LiNew リニュー
▪️名前:Jospin(ジョスピン) ▪️出身:コンゴ🇨🇩 ▪️仕事:渋谷でITエンジニア🇯🇵🧑💻 ▪️日本とコンゴの文化の違いをおもしろ配信しています!
https://www.youtube.com/@LiNew%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC
Hello!
株式会社LiNewのジョージです!
この記事を読んだ後、私のアドバイス通りに行動に移せば、英語が話せるようになります。
英語が話せるようになりたい方は最後までお読みいただくことをおすすめします!
アドバイスをする前に、アドバイスを聞く価値がある人なのかどうかを証明するために
少しだけ自己紹介させてください。(30秒以内で読めます)
名前は「前田 ジョージ 拓也」です。
アメリカで生まれたため、「ジョージ」というミドルネームがついています。しかし、1歳で日本に帰国したため、何の記憶もなく、もちろん英語も日本語も話せない状態でした。
義務教育は全て日本で受け、中学、高校で英語を6年間学びました。しかし、6年間も学んだのに英語を話せるようになっていないことがとても悔しく、大学時代にアメリカとカナダに長期留学することを決意しました。
そこで今回皆様にお伝えする「英語学習法」を行ったところ、英語が話せるようになりました。
日本に帰国後、TOEIC775点を取得。そこからさらに猛勉強し955点を取得し、RIZAP ENGLISHにて英会話講師としてキャリアをスタート。
その後独立し、自身のYoutubeチャンネル「George Japan(ジョージ ジャパン)」を開設。日本文化や世界一周を英語で発信し、現在では世界各国から約40万人の登録者がいます。
(TOEIC 955点達成)
(YouTube10万人達成 - 銀の盾)
ここまでが私の簡単な自己紹介になります。
ここから本題に入ります。
結論:英語を話せるようになるためには「1日1分1フレーズ」を覚えてください。
※これは中学、高校で日本の義務教育を受けた方々が対象の学習方法です。
なぜこの方法をやるのか、後ほど説明いたします。
私たち日本人は、日本の義務教育で英語の単語や文法などを勉強しました。
単語や単語文法はもちろん大事なのですが、私たちはテストで良い点数を取るためだけの勉強をしており、話せるようになるための勉強はしていなかったのです。
一般的に英語をペラペラ話せるようになるには、3,000時間が必要と言われています。
文部科学省の学習指導要領によると、私たちは中学校で約400時間、高校3年間で約600時間と、高校卒業までに約1,000時間の授業時間を受けています。
英語を話せるまでに残り2,000時間の勉強が必要で、1日3時間毎日勉強したとして、22ヶ月、つまり約2年間かかります。
しかし、もちろんこの勉強時間の中に「英語を話す練習」が含まれていなければ、英語を話せるようにはなりません。
(中学生時代、英語がまだ話せなかったジョージ少年)
私たちは日本の義務教育で英語の基礎は学んでいます。
その基礎を元に、皆様には本日から「1日1分1フレーズ」を覚えていただきます。
英会話フレーズは、GoogleやYouTube、ChatGPTで「使える英会話フレーズ」と調べ、自分が日常や仕事で実際に使えそうなフレーズを1つピックアップします。
それをただ暗記するだけでなく、口に出してスラスラ言えるようになるまで練習してください。
音声はGoogle翻訳などにフレーズを入れれば、どのように発音すればいいか無料で聞けます。
突然ですが、ここで1つ皆さんに英会話フレーズのテストです。
「What brought you to Japan?」
このフレーズの意味はわかりますか?
答えは、
「なぜ日本に来たのですか?」という意味で、一般的によく使われるフレーズです。
「Why did you come to Japan?」はダメなの?と思った方もいると思いますが、このフレーズは日常では使いません。
なぜなら「え?なんで日本なんかに来たの?」という意味にもなってしまうからです。
このフレーズの場所の部分は「Japan:日本」だけでなく、「Kyoto:京都」や「Los Angeles:ロサンゼルス」、「Wisconsin : ウィスコンシン」などどんな場所にしても使えるので大変便利なフレーズです。
私が世界一周をした際に、アメリカのWisonsin(ウィスコンシン州)で撮影した動画がバズリ、アメリカのテレビニュース番組FOX6 WakeUpに出演したことがあるのですが、
その際司会者の方から実際に「What brought you to Wisconsin?:なんでウィスコンシンに来たの?」と聞かれました。
(フロリダ州に滞在していたので、Skypeでテレビ出演)
実際の映像があるので、そのフレーズが聞き取れるかどうかリスニングしてみてください。
皆さんは「What brought you to 場所?:なぜ〜に来たんですか?」という一般的によく使われるフレーズを、日本の英語の義務教育で学びましたか?
