【モノグサPdMシリーズ Vol.14】入社3ヶ月目のPdMが見た、モノグサのリアル~「情報透明性」が育む、PdMの成長とプロダクトへのコミットメント~
こんにちは!モノグサ株式会社でプロダクトマネージャをしている鈴木と申します。
2025年3月に入社し、モノグサでは入社3ヶ月(執筆時点)の新人PdMです。
この記事では、入社3ヶ月目の私が肌で感じたモノグサの「リアル」を、ありのままお伝えできればと思います。現在モノグサに興味を持ってくださっている皆さんには、入社後の様子を具体的にイメージできるような情報として、そして社内の皆さんにも、日々当たり前になっているモノグサの強みを再認識するきっかけとして、読んでいただけると大変嬉しいです。
目次
- 1. はじめに:なぜ、私がこの3ヶ月の「リアル」を伝えたいのか
- 2. 「期待」を超えたモノグサの環境
- 3. モノグサPdMのリアルな「足元」と「未来」
- 4. モノグサでPdMとして働くということ:挑戦と成長の予感
- 5. 最後に:モノグサに興味を持ってくれたPdMのあなたへ
1. はじめに:なぜ、私がこの3ヶ月の「リアル」を伝えたいのか
転職はキャリアにとって大きな節目ですよね。特にPdMの転職はこれまで培ってきた人間関係やプロダクトの知識がリセットされるためキャッチアップにも時間がかかります。新しい環境に身を置く際、「プロダクトや組織のリアルはどうか?」「どんな挑戦が待っていて、自分はどこまで成長できるのか?」といった多くの不安があるのではないでしょうか。
私自身も新しい環境に飛び込むのは、期待ももちろんありますが、少なからず不安が入り混じるものです。「自分は本当に活躍できるだろうか?」という漠然とした不安も抱えていました。
これまでのキャリアとモノグサへの挑戦
私のキャリアは、新卒で某メガベンチャーにエンジニアとして入社し、ECプラットフォームのサービス開発に携わったことから始まりました。そこではチームリーダーやマネージャーも務め、プロダクト開発だけでなくヒトや組織のマネジメントなどの多角的な側面を学びました。その後はベンチャー企業で機械翻訳のプロダクトにてPdMを担当をしており、法人向けのSaaSプロダクトを扱う中で、ユーザとの向き合い方や求められる機能の違いなど、ビジネスの難しさも肌で感じました。
PdMとして働く中で、プロダクトを利用してくださる人々の幸せや成長に直接繋がるようなサービスに携わりたいという、より深い課題意識が芽生えました。
そして2025年3月にモノグサ株式会社に入社しました。PdMとして、自身のキャリアの軸に合致する「人の成長」に貢献できるモノグサは、まさに理想の場所だと感じています。モノグサが掲げる「記憶を日常に」という壮大なビジョンに触れた時、私の抱える課題意識と目指したい方向性が一致すると感じました。
2. 「期待」を超えたモノグサの環境
私がモノグサへの転職を決めたのは、PdMとして感じていた「人々の成長や幸せに繋がるプロダクトに携わりたい」という強い想いがあったからです。そして、面接やカジュアル面談でお会いした人々の事業に対する「本気度」が、最終的な決め手となりました。
特に印象的だったのは、面接が単なる形式的なものではなく、2次面接ではおよそ2時間にわたる技術面接のケーススタディがあったことです。最初は面接の段階で2時間も拘束されることに対する抵抗感もありましたが、入社後のミスマッチを防ぐと同時に、PdMに求める専門性と、プロダクトへの深いコミットメントの表れだと感じ、私の転職への意思をより強める結果となりました。
そして入社して3ヶ月。その期待は良い意味で大きく裏切られました。特に印象的なのは、モノグサに深く根付く「情報の透明性」と、それによって育まれる「自律的な議論の文化」です。
- 徹底された情報開示:
- All hands、経営会議の議事録、OKR、360度フィードバック、組織サーベイの結果まで、会社の意思決定プロセスや会社の状態が隅々まで可視化されていることに驚きました。これはPdMだけではなく社員一人一人が、会社としての方向性を経営目線で理解し、自身の業務に落とし込む上で非常に強力な武器になっていると感じます。
- 情報共有と部門連携:
- モノグサでは、基本的にSlackのDM(ダイレクトメッセージ)が推奨されていません。全てオープンなチャンネルでやり取りするため、情報の偏りがなく、PdMとして必要な情報を素早くキャッチアップし、判断する力が求められます。正直、最初は情報の多さとSlack上でのレスポンスの早さに戸惑いましたが、このオープンな情報共有文化は、部門間の壁を限りなく低くする効果も生んでいます。例えば、エンジニアが営業担当者の質問に直接答えたり、カスタマーサクセスからエンジニアに商談同席のお誘いがあったりと、驚くほど部門横断の連携が活発です。技術的な深い議論を通じて、私自身のプロダクト理解も深まっていますし、PdMとしては、こうした密な連携の中で、プロダクト全体を俯瞰し、最適な方向へ導くという、より本質的な役割に集中できていると実感しています。
