「良いものを世に広めたい」──。
ファッション雑誌の編集部からWEBマーケティングの世界へ飛び込み、入社わずか2年弱で執行役員へと駆け上がった白澤さん。株式会社マナリンクでマーケティング部統括マネージャーを務める彼女は、入社後に数々の未経験領域に挑戦し、圧倒的なスピードで成長を遂げました。
異業種からジョブチェンジした経緯や、WEBマーケティングの真の面白さ。そして、失敗を恐れず変化を楽しみながら走り続ける、マナリンクの圧倒的なスピード感と成長環境について、詳しくお話を伺いました。
白澤 遥香 / 執行役員 兼 マーケティング部統括マネージャー
美術・デザイン系の大学を卒業後、ファッション雑誌の編集部を経て、美容医療業界のバックオフィス会社でWEB広告運用を経験。その後、自らの可能性を広げるため株式会社マナリンクに入社。現在はSEO、広告運用、SNS、ホームページ制作など6つのチームを牽引する。趣味はファッションと美術館巡り。
ファッション雑誌編集からWEBの世界へ。「自分の施策の結果が見えない」もどかしさを越えて
──まずは、ファッション雑誌の編集部からWEB広告の世界へジョブチェンジした経緯を教えてください。
より多くの人に情報を届け、その反響をダイレクトに知りたいと考えたのがきっかけです。両親がもともとファッション業界で勤めていたこともあり、小学生の頃から雑誌の隅々まで読むほど服が好きでした。就職活動の時期はちょうどコロナ禍と重なり、希望するデザイン事務所や出版社への就職は非常に狭き門でした。それでも諦めきれず、行きたい事務所には自分から直接メールでアタックしたりもしましたね。
最終的には「アルバイトからでも絶対にファッション誌に関わりたい」という強い思いで、ファッション誌の編集部に飛び込みました。念願叶って企画提案や撮影などに携わることができ、非常に充実した日々でした。
一方で、世の中のスピードが早まる中で、紙媒体だけでは伝えきれない限界を感じるようになりました。素晴らしい企画をより広く世の中に広めたいという思いが強くなり、WEBの知識や広告運用を学べる環境へとジョブチェンジを決意したのです。
──雑誌編集時代は、どのようなことを意識して働かれていましたか。
とにかく圧倒的なインプットを意識していました。トレンドを追うため、SNSでジャンル問わず何千人ものアカウントをフォローし、朝から晩まで隙間時間を見つけては情報収集をしていましたね(笑)。また、ネット上だけでなく、自分の足で店舗に赴いてリサーチすることも多かったです。
当時の職場は研修などがなく、先輩も忙しい環境だったため、「一から十まで教えてもらう」というよりは自分から学びの機会を取りに行く必要がありました。だからこそ、「次に何が必要か」を察して自ら先回りして動く力や、主体性が自然と身についたと感じています。
──未経験からWEB広告業界へ飛び込むことに不安はありませんでしたか?
