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数学好きからエンジニアへ。ピンチさえも楽しむ考えで、更に一歩先へ。

今回は、ASWのメンバーで開発エンジニアを担当している髙橋一稀さんにインタビューしました!

19歳という若さで、ASWに入社した髙橋さん。エンジニアとして半年、絶賛挑戦中の髙橋さんの現在の心境を語っていただきました。ぜひ最後までお付き合いください!



ーまず初めに、髙橋さんのASWにご入社されるまでのご経歴を教えてください。

大学を中退後、最初のキャリアとしてASWに入社しました。現在20歳で、仕事を始めてから約半年が経ちました。大学では物理学科に在籍していました。特に大きな理由はなく、合格した大学の中で最もレベルの高い学部を選びました。元々物理に興味があったわけではなく、その内容はかなり高度で難しいものだったこともあり、モチベーションも上がらずに辞めることになりました。退学して1〜2ヶ月後、どうしようかと考えていた時に、叔母の紹介でASWに出会いました。


ー紹介がきっかけだったのですね。エンジニアやASWについての印象はいかがでしたか?

元々具体的な目標があったわけではなかったのですが、数学が好きだったことから漠然と情報系に方向性を見出していました。エンジニアの道に進むことについても、元々の方向性に割と近い感覚が合ったので、抵抗はありませんでした。ASWを選んだ理由は、実際に行ってみたら社内に結構話しやすい人が多かったという点と、仕事内容的に自分が続けられるなと思った点が決め手となりました。


調べることに苦労するけれど、解決した時は素直に楽しい


ーどういったことからスタートし、現在に至るのでしょうか?

入社してすぐは、スーパーなどのレジのネットワーク切り替えの作業の現場に参画していました。作業をしながら、その時必要になったことを調べつつ進めていく、といった業務でした。

現在は、医療や介護系の求職者と企業をマッチングする会社の案件に参画しています。具体的には、求人サイト(ポータルサイト)の制作、運用、およびメンテナンスを担当しています。求職者視点で、求人情報の見つけやすさを心がけて作っています。言語は、主にJavaScript系の言語を使っています。


ー苦労した点や、逆にやりがいを感じる点は?

作業自体が難しい、ということもありますが、特に苦労するのは、仕事に必要な情報や解決策がすぐに手に入らないことです。調べても、答えがすぐに見つからない場面が多く、それが課題でした。

僕は調べるのが苦手なので、まずは片っ端からあらゆる情報源を検索するという感じで調査を始めます。本で調べようとすると、自分が知りたい情報に直接たどり着けないことがあるので、ネットで関連する情報をピンポイントで探します。あまり他人がやらないようなことを調べるので、同じような条件の事例がなかなか無いのが難しいところです。

ただ、それによって分からなかったことが解決できた瞬間や、修正しないといけないことを自分の手で修正出来た瞬間に、素直に楽しいと感じます。


ーエンジニアとして仕事をしていくにあたってのポイントは?

まだまだ知らないことも多いし、注意が必要なこともたくさんあるんですが、現段階で僕が意識しているのは、常に広い視野で物事を捉えることです。システム全体に影響を及ぼす地雷のような問題が実はあちこちに蔓延っていて、それを見落として後で問題になったこともありました。だからこそ、注意が必要だと感じます。

また、考えないで仕事を進めると後でトラブルになることがあります。ですから、常に注意を払い、考えることが大切だと思います。自分が危ないと感じた場合は、他の人にも共有して未然に防ぐよう努めています。

ーどういった人がエンジニアにマッチすると思いますか?

僕自身はそうではありませんが、丁寧な人がマッチすると思います。見落としをしない人。雑に仕事をしてしまうと後でわけわからなくなって、それが問題に発展することもありますから。技術力も重要ですが、迅速かつ効果的に問題を解決できるような人が、エンジニアに向いていると思います。


追い込まれたような状況も、楽しんで取り組むという考え方


ー半年間ASWで仕事をしてみて、働きやすさはありますか?

ニュースなどで見る感じ、この業界は残業が多いイメージがあるかと思いますが、ASWではあまり残業がないのが良い点だと感じます。自分の担当する案件に関しては、上司がしっかりしており、スケジュール管理が適切に行われているため、あまり時間が詰まったりすることはありません。そのおかげだと思っています。

ーASWの代表にはどんな印象を持っていますか?

面接では、最初にいきなり代表と話しました。イメージカラーが強くて、とてもはっきりしている方だなという印象を持ちました。

ちょっと前のエピソードなんですが、やることが全然終わってなくて悶々と出社していた時に社長に「どうしたの?」と話しかけられて、「今ちょっと詰まってます」と言ったら、「いいね!大変なことが出来た経験はいいことだ!」と言ってくれて。それでだいぶ気が楽になりましたね。

追い込まれたような状況も、楽しんで取り組んだ方がいい、という考えに変わった瞬間でした。


ー髙橋さんの思う、ASWの良いところを教えてください。

ASWの良いところは、割とどんな人でも受け入れられる雰囲気だと思っています。さまざまなタイプの人がいるため、誰かしらと話や気が合うことがあると思います。また、違った現場に行っている知らない人とも飲み会などで楽しく話せる機会があるのが嬉しいです。

あと、ホワイトな企業で働きたい人にとっても良い環境だと思います。どんなタイプの人でも、うまくやっていけると思います。僕自身最年少で、一番歳の近い方で3個上なんですが、雰囲気の良さに助けられ、あまり気にせず普通にコミュニケーション取れています。

自分の力で仕事をこなせるように成長したい


ー最後に、髙橋さんの今後の目標を教えてください。

まずは、単純にもっとできることを増やしたいというのが一つ目です。できるかわからないようなことにも、果敢に挑戦する姿勢を持ち続けたいです。二つ目は、今は上司に聞きながらの仕事になっちゃっているのですが、将来的には自分自身で問題解決ができるようになりたいと思っています。

色々聞いてもちゃんと答えてくれるので、上司の人の良さに助けられている毎日ですが、自分の力で仕事をこなせるように成長することが僕の大きな目標です。



最後までお読みいただき、ありがとうございました!

19歳という若さでASWに入社され、周りの先輩に助けられながら逞しく成長中の髙橋さん。もちろん苦労もあるようでしたが、半年間で早速、代表の言う「楽しんで仕事をする考え方」に気付きを得ていたのが印象的でした。

この先もどんどん社員インタビューは続きます!


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ASW代表インタビューはこちら↓

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ASWメンバー小川さんインタビューはこちら↓

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ASWメンバー田中さんインタビューはこちら↓

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