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15年の広告営業を経て、西岡社長とライフパートナーズを設立。天性の営業センスをもつ増田さんの過去と現在

今回は、若いメンバーが多いライフパートナーズで超〜っ頼れる年長者、増田さんをインタビューしました。

増田さんは広告業界で15年営業を経験したのちに西岡社長とライフパートナーズを立ち上げ、現在は同社でWeb・紙広告の企画営業をされています!

バリバリ仕事をこなす姿が印象的な増田さんですが、家族思いな一面も。

これを読めば、増田さんの人となりやライフパートナーズの良さがわかります。ぜひ最後までお読みください!

高校受験に失敗しサッカーを断念。建築業界へ進んだが母のことば「あんた、○○?」で転職を決意

増田さんのこれまでのあゆみを教えてください。

幼いころからサッカーに打ち込んでいて、本気でJリーグを目指していました。

高校はサッカーの強豪校の推薦をうけて専願で受験したんですよ。しかし、「専願やから受かるやろう」という思い込みから、なんと、勉強不足で落ちてしまいました…。

どうしようもないので、全く頭になかった高校に進学してサッカー部に入りましたが、このチームの団結力がイマイチで。

サッカーの道が閉ざされた気がして、バイクに私服を積んで登校して、帰りに着替えてパチンコに行ったりしていました。人に迷惑かけたりはしなかったですが、今考えるとグレていたように思います。

高校卒業後は建築業界に入りました。そこから、25歳のときに広告会社の営業に転職するまでずっと現場仕事をしていましたね。

建築業界から広告営業に転職したきっかけは何だったのですか?

母親の「あんた、これ一生やんの?」ということばです。

現場仕事だったんで、朝早くに汚れた作業着で出ていくわけじゃないですか。

汚れた作業着も一生懸命に働いている勲章だとは思うのですが、親からするとやっぱり心配になるみたいで。

それで、まあ親孝行とまでは言えないですけど、「ちょっと違う人物像を見せないとあかんな。スーツ着て仕事してたら安心させられるかな」と思ったんです。

転職理由がめちゃくちゃアツい...!広告会社の仕事はいかがでしたか?

楽しかったですし、自分に向いていると思いました。自分で言うのもなんですが、じつは入社当初から結果を出していたんですよ。

当時は飛び込み営業が平気で行われていた時代で、商店街の端から端まで営業行ってこいって言われて。

私は飛び込み営業も全然苦じゃなかったんで、「行ってきます~」言うて出かけて、数件契約をとってから会社に戻ったらびっくりされました(笑)。

最初からすごすぎる。どうやっていきなり結果を出したんですか?

言われたとおり、端から端まで声をかけたことが良かったのかもしれません。

商店街だと、おばあちゃんがやってる八百屋さんとかあるじゃないですか。大体の人は、おばあちゃんに営業かけたところで話通じにくいし時間の無駄やと判断して、飛ばすんですよ。

でも、「昔からお店をやってるおばあちゃんは商店街のことをよく知ってるやろうし、何かしら有益な情報をくれるはずや」と思って、私は飛ばさずに話を聞きに行ったんです。

そしたら情報ももらえるし契約もとれるしで、会社の人からも「お前すごいな」って言われて。「あ、営業向いてるな」と思った瞬間でした。

西岡社長に出会ってライフパートナーズを設立


なぜその広告会社をやめようと思われたのですか?

たくさん経験を積んで成長させてもらったんですが、このまま同じ環境で働いていても、これ以上は自分が成長できへんなと思えるところまできたからです。

年齢も40歳近くになり、会社を立ち上げたいとも考えていました。

そんなときに、保険会社の人に西岡社長を紹介してもらったんです。

西岡社長は行政書士の資格を持っていて補助金事業ができるし、私は広告に詳しい。

補助金事業と広告事業は相性が良いことがお互いにわかっていたので、一緒にライフパートナーズを立ち上げました。


西岡社長は増田さんから見るとかなり歳下ですが、不安に思うことはなかったのですか?

なかったですね。西岡社長は当時まだ学生でしたが、相当頭がいいと感じました。

法学部出身なので法律の知識があることはもちろん、何か問題が起こったときにも冷静に解決する力がある。

それから、会社をやっていくのに必要な、目的に向かって戦略立てていく力をすでに持っていました。

スポーツをやっていたからですかね。西岡社長はバスケ、私はサッカーですが、スポーツもビジネスと同じで勝つために戦略を練るじゃないですか。

一緒に仕事をしていると、「あ、いまパス出されてるな」「ここでゴール決めるんやな」みたいな、スポーツ的な戦略を感じます。


ライフパートナーズで働いていて、嬉しかったことを教えてください。

訪問先で、自社が認められてきたのを実感したことです。

アポイント先の会社で提案すると、「良いサービスやってるな」「これから絶対のびるな」ってほめてもらえるんですよ。

必要なことを提案してるのがきちんと伝わってるんです。

契約後も、お客さん自身が契約して良かったと心から思ってくれてるから、紹介につなげてくれる。

うちの商品のよさを分かってくれる人に出会えるのは、やっぱり嬉しいですね。

家族を第一に考えたい


自社のサービスの良さを認識してもらえるのは、嬉しいですよね~!では、増田さんが仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?

家族を軸にして考えることです。

当社は若いメンバーが多いので、自分は他のメンバーよりも圧倒的に残りの人生が少ないんですよね。

そんななかで、子どもが3人いるんですけどまだ小さくて。できるだけ家族との時間を大切にしたいと思ってるんです。

たとえば、子どもの運動会と大事な商談がかぶったら、私は迷わず運動会を優先します。

商談は日程調整できますが、運動会は変更できないですからね。

仕事は好きですが、働きすぎて体を壊したら家族を守ることもできない。そもそも体壊すような仕事やったら、どれだけ儲かっていてもやらんでいいとも思っています。

あ、もちろん、ちゃんとやることやって結果は出したうえでの考えですよ!

ルールに縛られてウズウズしている方、ライフパートナーズでのびのび働きましょう

ライフパートナーズに興味を持ってくれている方に向けて、メッセージをお願いします!

当社は、事業内容も他社と差別化されておりこれからどんどん成長していきますし、現状は少人数なので柔軟性もあります。

営業のスキルはあるのに、現職のルールややり方などで思うようにできずウズウズしている方にぴったりな環境です。

一緒に会社を盛り上げてくれる方をお待ちしております!

営業経験が豊富な増田さんは、社内のみんなが頼りにしている存在です。

今回、家庭もすごく大切にされている一面を知れて、より尊敬の念がうまれました。

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