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すべてのストーリー

牟礼町で気分は上々! 〜道の駅 源平の里むれ〜

「道の駅 源平の里むれ」は、平成19年8月4日にオープンした、香川では一番新しい道の駅です。八栗寺と志度寺の間にあり、お遍路さんの立ち寄りにもよく、高台にあるので、防災の面からみても安心。奥にある房前公園からの眺めは最高で、海と琴電を同時に写真に収めることもできます。また、地元の人を大切にする道の駅として日頃からたくさんの人でにぎわっています。2022年4月から駅長になった、真鍋和男さんにお話を伺いました。源平の里むれについて「道の駅 源平の里 むれ」は、源平屋島合戦の古戦場として有名な場所に位置する道の駅です。さっそくですが真鍋さん、源平の里むれの魅力について教えてください。オープン当...

高松市牟礼町ってどんなところ?

人生は上々だが事務所を構える「高松市牟礼町」はどんなところなのか。海と山とアートに恵まれた牟礼町について深掘りしたいと思います。牟礼町の基本の「基」牟礼町は高松市の東部に隣接していて、平成18年1月10日に高松市と合併しています。それまでは木田郡牟礼町でした。人口は、17,139人(令和3年10月現在)、面積は16.48平方㎞です。市中心部へは7㎞ぐらい。国道11号、JR高徳線、ことでん志度線(香川県の私鉄)など交通アクセスにも恵まれているので、ベッドタウンとしての要素も持っています。瀬戸内海に面した温暖な気候で、北部には五つの剣が天を突くようにそびえる「霊峰・五剣山」が町のシンボルとし...

小動物系デザイナー クリストファー氏の素顔

デザイナーという職業は、なじみのない人にとってはなかなか想像しづらいもの。奇抜な格好をしていそう、オシャレ感度が高そう、美大とか出てそうなどなど、なんとなくのイメージはあるけれど、実際は何をしている人なんだろう?そんな素朴な疑問をひも解くべく、今回はアート県・香川県にあるデザイン事務所「(株)人生は上々だ」の女性デザイナー久利(くり)さんに話を伺ってみました。というか、社名からして、もうクセがあふれ出ていますが・・・1.まずは自己紹介どことなく小動物のような雰囲気のある久利さん。社内では「クリリン」「クリストファー」などと呼ばれているようで。そのノリは小学生か!とツッコミを入れたくなりま...

人生が上々になるクリエイターの9ルール/後編

クリエイターが大切にしている「人生が上々になるための9ルール」の後編です。それでは【クリエイティブ界の吉田松陰・村上モリローの上々村塾(じょうじょうそん塾)】後半戦もスタートです!5.可能性より必要性いきなり禅問答のような言葉が飛び出してまいりました。これは一体どういうことなのかモリロー氏に聞いてみると・・・「たとえば、小麦粉を一切使わないうどんを作りたい!という企画があがったときに、それを実現するのはめちゃくちゃ難しいと思うんですよ。ただ小麦粉を使わないグルテンフリーの食品は、小麦アレルギーの人にとっては、間違いなく必要なもの。できるかどうかという可能性よりも、必要性があるプロジェクト...

人生が上々になるクリエイターの9ルール/前編

皆さんは香川県にどんなイメージがあるでしょうか。おだやかな青い海、現代アートの島々、うどんも美味しくて・・・のんびりとしたイメージがあると思いますが、そんなのんびり香川県に、全くのんびりしていないトンガったデザイン事務所があります。それが「(株)人生は上々だ」という一度聞いたら誰も忘れないクリエイティブカンパニー。その代表であり、アートディレクターである村上モリロー氏は、一説によると「クリエイティブ界の吉田松陰」とも呼ばれているようで・・・そんなわけで、倒幕の志士たちを育てた吉田松陰の私塾のごとく、AGARU MEDIA PRESSでもクリエイティブを切り口とした、さまざまな考え方や人生...

世の中の役に立つクリエイティブとは何か?を探しつづける毎日。

今回は、「(株)人生は上々だ」の代表であり、アートディレクター・デザイナー、そして吉田松陰とも称される村上モリロー氏が常々提言している「クリエイティブは、もっと世の中の役に立つことができる」という考えについて、色々と伺ってみました。奇妙な社名について最初に、ここはツッコまなくてはいけないでしょう。どうして「人生は上々だ」という、キテレツな社名になったのか。「もともとデザイナーとして独立したときも、会社を立ち上げたときも『スクルト』という名前でやっていたんですよ」スクルトって、あのドラクエの呪文?「そうです。自分のパーティーのメンバーの守備力を上げる呪文です。地元香川の企業の力をクリエティ...

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