株式会社LiNew
株式会社LiNewは、コンサルティング、業務委託・アウトソーシング事業、システムエンジニアリングサービス、労務管理システム、プログラミングスクールを軸に、みなさまの事業を応援いたします。
https://linew.co.jp/
こんにちは、LiNew採用担当です!
今回は、LiNewが手がけるサービス紹介第1弾ということで、エンジニア育成支援サービスの「educure」を紹介します。
①「educure」とは?
「DXを推進できるエンジニア」の育成カリキュラムです。
弊社は本カリキュラムのみならず、育成ノウハウ・IT人材活用・事業開発と長期にわたって新規事業立ち上げをコンサルティングすることで、競合との差別化・事業優位性の構築を図っています。
②サービスの強み
最大の特徴は、エンジニアスクールとは違い、エンジニア育成を自社内で一貫して行える、日本で唯一のサービスであること。
また、これまでにエンジニア育成をご支援させていただいた企業様のデータに基づき、モチベーション管理や課題調整の面で常に進化し続けていることです。
③サービス開発に至った経緯
元々自社内でエンジニアの育成に使っていたカリキュラムがありました。
自社サービスをかなり高頻度で開発する会社のため、かなり充実した内容になっていたこともあり、これはサービスにできると思いました。
昨今のIT人材不足の影響もあり、ありがたいことに1年間で全国60社を超える企業様に導入いただき、「educure」を導入してから1年で4億円もの売り上げアップに成功したというお声もいただいています。
④導入していただいた企業様の声
「他の研修やプログラミングスクールとは違い、自社内でエンジニアが育成できるようになったので、企業としての選択肢が広がりました!」
といった高評価の声を多数いただいています。
⑤「educure」開発にあたるエンジニアにとっての技術的成長
コンテナオーケストレーションツールであるkubernetesを会社として初導入しました。
そのため、開発の過程で今まで知らなかった新しい知見を得られたことです。
⑥「educure」を開発する際のこだわり
お客様が一番多く目にする画面で、収集したデータを格付けしてグラフが並ぶ画面があります。
上記の通り、頻繁に目にするかなり重要な画面ということで、グラフのアニメーションとレスポンスにこだわりました。
例えば、数値を集計してグラフを表示する際、普通は待ち時間がかかってしまうが、そのレスポンスの早さだったり、今ボードが読み込み中であることを視覚的にしっかりと伝えるアニメーション等、代表の西村や営業メンバーも一緒に話し合って開発しました。
⑦「educure」を開発してやりがいを感じた瞬間
いくつかの企業様に導入していただいたタイミングでデータの集計、分析を行いました。
そのデータの積み重ねが営業する際の売り上げ向上に繋がっている、ということを営業陣から聞いた時にやりがいを感じます。
⑧「educure」開発においてぶつかった障壁
上記の通り、会社初導入のkubernetesが動いて欲しいように動かず、アップデートの際にダウンタイムが発生したことです。
幸い、kubernetesはデファクト・スタンダードな存在なので、ネット上で情報量が多く出回っており、逐一調べながら進めることで解決しました。
⑨今後educureはどのように進化していくのか?
これまでご支援させていただいた企業様から得られたデータを機械学習を用いてさらに詳細に分析することにより、企業の採用活動に活用するための情報提供を行い、「educure」のプログラムをさらにデータドリブンなものにしていきます。
そうして、さらにユーザー体験を向上させ、エンジニア教育制度の質を高めていきます。
毎年必ず自社サービスをローンチするLiNew。
来年には30億円、3年後には100億円の売り上げを目標に掲げています。
また、来年には代表西本の渡米も決まっおり、今後グローバルにサービス展開をしていきます。
今後もどんどん成長していく組織の中で、共にスピード感を持ってサービスを開発する。
そんなあなたをお待ちしています!
▼LiNewのHPはこちら▼
▼代表西本の波乱万丈人生に迫るインタビューはこちら▼