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なにをやっているのか

シムトップスは、1991年設立の、今年30周年を迎えるソフトウェアメーカーです。 製造業向け個別受注生産スケジューラーの開発、販売からスタートし、現在4製品を事業内容の軸に、 日本全国、中国、東南アジアをはじめ北中米など海外展開を進めています。 国内拠点は、東京本社と中部、京都にオフィスがあり、上海に現地法人、シンガポールにラボを構えて活動しております。 お客さまから『よくここまでつくったね!』と言っていただけるような圧倒的な品質レベルの製品を提供することが当社の事業方針です。 2021年5月18日にデロイト トーマツ ミック経済研究所より発刊された「ConTechクラウドソリューション市場の実態と展望2021年度版」 において、導入実績社数トップシェア42.3%を獲得しました!

なぜやるのか

製造業などの現場では、作業の実績や進捗、品質チェック、設備機器やシステムの安全確認、動作チェックなどの結果を、現場で収集し管理システムに入力するという作業が発生しますが、こうした作業には、主に紙の帳票が用いられています。 ペンで定められた項目をチェックしたり、状況を記述したりした後、必要であれば状態をデジタルカメラで撮影して、事務所へ持ち帰ります。 事務所では、帳票の記載内容をExcelなどに清書し、デジタルカメラから抽出した画像を貼り付けます。 このファイルを上長に送り、承認後に管理システムに登録したり、管理部門へ送付したりという作業も必要となります。 製造業だけでなく、建築、建設、保守、メンテナンス、サービス、流通などの幅広い分野で、紙の帳票を用いた煩雑な作業が常態化していますが、i-Reporterは紙の帳票を“タブレット帳票”にそのまま置き換えることで、作業効率を飛躍的に向上させるソリューションです。 i-Reporterの最大の特徴は、従来の紙の帳票を、そのままタブレットやスマートフォンの画面に再現できる点です。 入力する場所や内容を変えずに済むため、スタッフを再教育する必要がありません。 また、事務所に戻ることなく清書された帳票を作成して、現場から承認フローへ回すことができます。 完成した帳票は安全なクラウド上に保管されるため、失われることもありません。 紙の利点を生かしつつ、欠点を克服したソリューションです。

どうやっているのか

受託開発のように仕様が決まったものづくりではなく、自分達で作り上げることのできる自社製品だからこそ、シムトップスの開発者は、時間が許せば機能改善、新機能についてのディスカッションを行っています。 機能アイデアの発案~検証~設計~開発~リリースまで、幅広い業務を経験することができます! 【Mission】 新しい面白いアイデアにテクノロジーと知恵と情熱を結集しワクワクする新しい感動と超個性的な価値を社会に届ける。 【Vision】 他にはないOnlyOneのユニークで変態的に強力な製品・サービスを創る。 お客様のニーズを満たすことを考え抜いてお客様の悩みや課題を解決し、役に立ち、貢献が出来、喜んでいただける製品とサービスを提供する。 【Value】 ◆チャレンジ、成長、スピード ◆お客様第一 ◆実行力 ◆信頼、感謝、チームワーク ◆仲間との助け合い