ご覧いただきありがとうございます。オールブルー採用担当です。
「未経験からエンジニアになれるって、本当ですか?」
カジュアル面談でよくいただくこの質問に、一番リアルに答えられるメンバーを紹介します。 元営業マン、元介護士。IT経験ゼロからオールブルーに飛び込み、今ではミドルエンジニアとしてお客様のDXプロジェクトを推進するToa Kです。
プロフィール
Toa K
部署:ノーコード・ローコード開発事業本部 前職:Wi-Fi・保険の営業 → 訪問介護事業の立ち上げ
「流されて生きてきた」── 大学時代までの自分
大学時代まで、Toa Kは自分の言葉でこう振り返ります。
「流されて生きてきた」。
周りに合わせて、なんとなく日々を過ごす。でもある時、馬が合わない環境の中でふと思ったそうです。
「誰かのやりたいことに合わせる必要なんて、ないんじゃないか」
ネットワークビジネスや起業家スクールとの出会いを経て、「ただ働くだけじゃない選択肢がある」ことを知った小池。ここから、自分の意志で道を選ぶという感覚が芽生え始めました。
高収入。それでも「続かなかった」理由
大学卒業後、Wi-Fiや地震保険の営業の世界に飛び込みます。
成果次第で月収70万円に到達するなど、効率的な営業スタイルを確立し、短期間で高い成果を上げます。
でも、1年半で精神的に限界が来た。
次に選んだのは、仲間7人で東京の訪問介護事業部をゼロから立ち上げるという挑戦。利用者からの「ありがとう」にやりがいを感じながらも、現場の厳しさに心が擦り減っていきました。
稼ぐ力はある。仲間もいた。それでも続かない。
この経験を通じてToa Kが気づいたのは、自分にとって本当に大切な条件はお金でも仲間でもなかったということ。
「中学時代が一番笑っていられた。色々なものに熱中して、自分から動けていたあの頃が原点なんです。自発的に動ける状態にいることが、僕にとっては何より大事だった」
IT未経験。でも「作りたいもの」があった
ITの世界に興味を持ったきっかけは、意外とシンプルでした。
「旅行アプリを作りたい」。
自分が「便利だな」と思うものを、自分の手で形にしたい。営業で顧客の反応を直接受け取り、カスタマーセンターでクレームの裏にある本音と向き合い、介護で利用者の生活に寄り添ってきた。
この全部の経験が、「ユーザーがどこに困っているのか、根本からたどる力」になっていると、Toa K自身も実感しています。
「プログラミングの知識はゼロだった。でもノーコード・ローコードなら、コードを書かなくてもアプリが作れる。"これなら自分にもできるかも"って思えたんです」
オールブルーでの「今」
現在、Toa Kはエンジニアとしてお客様のDXプロジェクトに携わっています。
Power Appsで業務アプリを開発し、Power Automateで作業を自動化する。お客様の「こうなったらいいのに」を、コードを書かずに形にしていく毎日。
元営業、元介護士だからこそできることがあります。
お客様が言葉にしきれない課題を、会話の中から拾い上げる。「この業務、なぜこの手順でやっているんですか?」という問いが自然と出てくる。ヒアリング力は、前職で叩き込まれたものでした。
「HEARTの中で一番得意なのは"仮説思考"。お客様の困りごとの根っこをたどるのは、昔から無意識にやっていたことだったんです」
これからの冒険
Toa Kには、まだ形になっていない「小さな野望」があります。
「空間を作りたい」。
ペットショップ、音楽フェス、動物園、ゲーム── 具体的な形はまだ定まっていないけれど、「自分たちで楽しいものを、楽しんで届けたい」という気持ちは、営業時代も介護時代も変わらずに持ち続けてきたものです。
今は、ノーコード・ローコードの技術を磨きながら、内製化サポートをサブスクで提供するという構想も温めている。お客様が自分たちでツールを使いこなせるようになる仕組みを作る── それは「長く届く価値」を生むことであり、Toa K自身のキャリアのテーマでもあります。
「昔の自分は、短期で稼いで燃え尽きるパターンの繰り返しだった。今は"長く働くための力を身に付けたい"って思えている。それが一番の変化かもしれません」
未経験で迷っているあなたへ
Toa Kに、同じように異業種からの転職を考えている人へのメッセージを聞きました。
「僕は看護師でもなければ寿司職人でもない。でも営業も介護も、全部が今の自分の価値になっている。ITの知識がないことより、"何者かになりたい"って気持ちがあるかどうかの方がずっと大事だと思います。
オールブルーは、その気持ちを持っている人なら、ちゃんと育ててくれる場所です。僕がそうだったから」
元営業、元介護士、IT経験ゼロ。 それでも「自分の意志で選んだ道」を歩くToa Kの姿は、未経験からの挑戦がただの綺麗事ではないことを証明しています。
少しでも気になった方は、まずはカジュアルにお話ししましょう。 あなたの「冒険」が、ここから始まるかもしれません。