそ生まれる会話や空気感から学べたことは、オンラインだけでは得られなかったと思います。
6. キャリアの考え方の変化と、これからのこと
☞研究だけじゃない。就職も楽しみになった
インターンを始める前、私は「研究職一筋」で考えていました。
今も研究への興味がなくなったわけではありませんが、9か月間人事チームで働いてみて、大きな変化がありました。
- 一人で真理を突き詰める仕事だけでなく、チームで実践しながら形にしていく仕事がとても楽しいと感じるようになったこと。
- 修士号を取ったあと、一度就職して、実際の現場で働いてみたいと思うようになったこと。
- 正直少し怖かった「就活」が、今は「どんな会社や仕事に出会えるだろう?」と楽しみになっていること。
また、少し余談ですが、北浜で働くようになってから、
「水辺の環境が、自分のテンションやコンディションにとってすごく大切」
だということにも気づきました。
IT系の企業に行くかどうかはまだ決めていませんが、
水資源の活用など、水と深く関わる仕事にも関心が生まれてきています。
こうした「自分が心地よいと感じる環境」や「興味が広がった分野」を知れたことも、インターンを通して得られた大事な収穫です。
また、インターンを始めるときに掲げていた目標があります。
それは、
「就職先の『即戦力』に近づけるように、ディーネットにマッチする方に届く記事やSNS投稿を作り、1人でもチャレンジの間口を広げること」
というものです。
この目標に対しても、少しずつ手応えを感じることができました。
デザインでは、いつも「面接を受ける学生の立場」を意識しました。
パッと見て内容がわかりやすいこと。思わず「かっこいい」と感じてもらえること。
その両方を大切にしながら、ディーネットの真剣さや魅力が伝わるように工夫しました。
記事づくりでは、インターン生・就活生の背中をそっと押せることを意識しました。
たとえば、
- 自分自身のことを赤裸々に綴った自己紹介
- ディーネットのインターンを通して成長した先輩インターン生へのインタビュー
- 一人ひとりの性格の活かし方に焦点を当てた記事
などです。
まだ「この記事がきっかけで応募しました」といった直接の声をいただいたわけではありません。
けれど、いつかどこかで、ディーネットにマッチする人が「一歩踏み出してみよう」と思うきっかけになっていたら、とても嬉しいです。
7. これからインターンに挑戦してみたい学生の方へ
☞一歩踏み出した先で出会えた「新しい自分」
もし今、この記事を読んでくださっているあなたが、
- 学業に打ち込んできて、まだ就活のイメージが湧いていない
- 長期インターンに興味はあるけれど、「自分に続けられるだろうか」と不安
- 地方の大学に通っていて、距離の面で一歩を踏み出せずにいる
のだとしたら、9か月間インターンを経験した今の私からお伝えしたいことがあります。
それは、
「一歩踏み出した先には、自分でも知らなかった“新しい自分”が待っているかもしれない」
ということです。
私はこの9か月間で、
- 「人の話を引き出すこと」が好きで得意だと気づき
- Canvaが「趣味」から「仕事のスキル」に変わり
- チームで働く楽しさを知り
- 研究職だけでなく、就職という選択肢にも前向きになれました。
もちろん、すべてが順調だったわけではありません。
通勤の不安もあったし、失敗して落ち込んだ日もあります。
それでも、周りの方々に支えていただきながら、少しずつ前に進む中で、自分の視野と可能性が広がっていく感覚を味わうことができました。
また、この経験はディーネットが「未経験でもまずやってみる」ことを応援してくれる環境だったからと思います。
この経験を、これからの就活やキャリア選択の中で必ず活かしていきたいと思っています。
- 「自分の好き×得意」を仕事にどうつなげるか
- どんな環境だと、自分は一番力を発揮できるのか
- チームで働く中で、どんな価値を提供していきたいのか
これからも、問い続けながら進んでいきたいです。
もし、インターンでどんなことをしていたのか、
地方からの通勤や働き方のことなど、少しでも気になることがあれば、ぜひ気軽に聞いてください。
この記事が、これから長期インターンに挑戦しようか迷っている学生の方にとって、「その先にどんな景色があるのか」をイメージする、ひとつの参考になればうれしいです。
番外編として、通勤についても書きました!
都会への通勤に不安が残る方、必見です👀✨
