こんにちは。リベシティ採用担当です。
リベシティでは、会員から集まる「応援会費」を原資として、スタッフへの報酬が支払われています。会員一人ひとりの「資産を増やしたい」「学びたい」「リベシティを応援したい」という気持ちに応えられた分だけ、リベシティは発展し、報酬にも結びつく。それは一般的な企業の給与体系とも、通常のフリーランス契約とも感覚が違い、スタッフには独特の責任感と緊張感が生まれます。
今回は、ディレクターのEさん、人事採用チームのYさん、広報・マーケティングプロジェクト責任者のKさんの3人に、応援会費から報酬を受け取ることの意味、報酬の決まり方、変動への向き合い方などを率直に語ってもらいました。
【座談会メンバー】
E(3年目)
キャンペーンや初心者向けプロジェクトのディレクター。元公務員。アシスタントディレクターとして加入後、現在のポジションに。
Y(2年目)
アシスタントディレクターを経て、現在は採用・人材関連の業務経験を活かし、人事採用チームで活動。
K(6年目)
広報・マーケティングプロジェクトの責任者。データ分析やリサーチの知見を活かし、会員の行動分析やマーケティング施策を幅広く担当。
応援会費とは何か?
リベシティは、「応援会員制度」という仕組みで運営しています。
金額の異なる複数の会員区分がありますが、利用できる機能はどの区分でも同じ。各ユーザーがコミュニティを「応援したい」気持ちに応じて、自分で区分を選ぶ仕組みです。
「お金に困らず、自由に生きられる人を増やす」という全体ミッションに共感し、発展を応援したいという気持ちで、会員の皆さんが自ら選択して支払っています。
※応援会費についてはこちらの記事で詳しくお伝えしています
お金の悩みを解決して人生の選択肢を増やす。日本最大規模のお金の勉強コミュニティ「リベシティ」とは
会員として、応援会費をどう捉えている?
――皆さんは、いち会員として応援会費をどう捉えていますか?
Eさん:僕はリベシティに入った当時、応援会費に対する理解がかなり浅かったと思います。利用できる機能はどの会員区分でも同じなので、正直に言うと「サービスが同じなら安い方がいいじゃん」と思っていました。
でも、入ってから動画をたくさん見たり、人と交流をしたりしていくうちに、価格ではなく価値で判断した方がいいんだなという気持ちが徐々に芽生えてきて。当時はペンギン会員(一番会費の少ない会員区分)でしたが、「もっと払ってもいいくらい、リターンは得られているな」と思い、会員区分を上げたんです。
今は、自分が感じた価値に対して、自分の意思で払うお金を決めるというのは、すごく面白い制度だなと思っています。
Yさん:私は、応援会費は「リベシティがこれからも発展してほしい」という応援の気持ちだと捉えています。
数年前に入会して、すぐに近くのリベシティオフィスに行ったんです。そのとき、リベシティやオフィスの使い方を教えてくれる人たちに出会って。たまたまですが、その人たちの多くがトラ会員(一番会費の多い会員区分)だったんですよ。強くリベシティを応援しながら、他の会員にも親切に接してくださるその人たちを見て「ああ、私も早く人に何か提供できる側になりたいな」と思いましたね。
Kさん:私は長く運営として在籍していますが、会員の皆さんからの応援会費が集まっているおかげで、初期の頃と比べ、本当に大きくて豊かなコミュニティになったなと実感しています。一人ひとりからいただいた応援会費があったから、いろいろなオンラインサービスが生まれて、全国にオフィスも増やしていけて、最初の頃と比べると段違いに使いやすくなっています。会員さんの資産を増やすために、運営も全力で応えていっています。
受け取る報酬以上の価値を出していく
――応援会費から報酬を受け取りながら働くというのは、どんな感覚なんでしょうか?
Kさん:リベシティは「お金のコミュニティ」なので、お金を増やしたい、資産を増やしたいといった人が集まる場所です。でもこのコミュニティに入るために「お金を増やしたいのにお金を払わなきゃいけない」と、ジレンマを感じる人もいると思うんです。毎月2,200円とか3,300円って、決して少なくない金額ですからね。
だからそれを受け取る以上、「それ以上に増えるんだよ」「それ以上の価値があるんだよ」ということをいかに伝えるかが大事だと思います。応援会費の仕組みは、街の運営に使われる“税金”に似たところはあるのですが、よりダイレクトに会員さんに価値を届けている感覚があるという点で、少し違うのかなとも思いますね。
Eさん:僕は元公務員で、実際に税金を収入として受け取っていた側ではあるんですが、当時とは全然マインドが違いますね。公務員時代は、自分の収入の源泉が何なのか、あまり意識できていませんでした。
でも今は、会員さんがリベシティに価値を感じたり、この場所やご自身への先行投資として払ってくれているからこそ、いただく報酬には重みを感じます。しっかり頑張って、会員さんに還元していかないといけないなと思います。
Yさん:会員さんには、お金が増えるとか、人とのつながりが増えるとか、人生の充実感が出てきたとか、「生活が良くなっている」と実感してもらえることに応援会費を使っていきたいと思っています。
そのためにも、自分たちが「”仕事をしている感”がするだけの作業」に時間やお金を使わないようには意識しています。やらないことを決めたり、組織のフェーズ的にいらなくなってきたよね、というものはなくしていくのも大事だなと感じます。
報酬はどう決まる?――「世間相場」と「付加価値」
――リベシティでは、条件はどのように決まるのですか?
