ミラクアってどんな会社?
皆さん初めまして。
ミラクア代表の久保井たかしです。
ミラクアってこんな会社だよ。ミラクアの社長はこんなことを考えています。
ということをお話ししたいと思います。
ミラクアでは段ボール工場向けの排水処理設備を販売しています。
正確には設備という形あるものではなく、ノウハウという目に見えない無形の価値を販売している会社です。
段ボール工場であればどんな廃水でもどんと来い、満足のゆく排水処理を実現します!
そんな会社です。
「ミラクル」な「アクア」を生み出し続ける会社「ミラクア」というわけです。
ノウハウを売ることは企業としてメリットがたくさんあります。
機械や装置と違い、マネされたり盗まれたりしにくい。
価格設定の主導権を取りやすく、値段競争になりにくい。
満足度が高いため、リピートに繋がりやすい。
そんなメリットを追い風に、創業以来少しずつ成長してきました。
もちろん形のないものに値段をつけて売るわけですから、水面下での努力は必要です。
設備導入までの準備や事前打合せには妥協を許さないし、納得ゆく回答が出せるまでわからないことをほったらかしにしない。
提案する文書の内容や体裁にもとことんこだわります。
努力とは少し違うかも知れませんが、作業服もカッコいいロゴ入りのお揃いです。
たかが作業服ですが、ビシッと着こなしが決まっている人には仕事を任せたくなりますし、同じ仕事でもクライアントからの信頼は何倍にもなるわけです。
僕はこの会社を立ち上げる前、某外資系金融機関の営業マンでした。
ライバルも多く、商品の魅力を伝えることも難しく、成績が出るまですごく苦労しました。
そんな中少しずつ、自分を他者と差別化すること、すなわちブランディングの必要性を学びます。
そのコツをつかみ始めてからは、もう仕事が楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。
紆余曲折を経て今の立場になりましたが、当時の経験がそのままミラクアに反映されています。
創業して6年が経ち、7年目に入りましたが、土台作りは完了したように感じています。
あとはどれだけのスピードと馬力で成長してゆけるか。
一緒に成功を成し遂げてくれるメンバーからの応募を待っています。