こんにちは。株式会社オレンジアーチの採用担当です。
オレンジアーチは、官公庁や金融系システムを支える堅牢なインフラ構築を得意とする一方で、**「ITの力で社会課題を解決する」**という想いのもと、自社プロダクトの開発にも力を入れています。
今回は、私たちが誇りを持って開発している自社製品、**重度障害者向け意思伝達装置『eeyes(イイアイズ)』**についてご紹介します。
『eeyes(イイアイズ)』とは?
『eeyes』は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)などの難病や重い障害により、身体を動かしたり声を出したりすることが困難な方のためのコミュニケーション支援装置です。
視線の動きや、わずかな指先の動きをセンサーで読み取り、画面上の文字盤を選択することで、ご本人の意思を周囲に伝えることができます。
私たちはシステム開発会社です。
それでも医療・福祉分野のデバイス開発に取り組む理由は明確です。
私たちの技術が、誰かの「想いを伝える」ための架け橋になれる。
そう信じているからです。
開発で大切にしていることは「徹底した使いやすさ」
『eeyes』の開発で、私たちが何より重視しているのは使いやすさです。
利用される方の身体状況は一人ひとり異なります。
また、支援する介助者の方にとっても、扱いやすいものでなければ本当の意味で役立つ製品にはなりません。
そこで私たちは、利用者にも支援者にもやさしい設計にこだわっています。
1.利用者一人ひとりに合わせて柔軟にカスタマイズ
利用者様によって、動かせる部位や得意な入力方法は異なります。
そのため『eeyes』では、
- 文字盤の表示形式
- 入力方法
- カーソルのスキャン速度
などを、一人ひとりの状態に合わせて細かく調整できる仕様にしています。
「使う人に機械を合わせる」のではなく、
「使う人に寄り添って機械を調整する」。
それが、私たちのものづくりの基本姿勢です。
2.介助者・支援者の負担を減らすUI設計
もう一つ、私たちが強く意識したのが、介助者・支援者の方にとっての使いやすさです。
介助者の方の貴重な時間を、複雑な設定作業や分かりにくいマニュアルの確認に費やしてほしくない。
そんな想いから、設定画面は直感的に操作できるUIを目指しました。
たとえば、設定項目にマウスカーソルを合わせるだけで、内容を説明するチップヘルプが表示されるようになっています。
これにより、機械操作に不慣れな方でも設定内容を理解しやすく、安心して利用者様のサポートに集中できる環境づくりにつながっています。
新入社員も自社開発の最前線へ
オレンジアーチの特徴の一つは、こうした社会貢献性の高い自社プロダクト開発に、新入社員も関わることができる点です。
「スペシャリスト集団」と聞くと、少しハードルが高く感じるかもしれません。
しかし実際には、理系・文系を問わず、さまざまなバックグラウンドを持つメンバーがエンジニアとして活躍しています。
入社後は充実した研修を経て、先輩エンジニアのサポートを受けながら実務に入っていきます。
早い段階から、“社会の役に立っている”と実感できる開発に携われることは、若手社員にとって大きなやりがいになっています。
ITの力で、社会に価値を生み出す
私たちは、単にシステムを作るだけではなく、
ITの力で人と人の想いをつなぎ、社会に新しい価値を生み出すことを大切にしています。
『eeyes』は、その想いが形になったプロダクトの一つです。
オレンジアーチで、一緒に挑戦しませんか?
- 誰かの役に立つシステムを作りたい
- 自社開発の環境でエンジニアとして成長したい
- 社会課題の解決につながる仕事に携わりたい
そんな想いを持っている方は、ぜひ一度オレンジアーチのカジュアル面談でお話ししてみませんか。
文系出身・未経験からスタートした先輩も多く活躍しています。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンからエントリーしてください。
お会いできるのを楽しみにしています。