櫻井けにい|地域と福祉をデザインする|福祉×エンタメ×タマネギ|note
長野県佐久市で(株)さくら福祉会の代表をしています。「福祉」×「エンタメ」で地域を面白くするHappy Factory構想を実践中。 日々の経営の気づきや、タマネギを愛でる物語、創作物語群『さくらユニバース』を毎日更新しています。「つながって、ひろがる」世界へようこそ。
https://note.com/sakusakura_saku
2026年3月20日、春分の日。
株式会社さくら福祉会(長野県佐久市)の代表、櫻井健太郎(けにい)は、308日目のnoteを書き終えました。
毎日、欠かさず。
なぜ、これほどまで彼はに言葉を紡ぎ続けるのか?
その答えは、彼が子どもの頃に見た「ある景色」にありました。
子どもの頃、薄暗い教室で映し出されたOHPの白い光。
そこに映っていたのは、村を救うために犠牲になる「人身御供(ひとみごくう)」の物語でした。
当時の彼の町の「地図の端っこ」には、高い塀や山の中の施設がありました。
社会の平穏のために、見えない場所にそっと置かれた人々。
その「分断」の冷たさが、彼の原体験です。
「境界線なんて、誰かが勝手に引いた線にすぎない。そんなもの、雨が降れば溶けてしまうよ」
自由な旅人・彼の中のスナフキンがそう囁くように、彼はその境界線を溶かすために、308日間、言葉を「雨」のように降らせ続けてきました。
彼らが運営する「ジョブテラス山の畑」は、福祉施設という名の実験場(ラボ)です。
• アナログ(土の匂い): 土に触れるとき、そこには障がいも肩書きもありません。
• デジタル(最先端技術): 最新のAIツールを使いこなし、距離や体の壁を飛び越える。彼は、テクノロジーはかつての「隔離」を「接続」へと反転させてくれる力を持っていると信じています。
彼は言います。「どっちか」ではなく「どっちも」さ。
この「50代のおもちゃ箱」にあるツールを駆使して、誰かを「あちら側」へ追いやるのではなく、みんなが「こちら側」で混ざり合える世界を、今、まさに実装しようとしています。
「福祉」を、ただ守られるだけの場所にはしておかない。
地域を豊かにし、経済を回し、誰一人置き去りにしない。
そんな最高に難しくて、最高に面白い「ソーシャルビジネス」に、彼らは本気で取り組んでいます。
求められているのは、完成されたスキルではありません。
「この社会の境界線を、自分なりに溶かしてみたい」
そんな、静かで熱いギフンと、スナフキンのような自由な心を持ったあなたです。
• 毎日言葉を紡ぐ社長の「地図」を一緒に歩きたい。
• 泥臭い現場も、最先端のAIも、そのカオスを面白がりたい。
• 「働く」の定義を、地方から塗り替えたい。
そんな風に感じたなら、あなたはすでに「さくらユニバース」の住人です。
365日まで、あと少し。
でも、ゴールが目的じゃない。
大切なのは、明日もまた、誰かとつながるための「口笛」を吹き続けること。
まずはコーヒーを飲みながら、あなたの「地図」の話を聞かせてください。
佐久の春風とともに、お待ちしています。