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〈中途社員インタビューVol.1〉やりたいことは待っていても見つからない。まずは動き出すこと!

中途社員インタビュー企画 第一弾!
小島の突撃インタビュー(^^)/(^^)/(^^)/パチパチパチ

採用担当の小島が中途で入社したメンバーにインタビューをする企画です!

今回インタビューをさせてもらったメンバーはこちら!


ではさっそくインタビュースタート♪

目次

  1. ◆就職活動を始めたきっかけは?
  2. ◆当時の就活の様子や入社を決めた理由を教えて!
  3. ◆モバイルショップで働くことが、どう将来に繋がっていく?
  4. ◆働いてみて成長した点はある?
  5. ◆今後の展望は?
  6. ◆最後に、今就職・転職活動をしている人たちにメッセージをお願いします!

◆就職活動を始めたきっかけは?

鎌田:大学を卒業して1年半フリーターをしていました。
パチンコ店で社員のような感じでアルバイトをしていました。
正社員と変わらないくらい給料は稼げていましたが、当時親からは「就職しなさいよ」と言われていました。
ただ、自分が本気で「就職しよう!」と思ったのには理由があって。

小島:気になる~!

鎌田:大学4年の時に通っていた音楽スクールで同じクラスだった子が卒業後アイドルをやっていたんです。
その子の生誕祭があるとのことで、クラスメイト数人と見に行きました。
見に行ってみると、思っていた以上にファンがたくさんいて、、、高いステージにスポットライトを浴びたその子がいたんです。
1年前くらいまで同じ教室で勉強していた子と、えらい差がついてしまったなと思いました。良い意味で腹立つなと思ったんです(笑)

小島:良い意味で腹立つって面白いね(笑)

鎌田:当時自分はやりたいことが見つからなかったからフリーターを続けていました。
ただ、この先フリーターを続けていてもやりたいことは見つからないんじゃないか?そこにこだわっていてもズルズルしてしまうなと感じたんです。アイドルの子から刺激を受け、とにかく就職して自分を高めよう!と覚悟が決まりました。そしてまずは動き出してみよう!と。

◆当時の就活の様子や入社を決めた理由を教えて!

鎌田:覚悟を決めてから、選考を何社か受けました。その中でも一番最後に紹介された会社がグッド・クルーでした。
紹介してくれたエージェントさんから「この会社は人気な会社なので、鎌田さんにとっては挑戦になると思います」と言われたことをよく覚えています。
それを聞いてよりグッド・クルーへの興味が湧きましたね(笑)
他の会社の面接では、面接官がガサツで適当な会社なんかもありました。
面接開始直後に、面接官が冷蔵庫からおもむろに紙パックの飲み物を取り出してきて、それを片手に持ち飲みながら面接をされる、みたいな(笑)

小島:えー!それはちゃんと向き合ってくれてる感じがしないね。

鎌田:その会社は、家からの距離はすごく近く良かったんですが、面接の様子がどうしても引っかかっていて。
その後グッド・クルーの面接に行ったのですが、三品さんが面接だったんですよ!
前の面接が紙パック片手面接だったので(笑)ギャップに驚きました。
とても丁寧に深堀して向き合ってくれるし、フィードバックもしてくれて。
そういった姿勢から「この会社が人気な理由がよくわかるな、絶対に入りたい!」と思っていましたね。
むしろ一択しかなかったです。ここ落ちたらどうしようーっていう感じでした(笑)

小島:選考を通して会社に対して好印象を持ってくれたんだね。

鎌田:そうですね。でももちろん印象だけではなくて、「感情移入接客」を会社として掲げていることに共感したことも大きな理由です。
この「感情移入」の考え方や概念が自分の生き方とリンクして惹かれました。

小島:仕事内容というより理念に惹かれてくれたんだね。

鎌田:理念への共感は大きかったですね。他の会社でも理念に共感できる会社はありましたが、グッド・クルーはより具体的に”感情輸入”という考え方があって・・・

小島:"感情移入"だよ!噛まないで!(笑)

鎌田:ごめんなさいごめんなさい!移入です!イニュー!!!(笑)
感情移入という考え方が明確で育成するうえでも大切にされているというのが良いなと思いましたね!

◆モバイルショップで働くことが、どう将来に繋がっていく?

鎌田:僕は入社した当時から入社して数年後にはキャリアパスをしたいと思っていました。
そのため、単純にモバイルの知識だけではなく、モバイルショップという環境を利用して社会人としての土台をしっかり勉強をしようと考えていました。社会で通用する人になるためにまずは経験を積むことが大事だと思っています。

小島:社会人の土台作りであれば他の仕事でも身に着けられると思うけど、モバイルショップだからこそ社会人の土台が身に着けられるのはなんで?

鎌田:携帯って形は変われど、今後なくなることはないと思っています。
そういった時代を先どる知識や営業・販売・接客スキルを培っていくことで、自分自身を高めていけると思っています!
ここで養ったことは、どんな仕事でも活かしていける自信があります!

◆働いてみて成長した点はある?

鎌田:今でも苦手ではありますが・・・やっぱり営業力ですかね!
入社したときに、グッド・クルー本社で研修をしてくれたじゃないですか。
その中で小島さんがやってくれた感情移入接客の研修をよく覚えているんですよ。

小島:わ~!!覚えてくれているのすっごく嬉しい!!

