TopEyesは「やりたい!」と手を挙げれば、入社1ヶ月目でも大きなチャンスが巡ってくる環境です。今回インタビューをするデザイナーの福田さんも、入社してすぐに大きなチャンスを掴んだメンバーの一人。
福田さんは、成長できる環境でグラフィックデザインの仕事をするため、2025年8月にTopEyesへ入社しました。
「何事も前向きにどんどん挑戦したい自分にとって、TopEyesはたくさん学んで成長できる環境です」と語ります。
今回は、東京オフィスでデザイナーとして働く福田さんに、デザイナーとして働くまでのキャリアやTopEyesの「人の温かさ」と「成長環境」について、本音で語ってもらいました。
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心に素直になって決めた、デザイナーへのキャリアチェンジ
── まずはこれまでのキャリアについて教えてください。
福田:大学卒業後はデザイン領域とは全然違う職種で働いていたんです。社会人になって数年が経った頃、ふと「私がやりたかったことって、この仕事だっけ?」と思ったんですよね。
昔から絵を描くことやデザインを見ることが好きだった自分を思い出して、「一度きりの人生なんだから、デザインの世界にも挑戦してみたい!」という想いが強くなりました。
そうしているうちに、「新しく学び始めるならこのタイミングしかない」と思い、会社を辞めてデザインの学校に入ったんです。
── すごい行動力ですね。どのくらいの期間デザインの勉強をされたんですか?
福田:半年間です。のんびりしている時間はなかったので、通常2年かかるカリキュラムを半年で詰め込むコースを選びました(笑)。毎日課題に追われていましたね。
学校に通っていた時期は夜中まで制作に没頭して、学生時代以上に勉強していたと思います。その甲斐あって、卒業のタイミングで前職となるWeb制作会社にご縁をいただき、Webデザイナーとしてのキャリアをスタートさせました。
── 前職ではWebデザインをされていたとのことですが、そこからTopEyesへ転職されたきっかけは何だったのでしょうか?
福田:前職では自社サイトの商品ページやコラム作成などを担当していました。未経験からデザイナーとして育てていただいて感謝はしていたのですが、心のどこかで「もっとグラフィックデザインを突き詰めたい」という想いが消えなかったんです。
Webデザインはコーディングやシステムの領域も含むので、グラフィックデザインとは少し使う筋肉が違うんですよね。「このまま自分のやりたい気持ちを押し殺して働き続けるのは違うな」と思い、転職活動を始めました。
── 転職活動の軸は「グラフィックデザインの仕事ができること」だったんですね。
福田:そうですね。ほかには、「どんどん挑戦できる環境かどうか」も見ながら転職活動をしていました。そんな中で出会ったのが、TopEyesだったんです。
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── 数ある会社の中で、TopEyesを選んだ決め手は何でしたか?
福田:転職活動の軸に当てはまったという前提はありつつ、一番は「人の温かさ」ですね。デザイナーチームのマネージャーやバックオフィスのマネージャー、代表である辻野さんなど、面接や面談でお話ししたみなさんの対応が本当に温かくて。
私の拙い受け答えにも真摯に耳を傾けてくださり、終始温かく接していただいたので、「この会社は私の内面までしっかり見て、良いところを伸ばそうとしてくれているんだな」と直感的に思いました。
私は面談や面接で感じたフィーリングを大切にしていたので、「TopEyesだったら自分の長所を伸ばしながら成長できそう」と思い、入社を決めました。
入社1か月目でパッケージデザインに挑戦
── 実際に入社されてみて、今の業務内容を教えてください。
福田:現在はTopEyesのグラフィックデザイナーとして、社内のあらゆるクリエイティブを担当しています。具体的には、商品パッケージや同梱されるチラシやパンフレット、Web広告のバナー、LPのビジュアル作成などですね。
TopEyesのデザイナーは、ただ言われたものを作るだけではありません。マーケティングチームやCSチーム、バックオフィスなど、他部署と密に連携を取りながら、「どうすれば商品や会社の魅力が伝わるか」を考えて形にしていきます。
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── 入社してから特に印象に残っている仕事はありますか?
