株式会社ミックスが、いまオリパスタジアムに本気で賭ける理由
「社員には給与で精一杯還元したいです」
そう話すのは、株式会社ミックスを率いる山下さん。
大学を卒業し、短いサラリーマン生活の後、規格外のキャリアを歩んできました。
フリーランス、Webメディア、SES企業、広告、インフルエンサーマーケティング――。
領域をまたぎながら事業をつくり、伸ばし、ときに売却し、また次に向かう。その連続で今に至ります。
そんな山下さんが今、強く伸ばそうとしているのが、トレーディングカード領域の新規事業「オリパスタジアム」
リリースから間もないにもかかわらず、すでにユーザー数は7,500人を突破。
事業としての伸びしろだけでなく、組織としてもまさにこれから形をつくっていくフェーズです。
この記事では、山下さんのキャリア、事業観、そしてミックスが目指す未来について聞きました。
サラリーマン生活に馴染めず、自然と起業の道へ
山下さんのキャリアのスタートは、意外にも会社員でした。
最初に入ったのはITコンサル会社。ただ、その会社員生活は長くは続かなかったそうです。
理由はシンプルでした。
「自分が出している成果と、得られる対価が見合っていない」と感じたから。
給与に対して、担当していた仕事では相当大きな粗利や利益を生み出していた。
もちろん会社員という立場には役割も仕組みもありますが、早い段階で独立を決めました。
その後はフリーランスとしてプログラミングやデザインの仕事を経験。
さらに株式投資もしていたものの、「儲かってはいたけれど、つまらなかった」と振り返ります。
山下さんにとって大事なのは、単に利益が出ることだけではありません。
自分で考え、動き、仕組みをつくり、事業を伸ばしていくこと。その過程にこそ面白さを感じるタイプなのだと思います。
Webメディア、広告事業、インフルエンサーマーケティングまで。
山下さんの経歴をたどると、ひとつの型に収まらない面白さがあります。
YouTubeが広がり始めたタイミングで動画のキュレーションサイトを立ち上げ、こちらも大きく成長。約2年運営し、数億円で売却。
さらに、そのつながりからアドネットワーク会社を立ち上げ、約2年で1億以上の価値をつけ、売却した経験もあります。
ここまで聞くと、“すごい成功体験の連続”のように見えるかもしれません。
ただ、本人はそこをあまりドラマチックには語りません。
「何か問題が起きるとか、何かできないことがあるなら、それを解決していくだけ」
「やるべきことを細分化して、順番にやるだけ」
派手さよりも、課題を見つけて仕組みに変え、再現性をつくる。
それが、山下さんの基本スタンスです。
“売るための会社”ではなく、展開していくための会社
これまで複数の事業を立ち上げ、売却も経験してきた山下さん。
その話だけを切り取ると、「会社をつくって売ること」が目的に見えるかもしれません。
でも、山下さん自身はそこを明確に否定します。
「売りたいことを考えているわけではない」
「どんどん展開していきたい。業界1位とか、海外展開を目指したい」
ミックスのロゴには“いろんな色”を込めた。いろんな人が活躍できる会社でありたい、と話します。
実際、山下さんの価値観には一貫して「人」があります。
事業を継続するうえで大切にしていることを聞くと、返ってきたのは「社員には給与で精一杯還元したいです」という答えでした。
志の高い人が集まり、成長し、その人たちにきちんと還元できる会社であること。
それが、事業をやる理由のひとつになっているのです。
今、ミックスがオリパ業界に参入する理由
そんな山下さんが今、全力を注いでいるのがトレーディングカード業界です。
なぜこのタイミングで参入したのか。そこには、山下さんならではの想いがありました。
「世界から注目されている日本の文化を、自分の手で広める手伝いができるから。」
トレーディングカードは、今や日本国内だけでなく海外からも熱い視線を集めるカルチャーのひとつです。
単なるコレクションや遊びにとどまらず、日本発のコンテンツやキャラクター文化を世界へ届ける入口にもなっています。
山下さん自身も、過去にオリパ案件をインフルエンサーマーケティングとして受注した経験がありました。
