2026年3月9日〜13日に宇都宮にて開催された言語処理学会第 32 回年次大会(NLP2026)において、みらい翻訳はプラチナスポンサーとして参加しました。
スポンサーとしての参加は今年で6年目になります。
本記事では、ブースの様子と、スポンサー賞についてご紹介します。
スポンサーブースを出展しました
多くの学生や研究者、企業のエンジニアの方が参加しており、弊社ブースにもさまざまな方に立ち寄っていただきました。会社紹介やプロダクトの取り組み紹介、研究テーマについての雑談など、カジュアルな交流をさせていただきました。
お立ち寄りいただいた皆さま、誠にありがとうございました!
スポンサー賞を選出しました
今年もスポンサー企業によるスポンサー賞の授与が行われ、当社からは以下の通り「みらい翻訳賞」を選出いたしました。
タイトル:Doppelganger-JC:日中同形異義語の理解能力を測る LLM ベンチマーク
著者(敬称略):北村 優佳(1,3)、黄 嘉皓 (1)、相澤 彰子(1,2,3)(所属 1:東京大学大学院情報理工学系研究科、2:国立情報学研究所、3:国立情報学研究所 大規模言語モデル研究開発センター)
選定理由
本研究では、同形異義語の問題が単一言語内だけでなく、異なる言語間においても生じ得ることを具体例で示し、多言語を扱う大規模言語モデルの時代においても重要な課題であることを示唆しています。機械翻訳研究で培われてきた課題意識が、より広い言語モデル研究にも関わるものであることを示した点を評価しました。
副賞として「チタン製高級ハンマー」をお贈りしました。
これは、弊社のビジョンである「言語の壁を超える」にかけて、「言語の壁を壊すチタン製ハンマー」という意味を込めて選定したものです。
みらい翻訳らしいユニークな副賞になったのではないかと思います。
受賞者の方、改めておめでとうございます!
最後に
今回の学会参加を通じて、自然言語処理分野の研究コミュニティの活気を改めて感じることができました。ブースや会場でお会いした皆さま、年次大会運営の皆さまに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
現在弊社では自然言語処理リサーチャーを募集しております。少しでもご興味をお持ちいただけた方がいらっしゃいましたら、ぜひ気軽にお話ししましょう。ご連絡をお待ちしております!