「未経験からエンジニアに挑戦したいけれど、もし合わなかったらどうしよう」
「技術職以外の選択肢も、将来は考えられるのだろうか」
IT業界へのキャリアチェンジは、期待と同時に大きな不安を伴うものです。
BREXA Technology(以下、BREXA Tech)では、そうした迷いや不安も含めて“自分ゴト”として向き合い、挑戦そのものを前向きに受け止めるカルチャーを大切にしています。
"未経験の領域に踏み出すこと"
"思い描いていたキャリアとは異なる可能性に出会うこと"
BREXA Techでは、その一つひとつを「失敗」ではなく、次につながる挑戦として捉えます。
職種や役割の枠にとらわれず、本人の志向や強みを活かしたキャリアをスピード感をもって共に考えてやり抜く――そんな環境があります。
今回は、エンジニアとして入社した後、技術経験を活かして営業・採用担当へとキャリアチェンジを果たした2名の社員に、そのリアルな軌跡を伺いました。
Case 01|エンジニアから営業担当へ:技術理解を武器に、営業職でキャリアを切り拓く
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德田さん / 営業担当 / ITエンジニアリング事業本部・西日本エンジニアリング部 京都システム課
エンジニア(1年6ヵ月)→ 営業担当(1年6ヵ月)
農学部からIT業界へ。インフラエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、後に自身のコミュニケーション能力を最大限に活かせる営業職へキャリアチェンジ。技術理解を強みに、西日本エリアの営業担当として活躍中。
入社のきっかけとエンジニア職の業務内容
──数ある企業の中で、BREXA Techを選ばれた決め手は何でしたか?
德田:大学は農学部でしたが、コロナ禍で「手に職をつけたい」「自分の市場価値を上げたい」という思いからIT業界に飛び込みました。BREXA Techを選んだのは、未経験でも入り口が広く、研修制度が非常に手厚かったからです。
──エンジニア時代の業務内容を教えてください。
德田:銀行向けシステムの運用・オペレーション業務(サーバー、ネットワークのオペレーション)や、大学向けのIT支援業務を担当しました。特に大学のプロジェクトでは、学内のサーバー、ネットワーク保守運用に加え、ICT機器の問い合わせ対応やセキュリティ対策も担当しました。
業務の中で印象深かったのは、不正アクセスが疑われるログを調査し、セキュリティ対策の強化に貢献できたことですね。また、PCのトラブルを解決した際には、教員や学生から直接感謝され、エンジニアとしての確かなやりがいも感じました。この経験を通じて、インフラやヘルプデスクでPC周りの知識やお客様対応の経験を積むことができました。
キャリアチェンジを考えたきっかけとプロセス
──エンジニアとして働くうえで、キャリアチェンジを考え始めたきっかけは何でしたか?
德田:1年目のプロジェクトで先輩から「德田さんのコミュニケーション力はどこでも活かせるね」と言われたのがきっかけです。その後、より技術への強い情熱を持つ仲間がいる中で、私も自分の強みであるコミュニケーション力を活かしたいと考えるようになりました。
キャリアチェンジすることに不安はありましたが、「転職せず未経験の営業職に挑戦できる」というメリットが不安を上回りました。社内のキャリアアドバイザーへ「エンジニア以外のキャリアを模索したい」とカジュアルに相談したところ、会社が「社内で実現できることはできる限り叶えたい」という姿勢で受け入れてくれ、トントン拍子で営業職への異動が決まりました。
現在の業務とエンジニア経験のシナジー
──現在の業務内容と、エンジニア経験はどのように活きていますか?
德田:現在は西日本エリアの営業担当として、エンジニアのスキルや志向を踏まえた上でのお客様とのマッチングと、約50〜70名の自社エンジニアのフォロー面談を担当しています。おかげさまで、去年は西日本エリアの営業ランキングで1位を取ることができました。
エンジニア経験が新しいキャリアで活きるポイント
- 技術理解と提案力:IT用語やインフラ業務の解像度が高く、お客様の要望とエンジニアのスキルを正確にマッチングできます。
- エンジニアへの共感:自身の未経験での苦労や現場経験を語ることで、特に若手と同じ目線で信頼関係を築き、本音を引き出せます。
- 見える成果とモチベーション:営業担当は契約数や売上という数字で努力が評価されるため、エンジニア時代の「縁の下の力持ち」的な役割と比べ、目に見える達成感を得られます。
今後の展望と未来の仲間へ
──最後に、未経験でエンジニアに挑戦しようとしている未来の仲間にメッセージをお願いします。
德田:未経験からエンジニアに挑戦することに、不安を感じる方も多いと思いますが、ここでは一人ひとりのペースに寄り添いながらチャレンジできる環境があります。
また、エンジニアに限らず他の職種に興味が出てきた場合でも、今の延長線上でキャリアの選択肢を広げていくことができます。将来の方向性がまだはっきりしていなくても大丈夫なので、どんなことでも気軽に相談してもらえたら嬉しいですね。
Case 02|エンジニアから採用担当へ:越境の先に見えた、エンジニア目線で会社の成長を支える採用キャリア
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原田さん / 採用担当 / ITエンジニアリング事業本部・IT採用部 IT東日本採用1課
エンジニア(前職3年+BREXA Techで2年8ヵ月)→ 採用担当(1年)
テレビ番組の制作、不動産営業を経てIT業界へ。BREXA Techではインフラエンジニアとして大規模プロジェクトに従事した後、「もっと人と深く関われる仕事がしたい」という想いから採用担当へ。エンジニア目線を活かした採用活動で、会社の成長に貢献。
入社のきっかけとエンジニアの業務
──数ある企業の中で、BREXA Techを選ばれた決め手は何でしたか?
