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3人目の社員木田のエネルギーとは「好きという気持ちは大きな原動力になる」vol.2

前回に続き、今回はBleafに3人目の社員として入社し、メーカー支援部の事業部長を務める木田にインタビューの後半をご紹介したいと思います。

前回の「3人目の社員木田がBleafを選んだ理由「自身がもっと成長できるかどうか」vol. 1 」はこちら


メーカー支援部・部長とカメラマンという二足の草鞋

Q1, 今担当している業務について教えてください。

メーカー支援部の事業部長を努めています。簡単に言うとアパレルメーカーの売上を最大化するためにECサイトでの売り方をメーカーさんと一緒に考えていくような仕事です。ZOZOTOWNやMAGASEEKといったようなECサイトをフィールドにしています。会社のミッションや事業内容を見てもらうとわかると思いますが、私たちの目的はメーカーさんが小売で成功するためのプラットフォームを提供することです。なのでそこに直結してくる仕事だといえます。

またカメラマンも担当しており、ECサイトに掲載する商品画像の撮影のディレクションなどを行っています。ECサイト上で一番重要なものは商品画像なのではないかと個人的に考えています。撮影は料理にたとえると最後の盛り付けです。商品チームが作ってくれた「料理」をいかに美味しく見せることができるかということです。逆に言うと、どんなに良い商品であったとしても見せ方次第で印象がガラリと変わってしまうんです。その商品の特徴をしっかりと理解し、どんな構図で撮影したら、商品がイキイキするかを常に考えながら撮影してますね。



Q2, どのような時にやりがいを感じますか?

メーカー支援部での仕事に関してはZOZOTOWNやMAGASEEKなどそれぞれのモールを通して、数字が出たときや、メーカーさんの売上がどんどん上がっていく様子を見ているときは純粋に嬉しいと感じます。ですがそれ以上に今は直属の部下の成長を感じたとき一番やりがいを感じます。部下が自発的に行動し、どうしたらプロジェクトが良くなるのか、問題を解決できるのかを主体的に考えてくれていたり、自分にフィードバックを求めてくれたりすると嬉しく感じます。また部下と共に課題に対して考えているときはそのような成長を感じることが多く楽しいです。逆に今では部下から学ぶこと・助けられることも多く感謝しています。またこれはやりがいとは言えないかもしれないですが、商品画像の撮影を全て内製化することを提案し実現できたことは一つ自身の中で誇れる功績なのではないかと思っています。

実はBleafは以前プロのモデル・プロの撮影クルーを雇っていた時期がありました。しかしコストがかかりすぎていたため自分自身がカメラマンとなり撮影のディレクションができないかと考えました。またインフルエンサーとのコラボ商品なのだからインフルエンサーの方にモデルとなっていただき、私物を使いコーディネートを提案する方がよりリアルで魅力的に商品を見せることができるのではないかと考え提案・実行しました。このような経緯があり今の撮影スタイルを確立しました。

最後に木田さん自身、そしてBleafの未来について考えていることをお伺いしました。


成長のベクトルを変えていく

Q3, 木田さん個人としては今後会社でどのような活躍をしていきたいですか?

今後会社の規模が大きくなっていくと思うので、プロジェクトを管理・進行する立場へのシフトというところに注力をして、部下のために道筋を立てたいと考えています。もちろん現場は大事ですが、自分が現場で何かを達成するというよりは、部下が目標を達成するためにサポートをするような立場になっていかないといけないと思っています。


Q4, Bleafに関してはどのような未来を描いていますか?

代表取締役の大場さんの言葉を借りると「アパレルのコストコを目指す」というところに共感しています。創業当初から掲げているアパレルのメーカー様の流通最大化、持続可能なプラットフォームをつくるという目標。今はまだその基盤づくりの段階です。もっとそれを進めていかなければならないと思いますし、その道筋を作るために今は自分たちで小売を頑張って実績を残していきたいです。より多くのメーカーさんが参入したいと思うプラットフォーム作りを今後目指していきたいと考えています。


Q5, では最後に木田さんが一緒に働きたいと感じる人を教えてください。またBleafに興味を持っている人にメッセージがあればお願いします。

何よりBleafの事業内容を理解し、好きだと感じてくれる人と働きたいです。好きという気持ちは大きな原動力になると個人的に考えています。なので入社・選考への参加を希望している方は一度Bleafがどんなサービスを展開しているのか、そしてそのサービスを好きだと感じるかどうかという部分を確かめてみて欲しいと思います。ファッションが好きでなくても、どこか好きだと感じる部分があればぜひBleafで挑戦してみてほしいです。



Bleaf株式会社では一緒に働く仲間を募集しています。今回のインタビューに興味を持っていただけた方、Bleafのビジョンに興味を持っていただけた方がいらっしゃれば、是非お話させてください。Bleafでは様々なポジションで採用を強化しております。

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