不安よりも「新しいことに挑戦したい」という気持ちの方が強かったですね。未経験で採用してくれる企業自体が多くなかったので、ご縁のあった前職に飛び込みました。文系出身だったため、最初は数字と向き合う日々に戸惑いもありましたが、自分が考えた施策を配信し、結果が数字として返ってくることにすぐに面白さを見出しました。
また、前職では予算規模が大きく、媒体の担当者とのミーティングなどを通じて業界の最新トレンドを吸収できたのも大きかったです。クリエイティブバナーや動画のディレクションにおいては、雑誌編集時代に培ったデザインや企画提案の知見がそのまま活かされました。
──しかし、そこからまたマナリンクへ転職されています。環境を変えようと思った理由は何だったのでしょうか。
自ら考えて行動し、その結果が最後まで見える環境を求めていたからです。前職は規模の大きい会社だったこともあり、組織が変化する中で分業化や縦割りが進んでいきました。私は未経験で入社したため「もっと勉強して吸収したい」という時期だったにもかかわらず、徐々に自分の担当業務が事業全体のどの部分に貢献しているのかが見えにくくなり、「言われたことしかできない」状態になってしまったんです。
もともと雑誌編集の時代から自分で考えて動くことが好きだったので、自分で考える余地がない環境にはフラストレーションを抱え、成長の限界を感じていました。自分の施策が実際のビジネスにどう影響しているのかを実感できる環境に行きたいと考えていたタイミングで、以前の上司から声をかけてもらったのがマナリンクとの出会いです。
──マナリンクへの入社を決断した一番の決め手は何でしたか。
「自分次第で可能性を広げられる会社だ」という上司の言葉が決め手です。実は、前職の在籍期間が短かったため、「続かない人だと思われるのではないか」と転職には大きな不安がありました。評価制度や昇給の基準など、明確な指標を求めていた私にとっては、最初は少しフワッとした言葉に聞こえたのも事実です。
しかし、条件面や経歴への不安以上に、「この人がそこまで言うなら信じてついていきたい」という、人との繋がりを大切にしたい思いが背中を押し、思い切って飛び込んでみることにしました。実際に入社してからは、その言葉が真実だったと日々実感するばかりです。自分の行動次第で任せてもらえる領域がどんどん広がり、想像以上に成長できる環境がここにはありました。
新たな領域の壁を越え、入社2年で執行役員へ。WEBマーケティングの真の面白さ
──現在の具体的な役割や業務内容について教えてください。
執行役員 兼 マーケティング部統括マネージャーとして、主に6つのチームを統括しています。具体的には、WEB広告運用、SEO、SNS運用、公式サイトの制作・保守やクリエイティブ制作、そしてカスタマー対応を行う6チームです。
私自身の主な業務は、戦略策定と各チームのマネージャーのマネジメントです。定期的にミーティングを設けて方向性のすり合わせを行ったり、代表とすり合わせた会社の方針を各チームに落とし込んだりしています。目標達成のためには多くの連携が必要になってきます。組織全体の足並みを揃えながら、チーム間の横のつながりを強化することを常に意識して業務に取り組んでいます。
──プレイヤーとして活躍されていた当時を振り返って、WEBマーケティングのやりがいはどのような部分に感じていましたか?
施策の立ち上げから最終的な結果まで、一貫して効果を見届けられることでした。マナリンクでは医療分野をメインにクリニックのプロモーションを展開していて、自分が手掛けた広告経由でどのような患者さんが来院し、どのくらいの反響があったのかを把握することができます。
マーケティングといっても様々な分野がありますが、表面のクリック数やフォロワー数だけでなく、それぞれの分野が事業全体の売上や予約数にどう繋がっているのかを実感できるのは、マナリンクならではのクリニックとの連携があるからこそです。効果が目に見えて実感できたことは、自身の成長にも大きく寄与していると感じ、次も頑張ろうという大きなモチベーションに繋がっていました。
──未経験領域も多く任されてきたと伺いました。壁にぶつかった際、どのように乗り越えてきたのでしょうか。
失敗を恐れず、常に新しい情報をキャッチアップして仮説検証を繰り返すことで乗り越えてきました。例えば、私がこれまで担当してきたSEOやSNS運用なども、最初はまったくの未経験からのスタートです。わざわざ勉強の時間を確保するというよりは、日常的にSNSやトレンドに触れる環境を作り、自然とインプットするよう工夫しています。
以前、別の予約システムに変更した方が反響が上がるのではないかと仮説を立てて実行したものの、見事に数値が落ちてしまったことがありました。その時も経過を社長にしっかり報告し、すぐに原因を分析して1ヶ月で元のシステムに戻すという改善を図り、無事に数値を回復させました。ダメだった時もすぐに振り返り、次に活かすスピード感を大切にしています。
──未経験から入社されるメンバーも多いと思いますが、オンボーディングではどのようなことを意識されていますか?
