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業界の流れと人材サービスの未来

意外に思われる方も多いでしょうが、人材派遣業が日本の全労働人口に占める割合は、たった2.5%です。

「非正規雇用といえば派遣」と思われるでしょうが、我が国の労働人口において一番多い非正規雇用の形態はパートタイマー(自社の有期雇用)です。こちらは約24%(平成17年)を占め、昭和55年には10%だったので倍増ということになります。

人材派遣業というのはおそらく皆様の予想より、ずっと小さい業界です。

そして今大手から中小まで企業は採用はWantedlyをはじめとするSNSを通して採用活動を始めています。また求職者側のSNSの積極利用による求職活動もある時代。

どの業界もそうですが、市場が飽和すれば自然と調整に入ります。ましてや時代は、リモート、オンラインサービスという大きな変化に置かれています。人材業界は人手不足、アフターコロナの新しいスタンダードに、どこも苦戦を強いられています。

ハーツネクストはあえて、3店舗目を広島市へ出しました。兵庫県を飛び出しての挑戦です。

2024年の人材派遣会社がどうあるべきか。答えは簡単ではありませんが、日々手探りで頑張っています。

大手ほど資本も市場への影響力もないですが、スタッフさんにとっては小さい会社ならではの良さもあるはずです。その考えのもと、努力とサービスの追及で伸びてきた会社であると自負しています。

時代のせいにせず、リミットを自分で設けず、未来へ向けて大きな夢を見て働いてくれる人材を募集しています。ハーツネクストの新たな柱になる事業を模索中。

ピン!と来られた方、ぜひお気軽にご連絡ください!

株式会社ハーツネクストでは一緒に働く仲間を募集しています
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