この会社に入って個人的にとても大きくて大切なニュースを発表しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000909.000060459.html
周知のとおり、ISARIBI株式会社は、
本年6月1日付で
株式会社リアルアキバ・コミュニケーションズに
社名変更することになりました。
略称は「RACZ」(ラックス)です。
ぜひみなさん、「ラックス」の名前で、
引き続き当社のことを応援いただけたら嬉しいです。
今回この社名変更は、私が起案し、
けいたんに承認をもらいました。
今でも起案した際の、
彼の表情ははっきりと覚えています。
何も反論はありませんでした。
ただ、私のことをしっかりと見てくれ、
「めっちゃいい」と一言、賛成してくれました。
けいたんの懐の広さに、
改めて感謝してもし尽くせません。
今回、社名変更に至った経緯を、
ここに記載しようと思います。
そもそも、私たちISARIBIの社名は、
船の「漁火」を由来とし、
世界を照らす強い火になりたいという想いから
名付けられた名前です。
本当に良い名前だと思います。
しかし、この漁火という言葉は、
主役が私たちではないことを同時に意味しています。
主役は火が照らす先の「世界」であり、
ISARIBIはどうしても「裏方」であることを
同時に表現している言葉でもあります。
とはいえ、それが悪いわけではありません。
この名前が指し示すように、
ISARIBIは「クリエイティブエージェンシー」として、
様々な企業様の広告制作や、グループで保有する
インフルエンサーレーベル「Meteora St.」の
キャスティング、アニメーション作品の宣伝などを通じ、
まさに業界の裏方として世界を照らしてきました。
BtoBの仕事が多いゆえに、
具体的に公開できる仕事は限定的ではありますが、
それでも私がこの会社に入社した約2年で
売上高はISARIBI単体で約2.5倍に成長し、
時に厳しいご意見をいただくことはありながらも、
着実に今も成長を続けています。
が、しかし。
本当にこのままで良いだろうか。
この考えが、特にこの1年、
ずっと頭を悩ませていました。
私が悩んでいる中、
世の中はそんな悩みを嘲笑うかのように、
AIが急速に発展し、
次々とクリエイティブ産業の「裏方」の仕事を
奪っていきます。
そろそろ私たちは、世界を照らす側ではなく、
自ら照らされる側に、
裏方ではなく、主役のフィールドを
目指すべきではないか。
時たまいただく、
「ISARIBIってなんの会社なんだろうねえ」
というご意見も、
その思考の強い後押しになりました。
そして、この急速に変化する世界の中で、
「変わらないもの」はなんだろう。
そう考えた時に、
「コミュニケーション」という単語が浮かびました。
私たちが数年前に経験したコロナ禍においても、
人々は様々な技術を通じて
「つながろう」とし続けました。
今後、AIによってどんなに世界が変わっても、
人々が関わり続ける、つながりつづけることだけは
不変的なものであるに違いない。
そうあってほしい。
そして、その人々が、関わり続ける、
つながり続ける中で、
「秋葉原カルチャーを世界に」発信する
REAL AKIBA GROUPの中核企業として、
私たちRACZが主役になれるステージを作りたい。
そんな考えの中で浮かんだ社名が、
株式会社リアルアキバ・コミュニケーションズ
(REAL AKIBA COMMUNICATIONZ)
でした。
一見すると、BtoBっぽい名前かもしれません。
それは、今もありがたいことに
お付き合いいただくお客様企業とも
今後も変わらないご支援をいただきたいという
ニュアンス(!)を含めたものになります。
みなさん、今後もお仕事お待ちしています!
そして他方、略称の「RACZ」という
略称のブランド名については、
REAL AKIBA GROUPに
今までなかったエッセンスの事業を
「主役」として展開し、
当グループに新たな経済圏を作ることを目的に、
どんどん前に出ていくことを目指しています。
そんな二面性を持ちながら、
皆様に愛される会社づくりを目指してく予定です。
すでに昨年末に発表したポッドキャスト事業は、
3月よりレギュラー化を発表しています。
そして、先月に開催した
”声優 × アイドル”オーディションも、
おかげさまで大変な反響をいただきました。
しかし、今後の発表はこれだけではありません。
まだまだ、仕掛けていく予定です。
どうぞご期待ください!
そして最後に。
社長就任以降、当社に対し、そして私自身に対しても、
時に厳しいご意見をいただくことがありました。
その一言一言、目を通させていただきました。
時に、強く反省しなくてはいけないもの。
時に、「そういうことではないんだけどなあ」と
思ってしまうもの。
様々なご意見をいただきました。
けれども、まだまだ成長途中の当社を、
そして社長1年生の私を、
これほどまでに厳しく育てていただいていることに
感謝し尽くせません。
振り返ってみれば、そのような厳しい言葉をいただき、
「苦しいながらも変わらなければ」という
強い気持ちが、今回の社名変更に至った
ひとつの理由でもあります。
ご意見をいただいた皆様、
本当にありがとうございました。
とはいえ、まだまだまだまだ、
私たちはベンチャーです。
今も様々なスタッフが
必死に頑張ってくれている最中ではありますが、
皆様のご期待に沿えないことも、
きっとあるかもしれません。
そのような時に
厳しいご意見をいただくことがあっても、
そのご意見を糧に成長し、
この新しい
「リアルアキバ・コミュニケーションズ」
「RACZ」
という名称を、
全力で育てていく所存です。
今後とも、変わらぬご支援とご指導を、
よろしくお願いいたします。
ISARIBI株式会社
(新社名:株式会社リアルアキバ・コミュニケーションズ)
代表取締役社長
田川浩巳