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【面接で必ず聞くこと#2】何か見聞きして、実際にやってみたいと思ったこととは?

就活生のみなさん、こんにちは!
ディーネット新卒採用チームのヨコタです。

皆さんは自己分析をするとき、なにからどのように始めていますか?

今回は、【面接で必ず聞くこと】とその理由を解説します。

「面接で聞かれること」は「あなたを知るうえで必要な質問」になるので
面接で聞かれることから、自分を深堀していくことも、有効な一つの手段となりますので、
参考までに、ちょっと読んでみていただけると幸いです。

ではまず、ディーネットの面接で実際に聞いていることの一つがこちらです。

質問:直近2~3年以内で、何かを見たり聞いたりして、実際にやってみたい!と思ったことはなんですか?

この質問で何を知ろうとしているのか、それは・・・

まず、質問の言葉通り、最近はどういうことに興味関心があるのかということ。
また、どんな風にアンテナを張って新しいことに興味関心を広げていけるのかということ。

IT業界は、進化や変化のスピードが著しく早い業界の一つです。

この業界で活躍していくためには、新しい情報をイチ早くキャッチアップし、
それが必要な情報であるかを選別し、自らに取り込んでいく、そういった力が重要です。

実際に新しいことを見聞きしたときの感度や、そこからの好奇心、探求心、行動力など
最近の行動や感情をお伺いすることで、「今のあなた」がどんな人なのか理解を深めていきます。


自己分析とは、他者へ自分のことを客観的に伝えるための準備として行います。

そういえば●●なことをきっかけに、最近●●に関連することばかり調べている
●●を見つけると、とりあえずやってみないと気が済まない
でも、●●なことがあるとやる気がそがれてしまう
それでも、●●なことであれば、少しぐらいしんどくてもやっぱりやってみた

そんな風に紐解いていくと、自分という人間が
どこで何を知り、どんなところに興味を持ち、何をやりたいのか
客観的また具体的に説明できるようになります。

就活においては、過去の自分も大切ですが、未来の自分がどうなりたいかがとても重要です。
もし、自己分析で何を分析したらよいのかに迷ったら、
まずは「今の自分」が「どんなことに興味を持っているのか」
そこから始めてみてはいかがでしょうか?

「今のあなたがどんな人なのか」を企業にしっかりと伝えることができれば、
あなたの未来によりマッチした企業とのご縁が結ばれると思います。

【面接で必ず聞くこと】シリーズ
過去の投稿はこちらからご覧いただけます。
それでは、次の質問はまたの機会に・・・・

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最後までお読みいただきありがとうございました。
興味を持っていただけた方は、ぜひ一度オンラインでお話ししましょう!
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