こんにちは！キーノスロジック採用担当です！
就職活動していると、その会社にどんな人が勤めていて、どんな仕事をしているのか、気になりますよね！
前回に続き、22年卒で入社した測量CADシステム事業部のTくんにインタビューしてみました！
前回は研修時代の話や現在の業務、これからのキャリアについて聞いていきましたが、今回は就活時代の話とキーノスロジックについて話を聞いてきました！

プロフィール
早稲田大学　法学部　卒業　2022年4月よりキーノスロジック　測量CADシステム開発事業部のプログラマーとして配属

・何故プログラマを目指そうと思ったのか　そのきっかけは？

仕事は大きく二種類に分かれると考えていました。それは作る人と売る人に分かれると思っていて、その中で自分は作る人側の仕事をしたいと考えていました。
学生時代に自己学習で色々と勉強をしている中でプログラムの勉強が
自分と合っていると感じて、それで目指そうと思いました。

・どんな会社に入りたいと思っていましたか？

自分は２つの条件を軸に会社選びをしていました。
一つはプログラム出来る会社と言う条件。SE職と言うよりはまずはプログラミングが出来る環境がある企業である事。もう一つが社員数が数十人規模の会社。
この二つが主な条件で考えました。

・何故中小規模の会社を選択したのですか？

大きな会社だと、同期が沢山いて、不特定多数の人がいる環境の中で活動する事への自分としての違和感と、会社が多人数向けに用意した勉強会でやることになるイメージがありました。
僕自身、コミュニケーション能力が高いわけではないので、知らない不特定多数の同期がいる環境よりも、１人１人の顔と名前が一致して、全員の名前がわかるような規模の会社が合っていると考えていました。
そして、仕事に取り組む上で、会社で「やらされる」環境よりも、自分で「選択し行動する」環境が欲しくて、それで小さな会社で、自主性を重んじてくれる環境を求めて大手は選択しない事を決めました。

あと、大手になればなるほど、階層があって、上位役職者の方との距離が遠いイメージがありました。自分としては、そうではなくフラットに関われる組織を求めていました。

・いくつか内定も出ていたと思いますが、キーノスロジックに入社を決めた理由は？

内定を頂いた他の会社は、内定後にインターンに参加して等の研修プログラム的なものがありました。
それに対して、キーノスロジックはそういった入社前のインターンシップ等は無く、
「入社するまでにC++の学習」と言う課題を頂き、おすすめの本の情報を頂きました。これが自分としては凄く良かったです。「自発的に動いて」と言われているように感じ、「やらされている感」が無いのが、先ほど話をした会社選びの軸とマッチし入社する事を決めました。
インターンシップで参加して欲しいという企業は週２～３回出社させてもらって勉強する感じだったのですが、この「自分で考えて課題に取り組む」という事がとてもよかったです。

⇒キーノスロジックは現在人数が多くはないというのもありますが、この先人数が増えて行っても、一人一人が考えて行動できる組織作りをしていきたいと考えているので、自発性を尊重するT君の希望とも良くマッチしたのかもしれませんね！

・これまでプログラミングの学習経験は？

そうですね、大学２年の時に自分が好きな事を勉強していた時に、学習を開始して、チャットアプリにPythonでボットを入れてみたりして勉強をしていました。
言語としてはRuby　JavaScript　PHP等を触っていました。
それらの学習した言語で大きめのポートフォリオを作って、それを改修したり。
食べログのAPIを使ってそのお店の情報とかを取得して、GoogleMAPのAPIで表示させてたり。そんなのを作っていました。

・他には決め手となった要素はあったのかな？

他の内定を頂いた企業に受託をメインでやっている企業があったのですが、言語もその時々で違うものを扱ったりしていて、それはそれで魅力的ではあったんですが、自分としては、まずは絞って一つの分野を突き詰めて、専門的な知識を深堀していきたいと考えていたので、「C++」と「測量」に特化した開発に取り組める環境も大きな決め手の要素でした。

あ、あと、オフィスが移転したばかりだった事もあり、一番きれいなオフィスだったのも決めた理由の一つです(笑)
⇒確かに(笑)今のオフィスはトイレも綺麗で、カフェスペースがあったり、働きやすい環境ですよね！

・実際に入社してみてどうでした？

思っていた通りの環境がありました。
質問がしやすい環境はとても良いです。通常CTOなどの役職の方とお話出来る機会なんて大手では中々ないですが、そういった経験豊富な大先輩へも質問が出来る。そして全体がすごくフラットな文化を持った組織で、僕自身の疑問を解消するために時間を使ってもらえる。自分の興味とか疑問が聞けるすごく良い環境です。

・キーノスロジックってどんな人が多いですか？

全体的にコミュニケーションが温かい会社と感じています。人数が少ないとか関係なく、とても優しい方が多い様に感じます。質問に対しての受け答えや、まとっているオーラからもそれがすごく感じられます(笑)　あとは、集中力が高い人が多いイメージ。プログラマーが多いからかもしれませんが、みんな集中して、作業をしています。ものすごく表面的に熱くと言うよりも、静かに熱いチームで目標に向かっている。そんな組織だと思います。

⇒そうですね！私も同じ印象で、すごくチームを大切にしていて、プロとしての仕事意識も高く、心が熱いですよね！

今回はT君にインタビューしてきました！T君ありがとうございました！