食品業界の新卒採用を支援する株式会社マキシマイズ。同社には、教育現場からキャリア支援への想いを持って入社したメンバーがいます。
今回は、株式会社マキシマイズで見(みえるか)チームのリーダーを務める森本菜津美さんにインタビューを行いました。
組織のためだけではなく「純粋に目の前の人のため」に働きたいという気持ちから、マキシマイズへとたどり着いた森本さん。マキシマイズで叶えた想いや、ありのままの自分を受け入れてくれる「家族」のような組織文化について語っていただきました。
森本 菜津美 / 見(みえるか)チームリーダー
文部科学省や大学のキャリアセンターなど、約9年間一貫して教育に携わる。学生個人の未来に寄り添いながらも社会に広く貢献したい想いから、2022年に株式会社マキシマイズへ入社。翌年キャリアコンサルタントの資格を取得。現在は見チームのリーダーとして、学生面談やデータ分析、大学対応などを幅広く牽引している。
教育現場での経験と、拭えなかった葛藤
──教育業界へ進んだきっかけを教えてください。
高校の先生に自分の可能性を広げてもらった原体験があるからですね。
高校時代の先生に誘ってもらって、半強制的に放送部に入ったんです。最初は断っていたのですが、すごく熱心に勧誘してくれたので根負けして(笑)。
テレビドキュメンタリーを作る活動だったのですが、先生から「森本さんは、調べてまとめることが得意だから、ディレクターやってよ」と、ポジションに抜擢してくれて。今まで表現することに自信がなかったのですが、やってみると、とてもやりがいがあったんです。
結果的にNHK杯全国高校放送コンテストのドキュメンタリー部門で優勝できて、自分たちの提言で行政が動いてくれました。「こんな私でも社会を変えられるんだ」と、自分の可能性が一気に広がった瞬間でしたね。
──その後のキャリアはどのような軸で選ばれたのですか?
先生が強みを見つけて、導いてくれたように、今度は自分が「人の可能性を広げられる」、教育の仕事がしたいと強く思うようになりました。
そこで、まずは教育制度について理解しておく必要があると思い、大学卒業後は文部科学省と文化庁で大学関係の仕事に携わりました。その後、「もっと学生の近くで働きたい!」と思うようになり、大学のキャリアセンターに転職します。約9年間一貫して教育に関わってきましたね。
──大学のキャリアセンターでは葛藤があったとお伺いしました。
「これって本当に学生のためになっているのかな?」というジレンマを抱えていました。
学校法人に属している以上、どうしても「大学の利益」についても考えないといけない場面に直面するんですよね。例えば、大学にとっては就職率が大事なので、とにかく就職活動を学生に催促する必要がありました。
自分がどうしたいのか固まっていない学生ばかりなので、本当はもっとゆっくりキャリアについて考えてほしかった。学生には一人ひとり無限の可能性があって、それを活かせる仕事があるはずなんです。それを大学側の都合で未来を制限していることに、違和感を感じていました。
組織のためじゃなく、「目の前の学生」のために純粋に働きたいなっていう想いが、日増しに強くなっていったんです。
──キャリアコンサルタントの勉強もされていましたよね!
はい。現場でより深く学生に寄り添うためには、まずは私自身の専門性を高める必要があると思い、キャリアセンターに配属が決まったタイミングで勉強を始めました。
組織の枠組みを超えて、一人ひとりの人生やキャリアと真剣に向き合えるプロフェッショナルになりたかったんです。それに学生の大事な将来に関わるから、責任や根拠を持って接したくて。
キャリアコンサルタントの勉強を進める中で、自分が本当にやりたいことは、「その人らしいキャリアに導くこと」「自分の仕事を通して、社会の仕組みを変えること」だと確信しました。そこから、自分のやりたいことが実現できそうな環境を探し始めました。
「誰と働くか」を重視した転職活動と、マキシマイズとの出会い
──転職活動は、どのように進められましたか。
働いている人の雰囲気を知りたいなと思って、Wantedlyを活用していました。
求人票の文字情報だけじゃ、その会社の本当の空気感まではやっぱり分からなくて。
自分が大切にしている「個人に純粋に向き合えること、社会を良くすること」に近い感覚のある環境がいいなあと思っていましたね。
そんな時に、Wantedlyでマキシマイズからスカウトをもらったんです。
キャリアコンサルタントを勉強していたことや、一貫して教育に携わっていたことに親和性を感じた、と言っていただき、実際にお会いすることになりました。
──マキシマイズの選考で、特に印象に残っているエピソードを教えてください。
代表の三浦さんとのカジュアル面談が、今でもすごく印象に残っています。
