今回はテレビ番組のADから、マキシマイズの「整(ととのえ)」メンバーとして転職を果たした中井さんにお話を伺いました。
人気番組の映像制作の現場から、全く未経験の人材業界へ飛び込んだ背景には、動画制作への情熱と、働き方への深い葛藤がありました。
マキシマイズとの出会いや、「人材×動画」という他にはない仕事について語っていただきました。
中井璃玖斗 / 整メンバー
大阪工業大学でゲーム開発や3Dモデル開発を専攻。卒業後はテレビ番組のAD「モニタリング」など人気バラエティ番組を担当。チーフADなどの経験を経て、2026年4月マキシマイズへ入社。現在は整チームにてイベント運営や広報業務を担いながら、会社初の動画コンテンツ制作立ち上げに従事。
映像制作の楽しさとテレビADとしての葛藤
──大学時代はプログラミングやゲーム制作に打ち込まれていたとお伺いしました。
小さい頃からゲームが好きだったので「自分の手でゲームを作ってみたい!」と思ったのがきっかけです。大学ではプログラミングを用いたゲーム制作をしたり、3D映像の研究をしていました。自分で作ったゲームが動いた時は「ついに動いたぞ!」と、すごく感動したことを覚えています。
ただ、やっていくうちに「自分には向いてないかも」と感じるようになって。というのも、1つのゲームを作るのに、とんでもない量のエラーが発生するんです。それを英語の文献を漁りながら1つ1つ解消していくことが苦痛で...。
作ること自体は楽しいけど、これを一生続けることは難しいなと感じていました。
──なるほど。そこから映像制作に目覚めたきっかけを教えてください。
大学の授業で「地域のPR動画」を作成したことがきっかけです。
その地域の良さは何か、どういう構成ならそれが伝わるか。上段から企画して、実際に自分で撮影して、編集して、動画というカタチにしていく。
その一連のプロセスが本当に楽しかったんです。ゲーム制作はリリースするまで途方のない時間がかかりますが、映像は早くアウトプットできて、人の心を動かすことができる。そのスピード感がたまらなくて。学内コンテストで銀賞を獲得したこともあり、「自分は映像制作の道に進みたい」と決断しました。
──新卒ではテレビ番組のADという道を選ばれていますよね。
はい、昔からテレビが大好きだったので「テレビ番組に関わりたい!」と思い、テレビ関係に強い映像制作会社に入社しました。
上場しているような大手だったのですが、安定しているという理由よりかは、「自分の好きな分野に挑戦できる」という理由で選択しましたね。
入社後はADとして『モニタリング』や『ラヴィット!』など、自分がテレビ画面の向こう側で見ていた番組を担当させていただきました。1年目から『モニタリング』の人気企画の「透明カラオケBOX」のチーフADを経験させていただくなど、すごく刺激的な日々でしたね。
──充実した社会人生活のように感じます。なぜ転職を考えたのですか?
「自分の手で映像を作りたい!」という、思いが強くなったからです。
ADの仕事は、ロケの準備や演者さんのアテンドなど、裏方としての事前の調整作業が業務の大半を占めます。そのため、映像を編集して一つの作品として仕上げるコアな部分には、なかなか携わることができなかったんです。
2年間がむしゃらに働いてやり切った感もあったので、映像制作に関わるために、思い切って新しい道を探す決断をしました。
マキシマイズとの運命の出会い
──転職活動を始めた当初は、どのような軸で企業を探されていたのですか。
実は最初は映像業界ではなく、全く畑違いの「人材業界」を中心に企業を見ていたんです。
というのも、激務でボロボロだった時期に、親身に支えてくれた社内エージェントの方の存在が大きくて。私の悩みに深く寄り添い、じっくりと話を聞いてくれた温かい姿勢に、心から救われました。
「そういう人がいてくれたから耐えられた」という原体験から、誰かの人生をサポートする人材の仕事ってすごく素敵だな、と興味を持つようになったんです。
ただ、やっぱり映像制作にも携わりたい気持ちもあって...。
やりたいことも、なりたい自分もいるけど、「適した環境が見つからない」と、葛藤していましたね。
──その中で、マキシマイズと出会ったきっかけを教えてください。
人材業界の求人の中に、偶然マキシマイズの募集を見つけました。
最初は「採用イベントの運営会社」くらいの認識で、「ここならADの経験が活きるかも」と軽い気持ちで応募したんです。
これが運命の出会いになりました。
代表の三浦さんはすごく話しやすい人で、「どんなことやりたいの?」と自分目線で聞いてくれて。そこで今の葛藤を洗いざらい話してみたんです。
そしたら三浦さんから「これから動画に力を入れていきたいんだけど、動画の編集に興味はある?」と提案いただいて。「人材か映像制作、どちらかにいくしかない」と思っていたので、両方を叶えられる環境があることにびっくりしました(笑)。
