私はずっと、「もっと努力すれば人生は変わる。」
そう信じていました。
学生時代はアルバイトを3つ掛け持ちし、資格もたくさん取得しました。
社会人になってからも終電まで働き、週6日働くこともありました。
目の前の仕事にも、本気で向き合ってきたつもりです。
でも、ある時気づいたんです。
努力だけでは、どうにもならない環境があることに。
例えば、週6日アルバイトをしていたとして、その働き方だけで経済的な自由を手に入れられるか。
現実は、なかなか難しいと思います。
その人が怠けているわけではありません。
むしろ、誰よりも必死に働いています。
それでも結果が変わらないことがある。
これは努力の問題ではなく、「構造」の問題なのかもしれません。
私はずっと、「努力が足りないから結果が出ない。」
そう思い込んでいました。
でも本当は、努力する場所を間違えていただけでした。
「頑張ってね」
この言葉を聞いて、前向きになれる人もいれば、苦しくなる人もいると思います。
私はどちらかというと後者でした。
頑張っているのに結果が出ない。
だから余計に、「もっと頑張らなきゃ」と自分を追い込んでいました。
でも、人生を変えるために必要だったのは、努力の量ではありませんでした。
考え方を180度変えてみること。
そして、毎日触れる情報や環境を変えることでした。
会社の愚痴を言い合うだけの友達関係とは距離を置く
ゴシップや芸能ニュースばかり追わない
尊敬できる人の話を聞く
小さなことですが、毎日積み重ねていくうちに、考え方が少しずつ変わっていきました。
考え方が変わると、行動が変わる。
そしてそれについてくるように自然と結果が変わる。
私はその流れを実際に経験しました。
そしてもう一つ、大切だと感じていることがあります。
それは、結果は遅れてやってくるということです。
挑戦したことは、どれも最初からうまくいったわけではありません。
毎日頑張っても、何も変わらないように感じる日もありました。
それでも続けていると、ある日突然、結果が出始める。
そんな経験を何度もしてきました。
だから今は、「結果が見えない」と「結果が出ていない」は
意識的に区別して認識する必要があると思っています。
種は土の中で育っています。
芽が出るまで、少し時間がかかるだけ。
だから私は今日も、結果だけを見て諦めることはしません。
努力をやめるのではなく、努力する場所を間違えないこと。
それが、人生を変える一番の近道だと信じています。