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組織を支える”苦労人”が語る、今後目指したい会社とは・・?

こんにちは!

第二回、誠信システムズ インタビュー( ^ω^ )

今回は、組織を支える”ママ”こと、金澤瞳さんです★



色々な経験、苦労を乗り越えてきた金澤さんに、

過去のエピソードやこれからの誠信システムズについて語って頂きます★


ー 本日はよろしくお願い致します!

よろしくお願い致します♪


ー 金澤さんの入社に至るまでのエピソード聞かせてください!

社長である旦那さんのお誘いで入社することになりました!


ただ会社が設立した2007年から入社していた訳ではなく、

当時は主婦でした。笑


ちょうどその頃、リーマンショックとかもあって、

設立はしたけれども、当時の社員は社長と現副社長のみでそれぞれで稼働しており、

"組織"という状態でもなかったみたいです・・


少しずつ景気が戻ってきて組織として形が出来てきた2013年に旦那さんに誘われ、

誠信システムズに入社しました!


ー そうだったんですね! 最初から居た訳ではないというのは意外でした!笑

ー 実際に入社してみての感想はいかがですか?


本当に大変でした・・

技術のことも分からない、

日本のビジネスの常識が分からない、、

日本語も分からない、、、


日本の会社で働いたことのない私にとっては本当にキツく、

毎日泣いていました。


ー そうだったんですね・・

  金澤さんを見ている感じはそんな風には見えませんでした・・!


とにかく私自身、本当に辛かったですが、

努力を重ね、苦労を乗り越えたからこそ今があるんです!

そして、今いる社員の方が誠信システムズに入社してくれたことも今の私の大きなモチベーションになってます。





ー 実際、今の規模感するまでに結構苦労もされましたよね・・?

そうですね!笑


今、誠信システムズは7カ国の人材が集まっているのですが、

最初はその国の文化や習慣があるので困りました。笑


例えば【遅刻】についての考えとして、

その国の考えでは「これくらいの遅刻は遅刻じゃない」というのもあり、

お客さん先での常駐業務を行う弊社にとっては、

外国籍の方に日本の文化や常識をしっかりと教育をする必要がありました。


ー 色々な国の方がいるとそういった悩みもあるんですね!

ー 逆に、良かったこととかはありますか?


みんなやる気満々です。笑

強い気持ちを持って日本に来ていることもあり、

頑張って日本で一流の技術者になりたいという気持ちで弊社に入ってきます。


成長したい気持ちが強く、学習意欲の高いので、

結果的に組織全体の技術力アップに繋がっています!


ー それは素晴らしいことですね!

ー 現状に甘えず、常に成長していくことって本当に大切なことだと思います!


そんな優秀な社員が入社してくれて私は幸せですし、

何より社員から「入社してよかった!」「成長できた!」という声を聞くたびに、

やってきて良かったな〜といつも思っています。笑


実際、それが現在のモチベーションですね!






ー 素敵です。社員の成長や本当にやりがいになりますよね!!

ー 今後、金澤さんはどんな会社を目指していきたいですか?


お客さんにとにかく高い技術を提供できる集団にしたいです。

そのためにも、

成長意欲のあるエンジニアの方々にしっかりと時間をかけて教育をしていきたいと考えております。


まずは教育をしっかりと受けられる環境を整えていくために、

受託、請負案件を増やすことや、自社製品の開発も検討しております。


最終的には、

誠信システムズに入社して良かった!

成長できた!と思ってもらえる環境にしたいと心の底から思ってます!!



ー 人事責任者の関根さんも同じことを言ってましたね・・!

そうですね!笑

やはり採用する側からしたら、

入って良かったって言ってもらえることが何よりのモチベーションですから♪




ー 最後にこの記事を見てくれている方にメッセージをお願いします!

誠信システムズは国籍、年齢に関係なく、

「成長したい!」「技術を勉強したい!」、

そんな思いを抱えたエンジニアを応援するアットホームな環境です!

同じ思いを持つ意欲のある方と是非お会いしたいです!!

是非一度、お話できると嬉しいです。
ご応募お待ちしております!

誠信システムズ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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