- 社内イベントが紡ぐ、人と人との繋がり:
- 情報の透明性やオープンな議論の文化は、日々の業務だけでなく、社内のイベントにも現れています。毎月月初に開催されるシャッフルランチやボードゲームといったイベントでは、ランダムにチームが組まれるため、普段業務で関わらない人とも自然に交流が深まります。PdMとして幅広い部署と連携する中で、こうした機会は、心理的な距離を縮め、よりスムーズな協業を生み出す上で非常に役立っています。
これらの文化が、モノグサのプロダクト開発のスピード感やPdMの裁量に直結していると強く実感しています。
3. モノグサPdMのリアルな「足元」と「未来」
入社してからの3ヶ月間は、PdMとして「足元の課題を解決」しつつ「遠くの未来を見据える」という、この職種の醍醐味を改めて認識する時間でした。
- 3ヶ月で経験した具体的な挑戦:
- 現在、私は主に社会人・従業員教育領域向けへの提供を担当するPdMと、記憶事項を理解するための学習コンテンツ(社内ではTextbookと呼んでいます)のPdMを担当しています。この短い期間で、プロダクトのコンセプトの理解から始まり、既存のbacklogの把握、ロードマップの検討、具体的な改修案の企画、エンジニアやデザイナーとの連携を通じて、いくつかの小さなリリースへと繋げることができました。PdMとしてすぐに明確なアウトプットを出すことの難しさはありますが、チームとの協業の中で「ユーザー価値を最大化する」ということを念頭におくことの重要性を日々感じています。
- 「短期的な声」と「本質的な価値」のバランス:
- PdMとして、日々のユーザーからのフィードバックや要望に耳を傾けることはもちろん重要です。しかし、短期的なユーザーの声を聞くだけでなく、プロダクトが「本当に届けないといけない価値」を見失わないことを常に意識しなければなりません。膨大な情報とデータの中から、本質的な課題を見極め、「記憶を日常に」というビジョンに繋がるプロダクトの進化をどう描くか。このバランス感覚が、モノグサのPdMに求められる面白さであり、難しさでもあります。
- 情報の多さと判断力:
- Design Docなどドキュメント化が非常にしっかりしている反面、見るべき情報が大量にあるため、「今、何が最も重要で、何を判断すべきか」というPdMとしての情報整理能力と判断力が常に問われます。これは、モノグサの透明性文化がPdMに与える、ポジティブな挑戦であると捉えています。
4. モノグサでPdMとして働くということ:挑戦と成長の予感
入社3ヶ月の今、モノグサでPdMとして働くことは、私自身のキャリア形成にとって非常に大きな意味を持つと感じています。
モノグサでは「記憶を日常に」というビジョンを掲げています。それを現実のものとするために、これまで培ってきたPdMの経験を活かしつつ、この革新的なプラットフォームをどう形にしていくか、そのビジョンの壮大さに尻込みしてしまうこともありますが、挑戦の大きさに日々ワクワクしています。
「情報の透明性」が徹底された環境は、「すべてを自分で見つける」という難しさも伴いますが、裏を返せば、プロダクトに関するあらゆる情報にアクセスできる最高のインプット環境でもあります。情報を消化し、最適な意思決定を下していくことは、PdMとしての「判断力」「解像度」を極限まで高めることに直結しています。
私自身、この3ヶ月でPdMとしての新たな視点や、チームを巻き込む力を日々磨いている最中です。モノグサは、プロダクトへの深いコミットメントと、個人の成長意欲があれば、無限の挑戦機会が与えられる場所だと確信しています。
5. 最後に:モノグサに興味を持ってくれたPdMのあなたへ
モノグサでのPdMの仕事は、決して平坦な道ではありません。しかし、PdMとしてプロダクトと真剣に向き合い、ユーザーに最高の価値を届けたいと願うPdMにとって、これほどリアルで、挑戦に満ちていて、そして何よりも成長できる環境は他にないと感じています。
もし、この記事を読んで、モノグサのPdMとしての働き方や文化に少しでも共感・興味を持っていただけたなら、ぜひ一度カジュアルにお話ししませんか?私たちと一緒に、記憶の未来を切り拓くプロダクトを、より良いものへと進化させていきましょう。
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