鎌田:その研修の中で小島さんが「前職のドレススタイリストのとき、高い金額の商品を”自分だったらこれいらないな”と思いながら勧めていた。そんな時上司から”自分が魅力に感じていない商品をお客様は絶対に魅力に感じてくれない”と言われて猛省して生まれ変わった」という話をしてくれたことをとてもよく覚えていて。
僕も提案する商品に対して「この金額を出してこの商品いるかな?」と思ってしまうときもあります。
ただ、それは自分の勝手な価値観で、伝えないことが相手にとって損になってしまうこともあるんですよね。
実際に現場に出て、この大切さを痛感しましたね。
自分の価値観で判断しないためにも、商品を好きになる努力をしました。
自分の中で「この商品は良い!」と思っておすすめするとお客様満足度も変わってくると思うんです。

小島:うんうん。扱っている商品を好きになるためにやっていることはあるの?

鎌田:例えばタブレットという商品に関しては、もっとこういう使い方もできるんじゃないか?自分だったらどんな風に普段使っているかな?など実際にいろいろ考えたりやっていることを整理しました。
同世代だったら自分の経験を活かしておすすめをしたり、ご年配の方にはその方のニーズに合わせた提案をしています。
今例えに出したタブレットは、なくても生きていけるもので、今の生活をより豊かにするためのプラスの商品だと思っています。
なので、「欲しい!」と思ってもらうような未来をイメージしてもらうことが大切ですよね。
「こういうこと日常であるよね。それがこう解決するよ、こんな未来が叶うよ」のポイントをたくさん持っておくと良いなと思っているので、日常の中で集めていますね。


◆今後の展望は?

鎌田:入社当時は、モバイルショップで自分がどう活躍できるのか、具体的にイメージができなかったんです。
今は、店舗のフロアも任せてもらうことも多く影響力が増してきたなと思います。
今後キャリアパスをするにしても覚えることもたくさんあると思いますが、その中で同じように必要とされる人間を目指していきたいです。
会社・クライアント・先輩・後輩などなど・・関わる人たちのWINを考えながらステップアップしていかねばなと思っています。
出来れば小島さんが今やっているような採用の仕事に関われたらいいなと思っていますね。

小島:キャリアパスするというのも、手段でしかないと思うんだけど仕事を通して鎌田君がなりたい姿はある?

鎌田:常に信頼される人でいたいです。鎌田さんに聞けば問題が解決されると思われるような人ですね。
関わった現場のみんなといずれ同じ場所で働けるようになったら嬉しいなと思います!
鎌田さんがいたから自分も頑張れました!と言われるような人でありたいです。
単純に仕事だけの関わりではなく、なんでも頼ってもらえるような慕われる存在でいれたら嬉しいです。

小島:仕事を通してなりたい姿を今教えてもらったので、プライベートもひっくるめた人生を通してなりたい姿はある?

鎌田:えーうわーそうだなー!やりたいことがほぼ出来ている状態ですかね。「あれをしておけば良かった」と後悔がない状態。
好きな時に好きなことを出来るような自分ですね。良い人生だったなと思えるような経験が出来たかってすごく大切ですよね。
また、いずれは家族が出来て子供も生まれて孫も出来たらいいなと思っているんですけど、家族含め関わった人たちも、他の人から慕われるような人になっていたら嬉しいですよね。

小島:自分だけが慕われるんじゃなくて、連鎖させていきたいんだね。

鎌田:僕もいろんな人からたくさん影響を受けてきました。その影響を家族はじめ関わる方々に与えていって、その人たちもまた他の人たちに繋げてくれたらいいですね。
頭の片隅にでも「鎌田」の存在を覚えてもらえていたら人生の一部になれた気がして嬉しいですね。

小島:人の人生の一部になる!すごいかっこいいね!

鎌田:人の人生に関わることはあると思いますが、影響を与えることが出来る人ってそんなに多くないかなと思います。
だからこそ自分はそういう人でありたいですね。

小島:鎌田君に「今後の展望は?」って聞くとずっと「採用をやりたい」って言ってくれていたけど、今話してくれたことが本質的な人生の展望なのかもしれないね。それを叶えるための手段が採用や現場メンバーのサポートなのかな。
さっき上げてくれた好きな時に好きなことを出来るような自分になるためには何が必要かな?

鎌田:例えば海外の山を登りたいと思ったときに、まず時間を作って山登りの練習をしたり、服の準備をしたり、現地に行くまでのお金もかかりますよね。長期の休みも取得しなければいけません。
好きな時に好きなことに費やせるお金や時間、気兼ねなく休みをとれるような働き方でないといけないと思います。
周りから「行ってらっしゃい」と言ってもらうためには普段の仕事で結果を出していなければいけないなと思います。

将来そういった自分になるためにも、今目の前のモバイルショップでの仕事やグッド・クルーでの成長が必須だと思います!
頑張ります!!

◆最後に、今就職・転職活動をしている人たちにメッセージをお願いします!

鎌田:自分も当時は、就職する意味とか理由を明確には持てていなかったなと思っています。
アルバイト先の環境にも慣れていましたしお給料も不便はしていなかったですし、この安泰をわざわざ捨てて正社員になってもなと思っていました。
勝手なイメージですけど、経験もないフリーターの自分を中途で拾ってくれる会社は怖い会社みたいなイメージもありました(笑)
この先早期離職を繰り返して転々としたらどうしよう?という不安もあったりして。
ただ、このままではだめだ、そんなことを言ってられない!と思って一歩踏み出しました。
自分で決断をすることは大切です。
一緒に頑張りましょう!


最後まで読んでいただきありがとうございます!

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