その中で、この領域には大きな可能性があり、自社の強みであるマーケティング支援とも相性が良いと感じていたそうです。
一方で、オリパスタジアムの独自性について聞くと、意外にも山下さんは「特になし」と答えます。
ただし、そのあとに続いた言葉が印象的でした。
「サービスではなく、オペレーションで勝つ」
インフルエンサー施策、カードの買い付け、利益率の設計、ガチャやコインの組み合わせ、運営の仕組み化。
華やかな機能や派手な打ち出し以上に、裏側の設計と実行で勝ちにいく。それが、オリパスタジアムの考え方です。
つまり、ミックスが見ているのは“わかりやすい差別化”よりも、“勝ち続けられる構造”なのだと思います。
すでに伸び始めている。オリパスタジアムの現在地
オリパスタジアムは、2月末ごろの立ち上がりから、すでにユーザー数は7,500人を突破。
山下さん自身は「他社と比べていないので、すごいかどうかはわからない」と淡々と話しますが、立ち上がりフェーズの事業としては十分に勢いを感じる数字です。
今後は、業界1位を目指すだけでなく、海外展開といった構想もあります。
視野に入れているのは、アメリカ、台湾、香港、東南アジア。さらに、リアル店舗展開も検討しているそうです。
オンラインでの成長にとどまらず、仕入れ、販売、リアル接点、グローバル展開まで含めて事業を広げていく。
今のミックスには、そうした拡張性があります。
ミックス社員の特徴
山下さんは、どんな人と一緒に働きたいと考えているのでしょうか。
答えは明快で「数字を上げようとする姿勢がある人」とのことです。
ただし、それは最初から完璧であることを求めているわけではありません。
山下さんは「人材に求めるレベルは自分の中でも高くない」とも話していました。あきらめずにやり続ける姿勢があれば、伸びていくと考えているからです。
実際、前職から一緒にやってきたメンバーを育ててきた経験もあり、「育成して優秀になっていく人に還元したい」という思いを持つようになったそうです。
つまり、ミックスで求められるのは、肩書きや見栄えのいい経歴だけではありません。
自分で課題を見つけ、数字に向き合い、前に進めようとする姿勢。そのスタンスが何より重視されています。
いまミックスに入る面白さは、“整っていないこと”そのもの
オリパスタジアムは、まだ完成された事業ではありません。
組織も、仕組みも、体制も、これからつくっていく部分がたくさんあります。
だからこそ今このフェーズで入る人には、大きな裁量があります。
広告やCRM、クリエイティブ、企画、仕入れ、運営など、役割を細かく分けて最適化された組織ではなく、事業そのものを伸ばすために必要なことへ横断的に踏み込んでいける環境です。
そして、その意思決定の近くにいるのが、数々の事業を立ち上げてきた代表。
細かく分解し、実行可能な形に落としていく。そんな“事業の進め方”を間近で見られるのは、このフェーズならではの価値です。
「決まった役割をきっちりこなしたい」という方よりも、
「まだ整っていない環境で、自分でつくりながら前に進みたい」という方が、きっとこの会社に合っています。
最後に
山下さんに失敗したことを聞いても
「そういうこともあるかなと思っている」
「リカバリーするために、やることをやるだけ」
といったシンプルな回答がありました。
もちろん簡単なことではありません。
それでも、感情だけで止まらず、やるべきことを再整理し、優先順位をつけ、前に進める。その姿勢が、経営スタイルにも色濃く表れています。
華やかな成功談だけではなく、失敗も損失も含めて、事業を前に進める。
そういう現実の中で意思決定している人のそばで働けるのは、大きな学びになるはずです。
いまのミックス、そしてオリパスタジアムは、まさにこれから大きくなっていく途中です。
完成された会社に入るのではなく、事業も組織もこれからつくる側に回りたい。
そんな人にとっては、かなり面白いフェーズだと思います。
「裁量を持って働きたい」
「事業に近い場所で、数字と向き合いたい」
「ユーザーに"わくわく"を届ける仕事をしたい」
そんな方は、ぜひ一度山下さんとお話してみませんか?
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