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【ウブン創業社長インタビュー】大手広告代理店を飛び出して起業。Amazonを使い、人と企業に変革を起こしたい。

皆さん、こんにちは!ウブン人事の秀島です。
私たちウブンのストーリーに目をとめてくださり、ありがとうございます!

私たちウブンは、日本で唯一の世界最大のECサイトAmazonに特化したエージェンシー(代理店)です。ありがたいことに、設立4年目で創業時からの成長率は40倍以上の急成長を遂げています。

今回は、私たちウブンの「設立の経緯と想い」について、代表の森岡に語ってもらいました。ウブンの考え方や思いがたくさんつまった内容になっています。EC業界の市場動向やデジタルマーケティング業界、事業戦略のお仕事等に興味ある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

― 森岡さん!簡単に自己紹介をお願いします。

本日はよろしくお願いします!ウブン代表の森岡健太郎です。

僕は、もともと大手インターネット代理店のオプトで営業職をしていました。その後もオプトのグループ会社でメディア事業の立ち上げをしたり、経営に携わったりと、インターネットを主戦場とした世界で様々な経験を積んできました。

ウブンを創業してからの年数も含めると、10年以上に渡ってデジタルマーケティング業界に関わってきたことになりますね。

結果が出なければ自信はつかない。デジタルマーケターが確実にスキルアップし、結果を出せる会社をつくる。

― なぜ、自分で会社をつくろうと思ったのでしょうか?

日本のデジタルマーケティングの現状を変えたいと思ったからです。

僕が働きはじめた当時、「ブラック企業」なんて言葉も概念も存在していませんでした。インターネット広告代理店の人たちは、どこの会社も、昼も夜もなく働いていたのです。

もちろん、はじめの1、2年は、働けば働くだけ成長している実感はありましたが、数年経つと、作業やルーチンワークといった日々の繰り返し業務に追われてしまうことが多くなりました。最先端のデジタルマーケティング業界の中に入ったのに、日々の業務はマーケティングからは程遠く、なかなか新しいスキルや成長を感じる機会、成果を出して自信を得る機会が少ないことにジレンマを感じるようになりました。

「自分と同じように悩む人たちが、もっと成長できる場所をつくりたい!」
「デジタルマーケティングに関わる人たちが、自信をもって働ける場所をつくりたい!」

そんな想いがつのり、ウブンを立ち上げることにしたのです。

ウブンでは、日々多くの企業様をご支援させていただいていますが、その領域はAmazonのプラットフォームに特化しています。ウブンは、「Amazonのプロ」としてサービスを提供しているのです。ですから、ウブンでは、Amazonというプラットフォームに関連する事であれば、事業計画や販売戦略の策定、商品や企業ページの最適化、広告の運用まで、一気通貫で企業様の支援に携わることができます。

企業様のご支援を通して、自ら事業を運営するのと同じくらいの経験を得ることができ、マーケター・コンサルとして、大きく自信をつけることができると思っています。

― 確かに、スキルアップは、自分の仕事に自信を持つことに繋がりますよね。

はい。ただ、自信を確かなものにするためには、スキルアップだけじゃ足りないと思っています。自信を持つうえで一番大切なのは、自分の仕事で成果が上がっていること。そして、その成果が会社の成長に繋がっていると実感できることだと思うんです。

例えば、自分がサッカーチームに所属していて、何度も試合に出場してスキルアップをしていたとしても、結果、チームが負けてしまっては、自信は付いてこないと思うんです。自分の活躍が、チームの勝利に繋がっていてほしい、そう思いませんか?

だからウブンでは、結果が出るノウハウの蓄積にこだわり続けてきました。こうした努力が、創業以来の毎年の成長に繋がっているのだと思っています。

Amazonで日本を変える!国産メーカーのブランド価値を最大化し、世界に負けない成長を実現する。

― なぜ、Amazonに特化しているのでしょうか?

Amazonを通じて、日本を世界で負けないくらい、成長する国にしたいと思っています!

― かなり大きな話ですね!

そうなんです(笑)。でも、本気ですよ!

日本のGDPが横ばいなのに対して、世界の国々は成長を続けています。相対的に見れば、日本はマイナス成長という状況です。今はまだ、日本国内に大きな市場があるのでなんとか踏ん張っていますが、少子高齢化が進み、働き手や消費者の数が減っていくと、いずれ日本という国が不幸な状況に陥ってしまうと危機感を持っています。

僕は、そんな状況の中でも、Amazonを上手に使うことで、日本の未来を良い方向に変えていくことができると信じているんです。

― Amazonをどのように活用するのでしょうか?

Amazonは世界に通じています。日本のメーカーが、Amazonというプラットフォームを使って海外に積極的に製品を販売していくことで、外貨を稼ぐことができ、日本を盛り上げていくことができると思っています。日本の中小メーカーの多くは、良い製品を作ることはできても、販売する方法やチャネルが確立できないために、本来のポテンシャル以下の売上しかつくることができていないと思っています。

なんといっても、日本はものづくり大国!その技術力は、今でも海外で認められています。

日本のメーカーには、もっとAmazonを活用してほしいと思っています。Amazonの流通総額は、約50兆円にもなる巨大市場です!日本にいながら、世界中に流通網を持つことができるんです。日本国内の市場に閉塞感を感じている中小企業でも、自社のこだわりの商品を海外の人に手に取ってもらうチャンスがあります。こんな良いチャンスを使わないのはもったいない!

参考動画:森岡がファシリテーターを務めた務めたウェビナー「Amazon.co.jp 出品者アワード2021」イノベーティブブランド賞受賞 Jackery(ジャクリ)に学ぶ、”革新的”なAmazon戦略とケーススタディ

― 日本の製品の価値を海外に届ける手段として、Amazonは最高のプラットフォームですね。

そうです!それに今ウブンでは、後継者がいない会社を引き継いでAmazonを通じてそのブランドを日本国内や海外に伝えるM&A事業も展開しています。ウブンでは、Amazonというプラットフォームを通じて、日本のメーカーのブランド価値を最大化することを目標にしています!

自分の目標を追いかけ、日本を変えたい人、来たれ。

― ウブンに向いているのは、どんな人でしょうか?

自分の成長や目標を追いかけながら、世の中を良くしていきたいと思う人に来て欲しいです。

「つながり、つくり、広げる
~ウブンとは想いを持った人が集まり想いを形にするための幹、箱、装置~」

これがウブンの理念です。

例えば、「広告業界に務めているけど、作業の一部しか担えなくてやりがいを感じない」「インターネットの可能性を全力で学びたい」「企業支援を通して、将来は起業したい」こんな思いを持ってる人は向いていると思います。

自分がやりたいことのために全力を傾けられる人に集まって欲しいですね。
私たちと一緒に、日本の未来を作っていきましょう!

株式会社ウブンでは一緒に働く仲間を募集しています
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