原田:テレビ番組の制作や不動産営業といった異なる業界を経験した後、前職でインフラエンジニアを約3年間経験しました。BREXA Techに転職を決めたのは、大企業ならではの安定した基盤と、プロジェクト数が圧倒的に多かったことが決め手です。BREXA Techでは営業担当が私の「やりたいこと」や「スキル」を一緒に整理し、より希望に近いプロジェクトを紹介してくれる柔軟性がありました。
──入社後、特に力を入れたプロジェクトでの実績や、得られたスキルについて教えてください。
入社後は希望通り、キャリアアップに繋がる大規模な構築プロジェクトに多数携わりました。特に、独立行政法人向けのリプレイスプロジェクトでは、Azure環境で約300台のWindowsサーバー構築を1人で担当し、設計からテストまでを一貫して遂行しました。
その後も、地方自治体での上流工程、具体的には基本設計・詳細設計や、大手金融企業でのLinuxサーバー50台規模の構築(EOL対応)など、OSやオンプレミス、クラウド環境を問わず幅広い技術(Windows、Linux、Azure)と工程を経験しました。
こうした挑戦的な現場を通じて、技術力はもちろん、周囲を巻き込んで進めるリーダーシップも磨かれました。エンジニアの仕事は一人で黙々と作業するイメージを持たれがちですが、実際には他部署やお客様とのきめ細やかな連携が何より重要だと、身をもって実感しています。
キャリアチェンジを考えたきっかけ
──エンジニアとして働かれていた頃、キャリアチェンジを考えたきっかけについて教えてください。
原田:キャリアチェンジを考えたのは、構築プロジェクトが一区切りついたタイミングです。構築業務を幅広く経験し、次に何をやりたいかと迷った時にふと、元々興味があった「人と深く関わる仕事」に挑戦したいと思ったんです。IT業界で培った技術が抜けてしまう不安や名残惜しさは一度は感じましたが、挑戦したい気持ちを信じました。
現在の業務と技術経験のシナジー
──採用担当としての業務内容と、エンジニア経験はどのように活きていますか?
原田:現在は、私自身と同じ境遇である、IT業界経験者の中途採用を担当し、面接やオファー面談、転職エージェントとのやり取りを行っています。また、未経験入社の社員向けに、元エンジニアとして質疑応答の会を実施をしています。
エンジニア経験が新しいキャリアで活きるポイント
- スキルへの深い理解と採用の質:候補者のスキルや業務内容がすぐにイメージでき、面接で踏み込んだ専門的な会話ができるため、入社後の活躍を見据えた面接ができていると思います。
- 苦労への共感と安心感:候補者の「転職理由に紐づく苦労話」に「私も同じ経験があって」と共感することで、安心感を与え、深い話をしてもらえるようになり、入社への志望度を高めることにつながっています。
- コミュニケーションの使い分け:若手や未経験者に対しては「先輩」のような話しやすい雰囲気をつくり、ハイスキルな方に対しては配属先のプロパーの方との接し方のように、相手に合わせたコミュニケーションを使い分けられています。
今後の展望と未来の仲間へ
──最後に、未経験でエンジニアに挑戦しようとしている未来の仲間にメッセージをお願いします。
原田:運用保守から構築、インフラから開発など、エンジニアの中でのキャリアアップはもちろん可能ですし、私のように別職種である、採用や営業にキャリアチェンジする道もあります。
「誰でも最初は未経験」です。不安で立ち止まるのではなく、まずは一歩踏み出し、様々なものに触れてみましょう。その経験は、もし途中で道を変えたとしても、私のように必ず次のキャリアで活きる最高の武器になります。
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