当時の私は「一対一で社長と話すなんてどうしよう」と思って、自分を知ってもらうために自己紹介スライドを作っていったんです(笑)。
当日「自己紹介してもいいですか?」って聞いたら、三浦さんもご自身のスライドを用意してくれていて。結果的に、お互いの自己紹介をする「プレゼン大会」みたいになりましたね(笑)。
とても丁寧に質問してくれて、私個人のことを尊重しながら話を聞いてくれた姿勢に、とても安心したのを覚えています。
──入社の最大の決め手は何だったのでしょうか。
仕事だけじゃなくて、「私が大切にしていること」を含めて、全ての私を認めてくださったことですね。
私は愛犬をすごく大切にしているんですけど、留守番ばかりさせてしまうような働き方にはちょっと抵抗があって。特に大学キャリアセンター時代は早朝から夜まで働く生活で、自分の大事な時間を犠牲にしている感覚があったんです。
思い切って面接でそのことを伝えたら、否定されるどころか深く理解してくれたんです。
普通「仕事は仕事、プライベートはプライベート」と分けますよね。でも、マキシマイズでは「全てあなただから、丸ごと受け入れるよ」と言ってくれるんです。
そんな環境だからこそ「キャリアも、自分の生活」も両方諦めないで働けると思いました。「もうここしかない」と思って、すぐに入社を決めました。
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マキシマイズで叶える「やりたいこと」と、家族のような仲間たち
──現在の業務内容を教えてください。
今は見(みえるか)チームのリーダーとして、学生との個別面談はもちろん、全国の大学へのアプローチ、人材紹介事業の立ち上げなど、幅広く携わっています!
「昔からやりたかったことが、今は全部できている」と胸を張って言えますね。
マキシマイズは何よりも個性を大事にするので、仕事に人をつけるのではなく、「人に仕事をつける」んです。
今やっていることは働いていく中で「なっちゃん(森本さんの愛称)に合いそうだから任せたい」といただいた仕事ばかり。例えば大学営業は、企チームと親和性のある仕事ですが、私に合っているからという理由で続けさせていただいています。
──マキシマイズでいきいきと働き続けられている理由は何でしょうか。
間違いなく「一緒に働く仲間」の存在です。
マキシマイズって、後ろ向きなこととか愚痴を言う人が驚くほどいないんですよね。
みんなが「自分が成長するため」とか「この会社を良くするため」に、主体的にここにいることを選んでいるというか。
困難な壁にぶつかっても、「じゃあどうすれば前向きに解決できるだろう?」って一緒に考えてくれます。覚悟を持って頑張れる仲間が揃っていることが、私にとって一番の原動力になっています。
──森本さんはよく「マキシマイズは家族」と言っていますよね。
はい(笑)。
先ほどもお伝えしましたが、「職場の人」ではなく、私という人間をそのまま受け入れてくれているので「家族みたいだな」と思うんです。
仕事の顔とプライベートの顔を無理に使い分ける必要がなくて、すごく自然体でいられる。
でも、ただ仲が良いだけじゃなくて、指摘し合える関係性です。
何か問題が起きた時に、オープンストレートにお互いの成長のために意見を言い合える。そんな自立した信頼関係が築けています。
キャリアの専門性を極め、共に未来を創る仲間へ
──森本さんご自身の、今後の目標についてお聞かせください。
キャリア領域における「日本一の専門家集団」を作りたいと、本気で考えています。
三浦さんが考案した「Tsunagaru就活」のメソッドって、私がキャリアコンサルタントとして学んできた理論と驚くほど合致していて、すごく本質的なんです。
例えば「個人の価値観をベースに考えること」や、「自分らしさ(強み)がフィットする環境を見つける」など、キャリア形成において大事なことがサービスに落とし込まれています。
この本質的なサービスを世の中に広めていくことが、より良い社会の実現に繋がるって信じています。私自身もさらに専門性を高めて、その中核を担っていきたいなと思っています。
──最後に、これからどのような人と一緒に働きたいですか。
「自分の可能性を信じて挑戦し、成長していきたい」という方とお会いできたら嬉しいですね。
私自身、教育業界で自分のありたい姿を叶えることができませんでした。自分が信じていることが揺らぐ時もありました。でも、マキシマイズと出会って、その想いが今では形になっています。
だから、もし自分とマキシマイズが目指す世界が重なっていたら、あなたにとって、これ以上ない環境だと思います。
「ありのままの自分で」働くことを良しとしてくれるチームで、自分らしく輝きたい方をお待ちしております!