なにをやっているのか
霞が関オフィス13階受付
Philosophy
顧客を獲得するだけでは、ビジネスは育たない。新しい顧客との出会いをつくりながら、既存顧客との関係を丁寧に深め続ける——その両輪があってはじめて、事業は持続的に成長します。ゴンドラが向き合うのは、「アクイジション」と「リテンション」、その一気通貫の支援です。どちらか一方を得意とするエージェンシーは多くありますが、両領域を横断して支援できる体制を持つことが、ゴンドラの出発点にあります。
広告・Web・SNS・CRMという4つの領域を軸に、クライアントのWebマーケティングに関わるあらゆる課題に取り組んでいます。ただし、私たちが大切にしているのは施策を納品することではありません。クライアント自身が顧客を深く理解し、自走できる力を育てること——その視点を常に持ちながら伴走する姿勢が、ゴンドラのスタイルです。プロジェクトが終わっても「あの経験が今に活きている」とクライアントに感じてもらえることが、私たちにとっての本当の成果だと考えています。
クライアントの課題に真摯に向き合い続けてきた経験があるからこそ、特定のプラットフォームや手法に縛られることなく、クライアントにとって本当に最適な打ち手を柔軟に提案できることも、私たちの強みのひとつです。大手代理店のような組織の厚みはなくとも、少数精鋭で動く機動力と、現場に近い距離感で意思決定できるスピード感が、クライアントから評価される理由になっています。
そしてゴンドラが最終的に目指すのは、カスタマーエンゲージメントの第一人者としての地位です。顧客とブランドの間に本物の関係をつくること——それは一朝一夕では実現しない、長期的な取り組みです。だからこそ、日々の仕事の積み重ねを大切にしながら、この領域で誰よりも深く、誰よりも広く貢献できるチームであり続けることを、私たちは追い求めています。
なぜやるのか
大同生命霞が関ビル
社内風景
長い間、デジタルマーケティングの世界では「広告で新規顧客を獲る」と「CRMで既存顧客を育てる」は、別々の仕事として扱われてきました。担当部署も、委託先も、使うデータも、バラバラ。その結果、せっかく獲得した顧客との関係が途切れたり、顧客理解が深まらないまま次の広告を打ち続けたりという非効率が、多くの企業で繰り返されてきました。顧客一人ひとりとの関係を大切にしたいという想いがあっても、組織や予算の壁に阻まれて実現できない——そんなもどかしさを、クライアントと一緒に感じてきた経験が、ゴンドラの原点にあります。
私たちはその構造に、ずっと課題を感じてきました。広告とCRMはそれぞれ独立した施策ではなく、顧客との関係を一本の線でつなぐものであるはずです。出会いから関係深化まで、プランニング・運用・分析・改善を一気通貫で担える体制を持つ会社は、国内ではまだ多くありません。ゴンドラはその数少ない一社です。この体制があるからこそ、施策間のデータが途切れず、顧客理解が蓄積され、次の打ち手の精度が上がっていく。その好循環を、クライアントと一緒につくれることが私たちの誇りです。
さらに、システム開発の機能を持っていることで、マーケティングの施策だけでなく、仕組みや基盤の側面からも支援できることが私たちの強みです。
「この施策を実現したいが、社内のシステムが追いついていない」——そんな場面でも、開発面からアプローチできるゴンドラは、マーケティングと技術の橋渡し役を担えます。表面的な課題への対処ではなく、クライアントの経営課題の本質に向き合う姿勢が、私たちがこの事業を続ける理由です。
デジタルマーケティングの手法は日々進化し、使えるツールも増え続けています。しかしどれだけ技術が変わっても、「顧客との関係を深めることが、事業の持続的な成長につながる」という本質は変わりません。ゴンドラはその本質を信じ、「広告×CRM」の掛け算で顧客とブランドの関係をより豊かにすることに、これからも本気で取り組んでいきます。
この確信こそが、私たちの原動力です。
どうやっているのか
社内風景2
社内風景3
ゴンドラの仕事は、提案書を渡して終わりではありません。クライアントの事業に深く入り込み、課題を一緒に定義するところから始まります。「何に困っているか」が明確なクライアントばかりではなく、むしろ「なんとなくうまくいっていない」という状態から伴走を始めることの方が多い。最初の打ち合わせで出てくる言葉をそのまま鵜呑みにせず、その背景にある事業の文脈や組織の状況まで理解しようとすることが、私たちの出発点です。だからこそ、最初にすることは提案ではなく、傾聴と観察です。
顕在化している課題の奥には、まだ言語化されていない潜在的な課題が潜んでいます。データを読み解き、現場の声に耳を傾け、クライアント自身が気づいていない問いを一緒に立てる。その作業こそが、表面的な施策ではなく本質的な成果につながると、私たちは信じています。「この数字が下がっている原因はどこにあるのか」「顧客が離れているのはなぜか」——そうした問いを丁寧に掘り下げることで、はじめて打つべき手が見えてきます。仮説を立て、検証し、また問い直す。その繰り返しがゴンドラの現場で日常的に行われています。
広告・Web・SNS・CRMという幅広い領域を一社で担えるからこそ、施策が孤立しません。それぞれのデータがつながり、打ち手が連動し、顧客との関係が積み上がっていく。担当者が窓口ごとに分かれている会社では生まれにくい、一気通貫の視点がゴンドラの現場には宿っています。広告で獲得した顧客がその後どう動いたかをCRMで追い、その学びを次の広告設計に返す——このサイクルを回せることが、クライアントの成果を長期的に底上げする力になっています。
他社と大きく異なるのは、「納品」をゴールにしていないことです。プロジェクトが一段落しても、クライアントが自走できているか、次の課題が見えているかを継続的に確認しながら関係を続けます。担当者がクライアントのオフィスに常駐し、社内メンバーのように動くケースも珍しくありません。距離が近いからこそ、本音の課題が見えてくる。会議室の外で交わした一言が、次の施策の核心になることも少なくありません。それがゴンドラのスタイルです。
ここで働くということは、単に施策を回すのではなく、クライアントのビジネスを自分ごととして考え続けるということです。マーケターとして、コンサルタントとして、ときにはクライアントの同僚のような存在として——幅広い役割を担いながら、顧客との関係をつくる仕事に向き合います。
答えが一つではない課題に向き合い続けることは簡単ではありませんが、だからこそ、この仕事には深い面白さがあります。自分の関わりがクライアントの事業に直接影響を与える手触りを、ゴンドラでは日常的に感じることができます。