新しく入社したメンバーには、まず担当するクリニックの「事業理解」をとにかく徹底してもらっています。事業への深い理解がなければ、効果的なマーケティング施策は打てないからです。
基本的には先輩社員からのOJTが中心ですが、それだけではなく、空き時間を使って関連動画を見たり、自分でリサーチしたりする自己学習も並行してお願いしています。受け身になるのではなく、自分から情報を取りにいく姿勢を最初の段階で身につけてもらうようにしています。
──プレイヤーから入社2年弱で執行役員へとキャリアアップできた評価ポイントはどこにあったと考えていますか。
与えられた業務の枠に囚われず、自ら情報を拾いに行く姿勢を評価していただけたのだと思います。自分の担当業務を最大限伸ばすためには、与えられた情報だけでは不十分だと考えていました。そのため、社内の様々な人と積極的にコミュニケーションを取り、知見を教えてもらうなど、貪欲に情報を取りに行っていたのです。
また、当時の上司との1on1面談で「まずはマーケティングの担当領域を増やし、ゆくゆくはマネジメントにも挑戦したい」と、自分の意思をはっきりと伝えていました。前向きな姿勢で業務の周辺領域まで自発的に関わっていった結果、特定のブランドで毎年予約数を大きく更新し続けるという実績にも繋がり、今のポジションを任せていただけたと感じています。
「失敗は立ち止まる理由にならない」。変化を楽しみ、共に走り続ける組織カルチャー
──白澤さんから見て、マナリンクはどのような社風やコミュニケーションの雰囲気がありますか。
バックグラウンドは多種多様ですが、とにかく「人が良い」というのが一番の魅力です。業務中は真剣に議論を交わしつつ、普段はとてもフランクで思いやりに溢れた環境が整っています。様々なメンバーが集まっていますが、人間関係で悩むことが本当にありません。
また、意図して採用したわけではないのですが、服飾出身やアパレルEC、ウェディング業界など、ファッションやトレンドにルーツを持つ人が偶然にも多いんです。業務の枠を超えた雑談から新しい施策のアイデアが生まれることも多く、そうしたメンバーの高い「トレンドのキャッチアップ力」が、日々のマーケティング施策に活きていると感じています。個性豊かでタフなメンバーも多く、仕事中では見えないような様々な話が聞けるので毎日がとても刺激的ですね。
──統括マネージャーとしてメンバーを評価する際、どのようなスタンスを重視していますか。
結果の良し悪しよりも、失敗した時に立ち止まらず、次のPDCAを回し続けられるかどうかを重視しています。マーケティングにおいて、数値が不安定になったり落ち込んだりすることは日常茶飯事です。大切なのは、そこで立ち止まるのではなく、原因を振り返り「次はこれを試そう」と走り続けられる姿勢だと考えています。
メンバーにも「上手くいかなかったことは失敗ではない」と日頃から伝えています。効果が出ないからといって立ち止まるよりかは、とにかくそれが「なぜ」だったのかを考えて、別の方法を次々と試すことができるマインドを持った人を、私は高く評価したいですね。
──最後に、マナリンクにマッチする人物像についてメッセージをお願いします。
現在は6つのチームに分かれていますが、今後は社内全体のスキルをさらに底上げし、チームを大きくして分裂させることでポジションを増やしていきたいです。ポジションが増えれば、メンバーが目指せるキャリアの幅もさらに広がっていくはずです。
マナリンクは圧倒的なスピードで成長しており、変化を楽しみながら自分の可能性を広げたい人には最高の環境です。指示を待つのではなく、自発的に動ける方や、マーケティングのリアルな事業貢献度を知りたい方にはぜひ来ていただきたいですね。成長意欲のある方には私たちも真摯に向き合います。一緒に可能性を切り拓いていきましょう!
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