少なくとも私は学んでいません。
もう学生時代に戻ることはできませんので、今私たちが英語を話せるようになるためにできることは「1日1分1フレーズ」を覚えることです。
しかし、社会人になると、英語を勉強したくても時間が取れないという方も多いと思います。
なのでまず1分でいいので、1日1フレーズだけを覚えてみてください。
もう少し時間が取れそうなら5分〜10分と時間を少しずつ伸ばし、そのフレーズで使う単語や文法をChatGPTに聞いて勉強してください。
英語学習は他にも「シャドーイング」など色々細かい勉強方法はありますが、まず今あなたがやらなければいけないことは「英語学習の習慣化」です。
まず「1日1分1フレーズ」も習慣化できなければ、他の勉強方法をやっても続かない可能性が高いです。
なので、まずは「1日1分1フレーズ」をやってみてください。
話はそれからです。
私はこの方法で留学時代に英語学習の習慣化に成功し、英語が話せるようになりました。
先ほど、英語が話せるようになるまでに残り2,000時間の勉強が必要と書きましたが、確かに勉強時間も大事です。
しかし、まずは「1日1分1フレーズ」でもいいので「英語学習の習慣化をすること」の方が大事です。
1年間365日やれば365フレーズ。正直365フレーズもあれば日常会話くらい全然できます。
後はそれを継続し、残りの2,000時間を達成した際には、ビジネスでも胸をはって英語を話せるようになります。
(アメリカ🇺🇸留学時代のジョージ)
私自身、この英語学習の習慣は日本に帰国してからも続き、英語力はグングン伸びました。
今でももちろん続けており、留学していた時の英語力よりも、今現在の私の英語の方が断然上手いです。
ちなみに昨日私が学んだ1フレーズは「Take it with a grain of salt:真に受けないでください/鵜呑みにしないでください」です。
「Take it :受け取る」、「A grain of salt:一粒の塩」
「1粒の塩を受け取る」、つまり「それくらい何かをそのまま鵜呑みにせず、少し疑いながら物事を受け止める」というニュアンスが含まれています。
「ヘぇ〜」と勉強になった方は是非この記事のハートボタンを押してください♡
私事ですが、つい先日、日本🇯🇵が大好きなカナダ人🇨🇦の友達が日本に来たので、浅草と上野を英語でガイドしました。
2年前に彼女とカナダで会ったのですが、2年前と比べて「Your English got even better:英語さらに上手くなったね」と言っていただけました^ ^
(2年ぶりの再会のツーショット)
私自身も、これからも英語学習を続け、さらなる英語力向上に努めます。
何事も死ぬまで勉強ですね ^ ^
現在私が勤めている株式会社LiNewではグローバル人材を積極的に採用しています。
現在、イギリス🇬🇧、コンゴ🇨🇩、香港🇭🇰など世界各国から人材が集まって一緒に仕事をしています。
会社では日本語はもちろん、英語も日常的に使います。
来年あたりにはカリフォルニアに支社を設立予定で、LiNewは着実にグローバル企業になりつつあります。
現在私が責任者として働かせていただいてるメディア事業部では、これまで私が培ってきた知識や経験を活かし、「LiNew リニュー」というYouTubeチャンネルの企画、撮影、編集全て担当させていただいています。
コンゴ🇨🇩出身のジョスピンが、エンジニアあるある、日本とコンゴの文化の違いなどおもしろ配信しております^ ^
もし気になる方は、是非チャンネル登録もお願い致します!
皆さんが、英語が話せるようになり、さらに人生が豊かになることを心から祈っております。