【メンバー紹介】私の持てる全てを使って「世界」×「日本」を笑顔にしていく

【自己紹介】

外国語専門学校卒業後京都のホテルへ就職。世界中のお客様と関わるうちに、
日本の良いところをもっと知って欲しいと感じるようになる。
「旅行」を通して海外の方々に、日本で素敵な思い出を残すサポートをしたいと考え、
インバウンド専門の旅行会社に転職。

関わる全ての方々がハッピーになれるよう、縁の下の力持ちとして庶務として従事。

その後、外国人が日本で働く上でグレーな部分が沢山あることを知り、日本で働きたいと思う純粋な気持ちを救う一人になれるようFuntocoへ応募を決意。

「労働」という視点で外国人の方々に日本の良さを肌で感じてもらい,みんながハッピーになれるようサポートする。

Funtocoに入るまでについて簡単に教えてください！！

幼少期に初めて上海に住んでいる親戚家族に会いに行きました。

海外旅行にウキウキするのも束の間、見るからに私と同年代（６歳前後）の親戚やその友人達が外国語で会話している光景に衝撃を受け、幼いながらに語学や異国の文化に興味を持ち始めました。

現地の人と会話が出来ないもどかしさと羨ましさで、当時祖母からもらった旅行用の会話本や、テレビの講座などで勉強をしていましたが、どうしても海外のイケイケ感を体得できず、外国語専門学校に入学を決意しました。

入学後は様々な国の友人もでき、国境を超えた人と人の繋がりを深く考えるようになりました。
幼い頃から憧れたイケイケ体験を仕事に生かしたいと考え、卒業後は京都のホテルに就職しました。

世界中から訪日されるお客様と接する中で、私自身にも気づかなかった日本の素晴らしさに気づき旅行を通してもっと沢山のお客様に素敵な思い出を提供したいと考え、訪日専門の旅行会社に転職しました。

そんなある日、ふとニュースを見ていると外国人労働者が日本で辛い境遇で働いていることを知りました。
「そんなこともあるんやなぁ〜」程度に聞き流していましたが、グッドなタイミングでFuntoco COO 山本さんから直接お話しを聞く機会をいただきました。
ニュースの中の記事がより鮮明に、よりリアルに私の中に落とし込まれていきました。
そしてふと気がついたのです。

「旅行でハッピーになってもらったのに、働きにきたら不幸になるのは間違っている。これは私がハッピーにするしかない！」

思い立ったらすぐ行動！！

でめでたくFantocoにジョインする運びとなりました。

関わる全ての方々がハッピーになれるよう、私の持てる全てを使って「世界」×「日本」を笑顔にしていきます。

Funtocoに入る意思決定一瞬でしたね！！ｗ　Funtocoではどのような業務をしていますか？？

登録支援機関として、外国人の求職者の方々のビザ申請のサポートをしています。

まず内定が決まった方に申請に必要な書類を案内します。
正しい書類が揃っているか、分からない箇所はないかをコミュニケーションを取りながら毎日一緒に確認します。
日本人でも慣れていないと難しいと感じる公的書類は、
翻訳があっても外国人の方には難しいため、社内の外国人メンバーと連携しながら、これから頑張ろうとしている外国人の心が折れないように対応しています。

外国人にとって「命」であるビザの申請書も作成します。
慎重に作成することも必要ですが、外国人求職者や企業側の確認・修正も行うためスピードも重要になります。
早く働いて稼ぎたいと思っている方がたくさんいらっしゃるので、その希望にできるだけ近づけるように早め早めの対応を心がけています。
また、いつでも相談できるような状況を作っているのもFuntocoの強みです！