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【エンジニアで話してみた”vol.03”】チームで働く魅力とは?さまざまな現場を経験したエンジニアで語り合ってみた

トライアローでは、個人ワークではなく、チームとして開発に取り組む案件も多くあります。

今回は外資系コンサルティング会社のプロジェクトを担当している3人にインタビュー。個人とチームの違いは?チームのコミュニケーションの秘訣は?和気藹々と語ってもらいました!

参加エンジニア紹介

・小堀敏也さん(リーダー、入職3年目)

・大友佑也さん(入職4年目)

・館本貴裕さん(入職2年目)

一人ではできないことが、チームならできる

――― まずは自己紹介をお願いします!

小堀:IT一筋で仕事をしています。当初は会社員として働いていましたが、20年前にフリーランスに。フリーランスとしてこの世のすべてのITに関わる仕事を経験しました。トライアローには当初フリーランスの仕事獲得目的で声をかけたのですが、営業さんから誘われて。じゃあ入っちゃう?みたいなノリで社員になりました(笑)。

趣味は旅行です!変なお土産を見つけては、メンバーに差し入れしています(笑)。


大友:私も新卒からずっとIT関連の仕事をしています。トライアローには転職サイト経由で入社しました。趣味は・・・・・・、強いて言うなら貯金ですね(笑)。小堀さんのお土産は、自分では絶対買わないものばかりでめちゃくちゃ面白いんですよね。


館本:僕は元々飲食店で働いていて、5年前にIT業界に転職しました。新規案件や改修案件を担当しましたね。前の会社に居た頃に同じプロジェクトメンバーとして、小堀さんと知り合って。小堀さんから誘われて、2年前にトライアローに転職しました。

趣味は見たことがないものを見たり、食べたこともないものを食べたり。とにかく新しいものが大好きです!

――― 自己紹介だけで既に仲が良さそうです!今回のテーマは「チームでの働き方」。特に小堀さんはチームでの働き方と個人での働き方を両方経験されていますが、チームで働くメリットデメリットをどう考えていますか?

小堀:そもそも、一人でできることには限界があります。ことITに関して言えば、膨大なプログラムが必要なので、一人でできることは限られているわけです。実際、自分がフリーランスでやっていた頃も、チームでしている仕事の一部を個人で請け負っている形でしたね。

そういった意味で、今のようにチームで働いていると、チーム全体でどこまでクオリティを上げていくかという発想で取り組みます。自分の範囲の仕事だけをすればいい個人ワークとは目線が大きく異なりますね。

館本:僕は2人に比べると経験が多くありません。仕事をしていて行き詰まることもあるんですよね。そんなとき、チームメンバーと話しているとヒントが出てきて、乗り越えられることも多くあります。

逆に僕がヒットを打てる瞬間もあるんですよ。2人が行き詰まっているときに、僕の意見が重宝されることもあるんです。

小堀:たしかに経験が長くなると、今までのやり方に固執してしまいがち。一方で館本さんのような若いメンバーは、新しい視点で物事を考えられます。幅広い視点からの意見を得られることはチームで働く魅力ですよね。

大友:2人の言う通りですね。僕らはIT業界の経験者といえ、誰一人として同じ経験をしておらず、三者三様のスキルがあります。もし個人の仕事だったら、自分のスキルがなければ限界となりますが、チームで働くと助けてもらえることもあります。これは大きなメリットですね。

雑談もしながら、相談しやすいチームづくり

――― チームで仕事をする上で心がけていることを教えてください!

小堀:仕事は、終わらせてしまえばいんです。そこをしっかりやれば、プロとして合格。時間の使い方はそれぞれですから、後は自由に雑談してもいいと思うんですよ。仕事をしっかりしながらも、チームで楽しく過ごすことが大事だと思いますね。

大友:1人で仕事をしているわけではないので、チームとして、トライアローとして責任が生じます。トライアローとして恥ずかしくない振る舞いや成果は意識しています。

館本:僕はまだ経験が少ないので、相談と報告は早めにするようにしていますね。これ、昔はできていなくて自分の首を絞めていたんです。でもお客様に迷惑をかけないためにも、報告相談は大事ですね。「やばいです」とSOSを出しておいたらチームのメンバーが助けてくれますから、臆せずに相談するようにしています。

――― 最後に、3人にとって、チームでの働き方が向いているエンジニアのタイプを教えてください!

小堀:エンジニアって、僕みたいな陽キャはほとんどいないんですよ(笑)。まあ陽キャである必要はなくて。ちゃんとコミュニケーションを取れる人ですかね。

館本:僕も飲食店で接客の仕事をしてきたので、実際エンジニアにはあまりいないタイプですね。エンジニアには淡々と仕事をこなすタイプが多いんですが、僕は気になることあったら言っちゃうし。でも逆にチームでする仕事は、意見をしっかり言うことも大事だと思いますね。聞くことで勉強になるし、ときには僕がヒットを打つこともある。小堀さんの言うとおり、相手を尊重してコミュニケーションするのが大事かなと思います。

大友:コミュニケーションは大前提ですよね。

ただ、チームと言ってもさまざまなんです。僕が以前働いていたチームは、トップダウンでビジネスライクなコミュニケーションばかりでした。一方で今のチームは、非常にコミュニケーションを密に取っていて。話しやすいんですよね。こんなチームははじめてです。

館本:リーダーが陽キャですもんね(笑)

小堀:たまたま僕が陽キャだからかもしれない(笑)

まあ、これまでいろんな現場を経験してきて、だめなチームの例とかも見てきたんですよね。そのやり方をやらないようにしているだけですよ。

館本:最近のニュースの話とか、仕事以外の話題も話しますよね。リーダーが変なお土産買ってきたりとか、コミュニケーションの機会を与えてくれるのも大きいかもですね。

大友:3人出社で揃ったときは必ず一緒にランチいきますしね。

小堀:札幌は食がおいしいからね。もう3人の思い出話はじめたら、止まらないよね(笑)

と、最後まで仲の良さが伝わってくる雑談で、今回の座談会は終了。

いきいきと楽しく働いているのが伝わってきました!チームで働くっていいですね!

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