福田:入社して1ヶ月目の9月に、商品のパッケージデザインを任せてもらえたことですね!グラフィックデザイナー志望で入社したとはいえ、まさかこんなに早く、いわば「花形」であるパッケージの仕事ができるとは思っていなくて。
「やりたいです!」と手を挙げたものの、正直、初めてのことばかりで戸惑うこともありました。ですが、マネージャーや先輩デザイナーが時間を割いて相談に乗ってくださったんです。「こういうアプローチもあるよ」「ここを工夫するともっと良くなるよ」と、私のアイデアを尊重しつつ、プロとしての視点を授けてくれました。
形になったときは本当に嬉しかったですし、「転職して本当によかった。自分がやりたかったのはこれだ」と心から思えました。
── 社歴に関係なく、意欲があれば大きな仕事を任せてもらえるってことですよね。
福田:そうですね。「経験がないからダメ」ではなく、「やりたいならやってみよう、サポートするから」というスタンスなんです。
TopEyesはD2C事業をワンストップで支援しているので、企画からデザイン、販売、その後の改善まで一気通貫で関われます。自分の作ったデザインがどう世に出て、どう評価されるかまで見届けられるのは、デザイナーとして最高の環境だと思います。
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── 福田さんは東京オフィス勤務で、他のデザイナーチームのメンバーは京都オフィスにいらっしゃいますよね。拠点が離れていることで、コミュニケーションの不安はありませんか?
福田:デザイナーチーム3名のうち、私だけが東京にいるので、最初は少し心配でしたが、今は全く不安を感じていません!
デザイナーチームでは、毎朝11時から「デイリー」という情報共有のためのミーティングを行っています。そこで今日のタスクや進捗を共有したり、「ここが悩みどころで…」と相談したり。毎日顔を合わせて話す場があるので、孤独感はないですね。
── 業務中の細かい質問などはどうされているんですか?
福田:Slackですぐに聞きますし、技術的にわからないことがあればオンラインで画面共有しながら教えてもらっています。隣の席にいる感覚でレクチャーしてもらえるので、すごく心強いです。
マネージャーとは定期的に1on1の時間があり、キャリアの話はもちろん、「物理的な距離があるけど、言いづらいことはない?」と常に気にかけてくださいます。本当に「人を大切にする会社」だなと日々実感しています。
会社として振り返りの機会が多いからこそ、成長を実感できる
── 福田さんのお話から充実した日々を過ごされていることが伝わってきました。
福田:TopEyesには「WinSession(ウィンセッション)」という、個人の仕事を会社全体で振り返る機会があるので、定期的に自身が成長している実感を持てています。
日々の業務に追われていると、自分がどれだけ前に進んでいるか忘れがちですが、この場のために棚卸しをすると「この2ヶ月でこんなに新しいことができるようになってる!」って気づけるんです。
発表後にみんなから拍手をもらったり、ポジティブなコメントをもらえたりすると、「また次も頑張ろう!」ってモチベーションがすごく上がりますね。
また、普段、他のメンバーがどんな仕事をしているかって、意外と見えにくいじゃないですか。WinSessionがあることで、「あの人はこんな頑張りをしていたんだ!」「こんな新しいことに挑戦していたんだ!」と知ることができて、すごく刺激になります。
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── 今後TopEyesで挑戦したいことを教えてください。
福田: 私はもともと「人生そのものが勉強」だと思っていて、失敗しても成功しても、そこから得られる経験はすべて自分の糧になるという考え方なんです。だからこそ、今後もやったことのない仕事にはどんどん手を挙げていきたいですね。
TopEyesには、私のような“前のめりな姿勢”を全力でバックアップしてくれる仲間がいるので、思い切って挑戦することができます。
── 最後に、どんな人がTopEyesの環境に合っていると思いますか?
福田:「挑戦したい」「成長したい」という意欲がある人には、本当にぴったりの環境だと思います。スキルに自信がなくても、「やりたい」という声を聞き入れてくれる柔軟さがありますし、失敗を恐れずに「まずは走ってみよう」と思えるポジティブな方なら、きっと毎日が楽しいはずです。
異業種や未経験からの挑戦だとしても、TopEyesなら自分の可能性を広げられます。「募集を見て、こんなことにチャレンジしたいんです」という思いがある方は、面談や面接のときにぜひお話ししてみてください!
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