「ムスびへの入社理由」で分かるムスびとは
皆様こんにちは。
株式会社ムスび採用担当です。
当社第一弾のストーリーは、メンバーの当社への入社の決め手をインタビューしていくことで、少しでもムスびの魅力をお伝えできればと思います。
今回のストーリーは松本さんの想いを紹介します。
2020年9月入社の松本さん
2022年現在、当社にとってとても重要なポジションに位置する松本さんは企画営業部の主任として活躍してくれています。
新しい仕入れ先の開拓、海外販売先への営業、日本酒越境ECの構築、様々な取り組みをけん引してくれている松本さんは、大学卒業後、某大手アパレル会社を経てアパレル業界の社員の道を歩んできましたが、自分の成長が会社の成長に繋がる会社で働きたいという想いを胸に転職を決意します。
なぜムスびの面接を受けようと思ったのか、入社に至った理由を教えてくれました。
面接を受けようと思った理由:
僕は大学時代からアルバイトとして働いていた某大手アパレル会社に社員として入社し働いていました。
転職をしようと思った最初のきっかけは、海外に渡航して英語を使った仕事をしたいと思ったのが、動きだしたことでした。
当初はカナダに行く予定でしたが、色々と準備をしている間にコロナが世界中で流行し、動くに動けない状況でいつ収まるかも目途が立たない。。。という中でずっと足踏みしている状況でした。
私の性格上、一度決めてしまったら後戻りはしたくないのと、じっとしていられない性分なので、カナダへの渡航は諦め日本でやりたい仕事を見つけようと心に決め、転職活動を始めました。
英語を使って仕事ができる業界に入りたかったため、『貿易』というワードがちらりと頭をよぎり、「かっこ良さそう」という安易な考えで、貿易業界に絞って転職活動をしていました。
ただ貿易の仕事はほとんどが未経験不可であったため、派遣登録をして仕事を待つばかりでした。
諦めかけた時にちょうど同じタイミングで求人募集をしていたムスびを見つけて、未経験者でもOKだったので、すぐに連絡して面接を受けました。
入社に至った理由:
念願の未経験OKの貿易の会社でしたが、面接を受けるまではとても不安な一心もありました。未経験OKとはいえ、必要最低限の知識がいるのではないかと。
面接を受けるまで貿易に関する教材を2,3冊購入してぎりぎりまで勉強していました。
いざ面接をすると一切貿易のことは触れられず、仕事に対する考えや、今までどういう考えで生きてきたか等、私自身に対しての質問ばっかりだったため、少し驚いたのを覚えています。
面接をした部屋が事務所を通った場所にあり、少しだけ社員の方々が働いているところを見ることができました。
前職では何万と社員のいる中での1人の社員でしかなかったため、会社の全社員が同じ空間でお互いが近い距離で働いている光景を見て、一つのチームで目標に向かって働くということにその時すごい憧れを抱いた事を覚えています。
前職では正直なところ、僕自身が一人何か成果を上げたり、売上を伸ばしたところで会社の規模的に何も変わらない。ということは日々働いてる中で感じていました。
そのため人一倍に、自分の成長が会社の成長に繋がるような、会社と一緒に成長できる場所を自然と求めていたのかもしれません。
それがこの会社ではないかと直感的に思い、入社に至りました。
「合格です。」と電話で通知をもらったのですが、嬉しくて「よっしゃ!」と今の上司に言ったのを今でも覚えています。
入社して間もない頃は、貿易に関して一切知識がないため、商品を輸出するのに何から始めたら良いかわからない。といった感じでしたが、今では注文の受注から商品の発送まで一貫してこなせるようになりました。
やる気と向上心だけあれば、何とかなります!
「貿易業」
言葉だけ聞くと難しいイメージの強い、とってもハードルが高く感じる業界じゃないでしょうか。
今回のストーリーを通じて、そのハードルが少しでも下がり、チャレンジしてみよう!と思って頂けると嬉しいです。
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皆様のチャレンジしてみたい!を全力で応援しております。
やりたい事、挑戦したい事がありましたら、是非ご応募ください。