Kさん:ここは、スタッフさんに報酬のご連絡をすることも多い私から説明しますね。
リベシティでは「付加価値」という言葉をよく使います。ここを理解してもらえるかどうかが、一緒に働く上ではとても大事になってくると思っていて。
まずは、報酬の世間相場がありますよね。例えばライターさんなら、「このくらいの業務内容だと、このくらいの文字単価になる」という相場はざっくり把握しています。そして、実際に働いていただいた内容がそこに達しているかを見極め、さらに付加価値が出せているかを判断します。
私の担当する広報・マーケティング領域のプロジェクトでは、より多くの会員さんにコンテンツが届いて行動変容する、リベシティの入会数が増える、そのプロジェクトによってどのくらい資産が増える人が増える、などが付加価値の指標になります。それに対してスタッフさんの働きがどのくらいインパクトがあったかを見て、すり合わせていく感じです。
参画して初期の段階では、キャッチアップの時間やフィードバックが多くなるのが普通なので、報酬も世間相場より低いことはあります。逆に、付加価値をしっかり出せるようになれば、段階を踏んで世間相場より高くお支払いできているケースも多くありますよ。会員さんからいただいた応援会費を、しっかりと配分していくという責任があるので、そのプロセスはどの人にもブレることなく行っていますね。
――報酬の見直しはどんなタイミングで?
Kさん:現在は、半年に一回を目安に全体見直しをしています。各プロジェクトのディレクター陣や両学長含めて全体でやり取りする場を設け、意見を出し合ってすり合わせる形です。ただ、月40時間、副業として働いていた人が、来月からはフルタイムと同じくらい働けるようになりますといった変化があれば、もちろん適宜対応もしています。
大事なのは、稼働時間に対する報酬ではないということです。付加価値で決まるので、時間単価を高めていけるか低いままなのかは自分次第。それはフリーランスとして働くことに共通するマインドですよね。
緊張感を持って、自己成長や会員の資産アップに向き合う
――リベシティのような報酬スタイルのポジティブな面はどんなところでしょう?
Eさん:ポジティブな面は、自分が価値を出せば出すほど報酬を上げていけることです。会員さんから嬉しい声が届いたりするのは、自分が価値を出せた証拠なので、本当に嬉しいなと思います。
Yさん:ガチガチの縦割り組織ではないので、意欲があればチームを超えて役割を担える可能性があるのもいいですよね。リベシティを良くするために自分のいろいろな力が発揮できて、報酬に反映されていく。アグレッシブに働きたい方にとっては魅力的な働き方だと思います。
――逆に、難しいなと感じることはありますか?
Kさん:2人が話しているように、成果を出せばしっかり評価されます。一方で、成果を出せなかったらポジションがなくなることもあります。「報酬が下がるかもしれない」という感覚がしっかりあるんです。私は報酬のご連絡をする時に「こういう風にしたら今後もっと付加価値を上げていけると思います」ということも、あわせてお伝えするようにしています。
Yさん:私も働く中で、常に緊張感はありますね。「その席に一番適した人が座る」という文化があるので、自分がこのポジションでずっと働ける保証はない。だからこそ、時間ができたら、他にできることはないかと、よく探しに行っています。
――常に緊張感を持って働いているのですね。変動する報酬に対しては、どう向き合っていますか?
Eさん:まずはいただいている報酬の中で家計管理するのと、報酬以上に価値を出せるように頑張ることです。でもマインドとしては「下がらないように」よりも、今の自分に足りないことは何で「どうすればもっと価値を出せるか」を考えています。その結果として評価していただいたら、報酬が上がっていくという感覚ですね。報酬そのものというよりも、自分の成長に向き合っている感じです。
Kさん:私は責任者に就くことが多いので、スタッフさんのためにも「リベシティがなくならないように全力で頑張ります」という気持ちです。自分の担当外のプロジェクトも含めて、最低限維持できて、より発展していけるよう、強く意識しています。それが最終的に、自分の生活の安定につながっている感覚です。
プロダクトに愛を持てる人と一緒に走っていきたい
――最後に、リベシティで働くことに興味を持ってくれた方へメッセージをお願いします。
Yさん:リベシティで働くということは、「お金」や「仕事」など、人が持っている根本的な課題に向き合うコンテンツに携わること。なので、やりがいがあります。コミュニティを通じてダイレクトな反応を受けることができるし、出せた価値を評価してもらえて、報酬としても返ってきます。そんな良い循環の中で働きたいと思う方は、検討してみてもらえると嬉しいです。
Eさん:一般企業にあるような「枠」にとらわれない環境でありつつ、フリーランスのように完全に個人プレーというわけでもない。リベシティはその中間に位置する感覚があって、チームで動いている感覚が強いです。フリーランスの集まりなのに、向かう方向が一緒で、みんなで頑張ろうという意識が共通しているんです。リベシティ会員さんの資産アップに向けて、同じ方向を向いて頑張れる方と一緒に働けたら嬉しいなと思っています。
Kさん:リベシティやリベ大というプロダクトに愛がある方と一緒に働きたいですね。興味を持った方には、まずはリベ大のブログや動画など、何かしらのコンテンツに触れてみてほしいです。その発信がいいなと思って、もっと伸ばしたいという思いを持てる方、この働き方なら自分の力が発揮できそうだと思った方は、ぜひ一緒に働けたらと思います。
――今日のお話で、応援会費や報酬の仕組みが、働くスタッフのモチベーションやスキルアップと密接に結びついているんだと感じました。3人とも、ありがとうございました!