こんにちは。株式会社SELEO 経営管理部の千葉です。
SELEOで働く社員へのインタビューを通じて、私たちの社風や仕事のやりがい、働き方についてお伝えしていきます。
第3回目は、取締役 コンサルティング事業部 ディレクターの信澤さんにお話を伺いました。
SELEOでの仕事に対する想いや、候補者へのメッセージなど、ぜひ最後までご覧ください。
1. これまでの経歴について教えてください
新卒でアクセンチュアに入社し、Strategyグループで主に小売業界を中心に担当していました。
テーマは幅広く、事業戦略やDX戦略、人事制度の設計、それに小売特有の物流領域まで。
他業界では、PEファンド向けのビジネスデューデリジェンス(BDD)や、製薬業界の案件にも携わりました。
最終的にマネージャーを務めたのち、森とともにSELEOを立ち上げています。
2. なぜSELEOに参画しようと思ったのか
入社前は、どんなことを実現したいと考えていましたか
一番惹かれたのは、“ソリューションフリー”でコンサルティングを提供できることです。
大企業には「この商材を売りたい」「この規模の案件を取りたい」という事情が当然あります。
それ自体は悪いことではないし、合理的でもある。
ただ、その制約の中で、本当にエンドクライアントの課題に向き合いきれているか
——そこに少し違和感がありました。
SELEOなら、お客様の課題に対して、純粋に、フルカスタマイズで提案できる。
手段を先に決めずに、課題そのものから考えられる。ここは大きな魅力でした。
もう一つは、代表の森の存在です。
前職で一緒に仕事をしていた時から、誠実で信頼できる人だと感じましたし、この環境なら自分も伸びていけると思えました。
3. 現在の役割や責任を教えてください
大きく2つあります。
1つ目は、コンサルタントとしての役割。
特定のクライアントを対象に、複数プロジェクトを横断して束ねる、いわゆるアカウント責任者の立場です。
2つ目は、取締役としての役割です。
代表の森と、会社の未来について日常的に議論しています。
「どこに誰を配置すればお客様のためになるか」「どうすれば会社としてさらに成長できるか」「XXさんの成長のために必要なことは何か」
——こうしたテーマを一緒に考えています。
正直に言えば、採用や組織づくりはまだまだ強化しきれていません。
でも裏を返せば、これから一緒に会社を創っていける余白が大きい、ということでもある。私はそう捉えています。
4. 仕事をしていて、やりがいや嬉しいと感じる瞬間は?
シンプルで、お客様から最初に声をかけてもらえた時ですね。
まだ案件になっていない段階で、ふと相談してもらえる。
いわゆる“ファーストコール”です。何か課題があったときに真っ先にご連絡をいただける。
この瞬間が一番うれしいですし、やりがいを感じます。
もちろん、過去の仕事の質が土台にあってこそですが、それだけでは実現しません。
人間関係を築きながら、1人のビジネスパートナーとして信頼してもらえている
——その感覚があるときに、この仕事の意味を強く感じます。
だから、「新しい契約をいただけました」という瞬間よりも、その手前で声をかけてもらえたタイミングの方が、実はうれしかったりします。
営業をしなくても、仕事が自然と生まれていく。それが一番いい状態だと思っています。
5. 経営や組織の観点で難しいと感じること、その中で意識していることを教えてください
この1〜2年で、コンサルタントに求められるものが大きく変わったと感じています。
少し前までは、複雑な物事を整理して、分析し、方向性を指し示すことが、一つの価値になっていました。でも今は、生成AIに投げれば論理的に、分かりやすく整理してくれる。
しかも、人間の頭より質が高いことすらある。お客様自身も当たり前にAIを使っています。
つまり、「それらしく、きれいに戦略・方針を整理する」ことの価値は、急速に低下している。ここから脱却しなければいけない、という危機感は強く持っています。
ではどこに価値を出すのか。お客様の社内の文脈や人間関係
——組織の“力学”まで理解したうえで、具体的な仮説を提示し、人を動かしながら物事を前に進めていくことだと考えています。難易度は間違いなく上がりました。
そして、これをチームで実現するのが、いま一番難しいテーマです。
私一人がお客様のもとへ入り込んで情報を掴んでくることはできる。でも、一人でやれる範囲には限界があります。
だからこそ、「この領域は任せた」と言える仲間を、もっと増やしたいと思っています。
6. SELEOならではの強みは何だと思いますか?
一言でいえば、“マチュア”な人が集まっていることです。
ギラギラした人は少なくて、落ち着いていて、中長期の視点で物事を考える人が多い。そういう人にとっては、とても居心地のいい環境だと思います。
プロジェクトの進めやすさも特徴です。
大手だとアナリストからシニアMDまで4〜5階層あることも多いですが、SELEOのプロジェクトは基本2階層。意思決定が速く、上にとっても下にとっても仕事を進めやすい。その分、一人ひとりの裁量が大きいのも魅力です。
そして何より、皆さん非常に優秀です。頭の回転だけでなく、人間力も含めてコンサルタントとしての水準が高い。そういう人たちが集まっている会社です。
7. 休日や趣味は何をされていますか?
休日はもっぱらゴルフです。
本でもYouTubeでも、“こうスイングすればこうなる”という理屈を理解して、体で再現する。うまくいかなければ、何が原因かを分解して、また試す。この「理解→再現→検証」の繰り返しが、そのままスコアに返ってくるのが面白いスポーツだなと思います。
また、お客様と交流を深めるツールになるのもいいですね。会議室以外の場でのやり取りだからこそ、新しいアイデアが生まれることもあります。
残念ながら現在のSELEOでは私しかゴルフをやらないので、SELEOゴルフ部のメンバーも大募集しております!笑
8. SELEOで今後実現したいことを教えてください
強い組織・強いチームをつくること。
これが、実現したいこと、そして実現しなければいけないことです。裁量を持って任せられる仕事はいくらでもあります。権限移譲をして、主体的に動いていただける仲間を、これから増やしていきたい。
また、会社全体で言えば、メインのコンサルティング事業以外にも、既にいくつか種があります。特に、コンシューマー向けの事業を自分たちで持てるようになると、クライアントへの提案の説得力も変わってくる。ゼロから何かを創っていくのは刺激的ですし、会社としての“色”にもなる。ぜひ挑戦したいテーマです。
9. どんな人と一緒に働きたいですか?
「いつか会社を代表する存在として、お客様の前に立ち、頼られながら価値を出していきたい」——そんな将来像を描いている人と働きたいです。今すぐでなくても構いません。
まだその水準に至っていなくても大丈夫です。そこへ辿り着くための支援は、会社としても私個人としても、全力でやっていきたいと思っています。
逆に、「楽して柔軟に働けそうだから」という意図では、SELEOにはフィットしないと思っています。コンサルタントという仕事そのものが好きで、価値を出すことに喜びを感じられる方に扉を叩いていただきたいです。
10.候補者へのメッセージをお願いします
10年後、15年後にSELEOで働いた日々を振り返ったときに、「コンサルタントとして、ビジネスパーソンとして確実に成長できた」と思ってほしい。それだけでなく、人生という長い目で見ても、「こういう人たちと出会えて、こういう環境で働けて、公私ともに充実していた」——そう感じてもらえる会社にしていきたいと思っています。
そのために、入ってくれた人には全力でサポートします。会社としても、私個人としても。
あなたが実現したい姿を、ぜひ聞かせてください。
できることをすり合わせて、あなたに会う機会を提案します。
まずはカジュアルにお話ししましょう。