こんにちは!
株式会社xCAREインターン生の根本愛佳です。
今回は、営業兼コーディネーターとしてお客様と向き合いながら、海外事業部のリーダーとしても活躍されているクロフォード ディラン大知さんにインタビューしました!
新卒でM&A業界に飛び込みながらも、「自分の強みであるグローバルを活かしたい」という想いを胸に、医療業界という全く新しいフィールドへ挑戦。
現在は、xCAREの海外展開を牽引する存在として、日々奮闘されています。
「自分の可能性をもっと広げたい」「グローバルな環境でチャレンジしたい」と思っている方には、きっとヒントが詰まったインタビューです!
ぜひ最後までご覧ください!
ーー まずは、自己紹介をお願いします!
クロフォードディラン大知です。
xCAREでは営業兼コーディネーターとして、お客様のニーズを丁寧にヒアリングしながら、顧客開拓にも取り組んでいます。最近では、海外チームのリーダーも務めており、チームの数字管理やメンバーの進捗確認など、責任ある業務も任せてもらっています。
ーー 前職では主にどのようなお仕事をされていましたか?
M&A仲介会社で、主に国内の中小企業様を対象に、業界問わず幅広いご相談対応と営業活動を行っていました。また、経営課題や事業承継など、多岐にわたるテーマに向き合ってきました。
ーー xCAREに転職を決めたきっかけは何ですか?
自分の強みである「グローバル」という武器を、より発揮できる環境で働きたいと考えたことがきっかけです。
新卒では、スケールの大きな仕事に挑戦したいという思いからM&A仲介会社に入社しましたが、海外事業部の立ち上げに関わる中で、改めて「グローバルな環境で働きたい」という気持ちが強まりました。
医療業界は初めてで少し不安もありましたが、前職ではCEOや経営者の方々と直接やり取りすることが多く、その経験はxCAREでも活かされていると感じています。
ーー実際に入社されてから、ギャップはありましたか?
一番大きなギャップは、「医薬品・医療機器の開発って、こんなに面白いんだ!」という発見でした。
前職のM&A仲介会社では、案件ごとにお客様が変わり、業界も広く浅く見るような働き方でしたが、現在は医療業界に特化して深く関わるスタイルに変わりました。狭い業界でありながらニーズが高いため、お客様の方から直接アプローチをいただくことも多く、想像していた“ガツガツ営業”とは違い、良い意味でギャップがありました。
また、営業手法も多様で、相手に合わせて柔軟にアプローチできる点にやりがいを感じています。
前職では1年で4件ほどしか案件を経験できなかったのに対し、xCAREではすでに100件以上の案件に携わらせていただきました。未経験だからこそ多くの経験を積める環境は本当に貴重で、さらに若手のうちから責任あるポジションを任せてもらえるのも大きな魅力だと感じています。
ーー xCAREに入社してからどんなところが成長できたと感じますか?
大きく3つの点で成長を実感しています。
1つ目は、コミュニケーション力と交渉力の向上です。
日々多様な業界・職種のお客様と折衝する中で、相手のニーズを汲み取りながら対話を進める力や、業界全体を俯瞰して捉える視点が身につきました。
2つ目は、医薬品・医療機器に関する専門知識の習得です。
私は業界未経験での入社でしたが、xCAREではパートナー制度があり、いつでも気軽に質問できる環境が整っています。各領域で開発経験のあるプロフェッショナルから直接学べることで、疑問の解消も早く、安心して知識を深めることができました。
3つ目は、海外事業のリーダーとして、事業推進力を養えたことです。
若手であっても責任ある立場を任せてもらえる環境があり、未知の領域に挑戦しながら成果を出すという経験は、私にとって大きな成長機会でした。起業家精神を持って働く上でも、このような経験ができる環境は貴重ですし、まさにこのような環境を求めてxCAREに転職してきたので、本当に良かったと感じています。
ーー xCAREにはどんな人がフィットすると思いますか?
「不完全を楽しめる人」だと思います。
予期せぬ出来事や失敗があっても、それを前向きに捉え、柔軟に対応しながら次に活かせる人は、xCAREでも活躍されています。
また、まだ世の中に可視化されていないビジネスの可能性に対して、xCAREのサービスをどう活用すれば新しい価値が生まれるかを考えられる「アイデアマン」も、非常に向いていると思います。
業界未経験の若手であっても、新しい視点や創造性を持ち、チャレンジを楽しめる人であれば、必ず活躍できる環境だと感じています。
ーー 今後の展望について教えてください。
将来的には、海外事業部をリードできる人材になることを目指しています。
日本の医薬品・医療機器業界をグローバルに発展させる一翼を担いたいと考えており、xCAREのグローバルプラットフォーム構想を実現するためにも、いずれは日本の売上を海外が超えていくことが必要だと感じています。
その実現に向けて、まずは海外のお客様ともスムーズにやり取りができる仲間を増やし、組織全体の対応力を強化したいと思っています。そして自分自身もさらにスキルと視座を高め、さらに経営サイドで事業を牽引できる存在になっていきたいと考えています。
ーー 最後に、読んでくださっている方へ向けて、一言お願いします!
「飛び込んでみなければ分からない」——これは、私自身がxCAREに入って強く実感したことです。
xCAREには、挑戦する人を歓迎する土壌があり、自分の“やりたい”を仕事にできる環境があります。そして、やりたいことに全力で向き合えば、自ずと自分の描くキャリアにもつながっていくと思います。
グローバルな環境で働いてみたい人、やりたいことがあるけど一歩踏み出せない人にとっても、xCAREはその想いを受け止めてくれる場所です。
少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひご連絡ください!