お久しぶりです!中野です。
今回のストーリーでは、ぜひ皆さんに紹介したい方がいます!
専務取締役 宇津井博史さんです。
2025年5月に専務として入社し、持ち前の推進力でミラクアをアップデートし続けている宇津井さん。
合流からまだ1年足らずですが、今やミラクアの最高のチームづくりに欠かせない存在になっています。
専務という重鎮ポジションながら、ムードメーカーでダジャレが大好き!
トップ画の撮影では、どこかの俳優か!?と思うほどの映えっぷり。
そんな温かい人柄と仕事への真っ直ぐな誠実さを併せ持つ宇津井さんに根掘り葉掘り聞いてみました。
《専務インタビュー 宇津井さん 編》です。
まずは、宇津井さんが今までどんな道を歩んでこられたのか、自己紹介をお願いします!
【異業種への挑戦と、日韓を繋ぐ現在地】
私は神奈川県で生まれ、東京でキャリアをスタートさせました。
新卒で大手ゲームメーカーに入社し、2012年からは韓国支社の駐在員として現地の事業展開に携わってきました。
大きな転機は、2017年の事業撤退のタイミングでした。
現地での結婚と長男の誕生を機に韓国への移住を決意し、同時にそれまでのキャリアとは180度異なる「段ボール業界」という全く未知の世界へと足を踏み入れることになり、日本企業を離れ、韓国企業での再スタートを切ることにしました。
段ボール工場向け生産設備メーカーにおいては日本市場の開拓を担い、副社長として経営の一端にも携わりました。
現在は、その当時日本での活動中にご縁があった段ボール工場向け排水処理設備メーカー「株式会社ミラクア」へ入社することとなり、韓国市場への進出と日本国内での設計や施工といった技術業務にも携わりながら、経営陣の一員として活動しています。
今や日韓の懸け橋としても活躍する宇津井さんですが、韓国で生活する中で日本が恋しくなるものはありましたか?
【日本語と梅干し】
真っ先に思い浮かぶのは「日本語」と「梅干し」ですね(笑)。
10年以上韓国に滞在し、仕事でも家庭でも100%韓国語の環境で過ごしてきました。
日本との往復はありましたが、日常生活で日本語を話す機会はほとんどありませんでした。
そのため、ふとした時に「この感情、日本語だとどう表現するんだったかな」と言葉が詰まったり、日本語が少し不自然に感じたりすることもありました。
面白いことに、ふと漏れる独り言はいまだに韓国語であることがほとんどなんです。
韓国には梅干しを食べる文化がないので、あの酸っぱさを味わうと「日本だなぁ」と実感します。
ぜひ、聞いてみたいのが「ミラクアの第一印象」です。 入社前、外から見ていたミラクアはどんな会社でしたか?また実際に入社してみてどうでしたか?
私が初めて段ボール業界に足を踏み入れた当時は、工場の稼働を支える「生産設備」が専門でした。
そのため、正直に言えば、排水処理という分野については知識が全くなく、重要性は想像できても具体的な中身までは考えたこともありませんでした。
実際に入社してみると「生産設備ではない裏方の領域において、これほどまでに高い専門性と深い知見を持っている会社があるのか」という印象でした。
生産に直結する華やかな設備とはまた違う、「専門特化型の会社」という印象を強く受けました。
緻密な設計から現場での妥協のない施工まで、裏方の仕事がこれほどまでに技術と経験、そして責任感を要するものなのかと、日々現場で肌身に感じています。
宇津井さんからみたミラクアのメンバーはどんな人たちですか?
久保井社長は、私をこの世界に引き入れたリーダーなのですが。
その経営判断や現場への熱い思いなど、あえて言葉で役割を命じられずとも、何を求めているのかが非常にひしひしと伝わってくるような熱血社長です。
中野さんは、ミラクアの司令塔です。
どんな危機的状況でも、顔色一つ変えずにバックオフィスを完璧に捌き切る、組織の強靭な支柱です。
彼女がいれば何があっても大丈夫だと思わせてくれる、心強い存在ですね。
設備管理部リーダーの丹さんは、一言で言えば『鉄の意志を持つ冷静沈着な指揮官』です。
現場で何が起ころうとも常にポーカーフェイスで、即座に最適解を導き出す判断の早さと的確さには目を見張るものがあります。
すべての物事を合理的、かつ論理的に推し進めるその姿は、責任感の塊。未経験の領域であっても、気づけば完璧にやり遂げてしまう。
静かな外見の中に、圧倒的なパワーを秘めた『超人ハルク』のような、ミラクアにとって欠かせない現場の要です。
宇津井さんの入社を経てミラクアには今、新しい勢いがあると感じます。これからのミラクアをどう進化させていきたいですか?また、 宇津井さんの今後の目標も教えてください。
ミラクアには今、久保井社長を筆頭に「全国制覇」を目指す凄まじいエネルギーがあります。
私は経営陣の一員として、この勢いを加速させ、排水処理業界において「ミラクアに頼めば間違いない」と言われる、確固たる地位を築きたいと考えています。
特に、私がこれまで培ってきた韓国とのネットワークを活かし、国内だけでなくアジア市場も見据えた事業の広がりを作っていきたいと考えています。
そして私個人の目標ですが、「経営陣」であると同時に、「プランナー」としてお客様の課題に対し最適解を提示できる設計スキルを、「施工管理者」としてもこだわりを持った現場施工を、もっとブラッシュアップしたいと考えています。
私は来年還暦を迎えますが、学ぶことは尽きません。技術と経営のハイブリッドなプロフェッショナルとして、これからも挑戦を続けていきたいと思います。