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一過性のコンサルティングでは終わらない。創業メンバーが語るアジリスの魅力とは?

今回は、アジリス・イノベーション(以下アジリス)の取締役常務執行役員の方堂さんにインタビューさせていただきました!ぜひ最後までお楽しみください。

一過性では終わらず、企業が変化・進化し続けるサポートを。

本日はよろしくお願いします!では始めにこれまでのご経歴を教えてください!

工学部出身で大学ではエネルギーについての研究をしていました。大学卒業後は研究職に進むことを考えていたのですが、OB訪問した会社に入社し、システム開発の部署に所属していました。

入社当初はシステム開発であったり、システムのテストを行なっていたのですが、数年経ってから上司の推薦もあって、責任者として開発プロセスの変革や自社のシステムの品質改善に取り組んでいました。

その後、マネジメント経験も経て、コンサルタントへキャリアチェンジしました。そこで主に金融・保険領域の企業のコンサルティングを実施し、数年経験を積んだ後には営業としてコンサル案件やシステム案件を取っていました。


開発から営業まで幅広い経験を積んでこられたのですね!そこからどのような経緯でアジリスを創業したのでしょうか?

これまでのコンサルティングはプロジェクト型で、どうしても一過性で終わってしまうことに課題意識を持っていました。

一時的ではなく、継続的にお客様を支援し、企業の進化や変化を加速させられるようにすることが、日本企業全体の進化・変化の促進になるのではないかという想いがアジリス・イノベーションの立ち上げに繋がりました。

創業当初は、社内規定・システムインフラなど会社としての基盤を整えつつ、白井や中井のリレーションを活かしながら営業をしていました。その後、受注した案件をやりながら会社のビジョン作成やHP作成を行なっていました。


創業してからこれまでで印象的だったエピソードはありますか?

2019年に創業したのですが、2020年の2月頃からコロナ禍になり、メンバーをアサインする案件がない時には苦労しました。営業に力を入れたことで、なんとか新規の案件が取れたのですが、役員としてメンバーの生活を守る責任があるのだということをその時に強く感じましたね。


クライアントとも切磋琢磨しながらアジリスも成長していく!

現在はどんな業務を行なっていますか?

前職の経験から、金融や保険領域の企業の変革コンサルを主に担当しています。オンラインのMTGも多いのですが、案件や状況によっては、直接クライアント企業に訪問してヒアリングをすることもありますね。

他には、Salesforce、Microsoft、Celonisなどシステムの提供元とやりとりをしたり、新しいサービスの企画も行なっています。

現在、アジリスはリモートワークが導入されているのですが、よりコミュニケーションが取れるように週2~3くらいは出社もしていますね。web会議やチャットでのコミュニケーションは頻繁に行なっていますが、対面で会うことでちょっとした会話も生まれますし、そういった積み重ねで信頼関係を構築し、メンバーが働きやすくなってくれたらいいなと思います。


メンバーの方とコミュニケーションを取ることを大事にしているのですね。今の業務のやりがいや魅力はどういったところにありますか?

継続的にお客様と一緒に仕事をすることで、ビジネスのあり方だけではなく、会社の文化や雰囲気といったところまで変えていけることにやりがいを感じます。一過性ではなく、その企業の10年後、20年後を良い方向に導けるような大きなインパクトを残せることはアジリスならではだと思います。

会社の根幹から変えていくことが出来るのですね。

そうですね。他には、創業当初から仕事をさせていただいているクライアントのメンバーが増えたり、チャレンジできる領域が広くなったりしている様子には非常にやりがいを感じます。また、アジリスもまだ若い会社であるためクライアントとも切磋琢磨して成長していけている点も魅力ですね。


自らの目標に向かって、前進し続けるメンバーが揃っています!

次の質問で、社内の雰囲気を教えていただきたいです。

代表の中井や取締役の白井が70代、マネージャー陣は40代、他のメンバーは20~30代と、少数の会社でありながらも年齢の幅が広いです。しかし、年齢関係なく気さくに話せる雰囲気があります!

また、弊社では週1回、勉強会を行なっていて、講義形式のものだけでなく、ディスカッション形式も取り入れているのですが、若いメンバーが高いレイヤーのメンバーの考え方に触れられるのはいい文化だと思います。

半年に1度はプロジェクトの報告会をしており、全プロジェクトの進捗を確認したり、会社としての今後の方針を共有しています。自分の担当しているプロジェクトの参考になりそうな話があったら、メンバーに話を聞きにいく様子も見られ、会社の行動指針である”相互研鑚”が体現されていると感じていますね。


みなさん勉強熱心なのですね。他にメンバーの共通点はどんなところですか?

ポジティブで物事を自分ごとと捉えることが出来るところです。面接で”仕事は好きですか?”という質問をするのですが、それに対して”好きです”と答えるメンバーが揃っています。

会社や環境のせいにするのではなく、どうやったら仕事が面白くなるのかを自らで考え、価値を見出すことが出来ています。なにか失敗した時に凹むというよりも次に同じようなことがあったときにどうしようか常に改善を考えていますね。

また、成長意欲の高いメンバーが多いです。毎年、目標設定シートを書いてもらっていて四半期に1回は見直す機会を設けたり、各メンバーのメンターと目標に対してどんな行動をしていくかをディスカッションしています。それによって目的を常に意識しながら仕事ができているのではないかと思います。


定期的に自分の目標を見直せる機会があるのはいいですね!

そうですね。会社のビジョンである、”変化を加速する”というのはお客様だけではなくて、アジリス、またそのメンバーに対しても必要なことです。目まぐるしく変わる世の中でクライアントに価値を提供し続けるには、私たちも常にアップデートすることが求められます。


最後にアジリスにはどんな方が向いていると思いますか?

物事を自分ごととして捉え、前向きに仕事を楽しめる人が良いですね!決して、1人よがりではなく、お客様のこと、会社のことを自分のことのように考えられる人はぜひ来ていただきたいです。

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