これまでのAD経験を活かしながら、一番やりたかった「映像制作」にも挑戦ができる。そして、その仕事が自分のようにもがいている人を救う機会になるかもしれない。
「もうここしかない、ここで頑張りたい!」と思いました。
──他にも入社を決めた理由はありましたか。
マキシマイズメンバーの人柄の良さです。
三浦さんの面接でも感じたのですが、マキシマイズのみんなは「その人らしさ」を本当に大事にしているんです。仕事や組織に当てはめるのではなく、「その人らしさが最大化できる役割は何か?」「その役割はマキシマイズにあるか?」を真剣に考えてくれて。
そんな人たちがいたからこそ、自分のやりたいことがしっかりと実現できそうだと、強い安心感を持てました。
マキシマイズが掲げる「個人と組織の可能性を最大化する」というミッションが、ただの言葉ではなく、社員の姿勢そのものから自然と伝わってきました。ここならやり切れると確信して入社を決意しました。
チームの称賛が原動力に。整メンバーとしての挑戦と人間らしい生活
──現在はマキシマイズでどのようなお仕事をされているのでしょうか。
「整(ととのえ)」チームのメンバーとして、イベント運営や学生広報に携わりながら、念願だった動画制作も担当しています。
未経験の広報業務と、得意な動画制作を掛け合わせながら、大きな裁量を持って取り組める今の環境が本当に楽しいんです。チーム体制でそれぞれの強みを活かしながら働いているため、毎日新しい発見と学びがあり、充実した日々を送っています。
最近では夏イベントの動画編集も担当しました。食品企業様のPRにも繋がる動画のため、どの部分を強調すると伝えたいことが伝わるか、どういう表現をするのが適切か、という細部にもこだわりました。
▼実際に中井さんが編集した動画
──動画制作において、どのような瞬間に一番やりがいを感じますか。
マキシマイズのみんなが「え、すごい!これは企業さん喜ぶ!」「とっても素敵!わかりやすい!」と喜んでくれる瞬間が何よりのやりがいです。
前職では視聴者の反応を実感しにくい部分もありましたが、今は社内のメンバーからのポジティブな反応がダイレクトに、しかも温かい言葉で返ってきます。
それが「次はもっと良いものを作って驚かせたい!」という、さらなるモチベーションに繋がっています。
──働き方や生活にはどのような変化がありましたか。
リモートワークと出社のハイブリッドな働き方ができるようになり、腰を据えて自己研鑽できる環境になりました。
以前のような長時間労働はなく、残業も少ないため、仕事終わりのプライベートな時間もしっかりと確保できています。
結果的に業務中の質も格段に上がったと感じています。自分らしくチャレンジできる環境には、本当に感謝しかありません。
自走する責任感と就活動画=マキシマイズが目指す未来
──今後の目標について教えてください。
まだ入社して間もないので、まずは一人で業務を完結できるようにしたいです。
マキシマイズはチームを大事にしている組織です。困っていることがあれば、みんなが助けてくれます。一方、自分でできることが増えないと、任せてもらえる範囲が狭くなってしまうと思います。
未経験の分野も多いため、最初は手探りで悩む部分もありますが、周りの先輩メンバーに助けてもらいながら、整チームのベース業務は早く習得したいです。
──動画制作についてはいかがですか。
「就活の動画といえばマキシマイズ」と、日本中の就活生や企業様から言っていただけるような状態になるまで、YouTubeチャンネルのクオリティを圧倒的に伸ばしていきたいです。
▼マキシマイズ運営のYouTubeチャンネル
10月3日イベント開催! Tsunagaru就活 TV 〜食品業界の就職は!〜
そして動画コンテンツを通して、自分のようにキャリアに迷った人を救うことができれば、これほど嬉しいことはないです。
──最後に、今後どのような方と一緒に働きたいですか?
チームでアイデアを出していくことが好きな方ですね!
現在、動画は企チームのなべさん(渡邊さん)と動かしているのですが、まだまだアイデアが足りていないんです。なべさんは自身でもYouTubeを運営していて、テレビ業界出身の私とは別の角度からアイデアを出してくれます。
▼渡邊さん(なべさん)のYouTubeチャンネル
なべがゆく
そのように自分の経験を活かしながら、別角度のアイデアを出して、チームとしてアウトプットしていく。そんな環境が好きな方にぴったりだと思います!
マキシマイズは「あなたのやりたい」を尊重してくれる環境です。既存の枠組みでは「自分のやりたい」を叶えられないとモヤモヤしている方こそ、ぜひお話しさせていただきたいです。
あなたらしいキャリアを一緒に育めることを楽しみにしております!
▼こちらもぜひご覧ください!
・ともに動画を作る渡邊さん(なべさん)