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【社員インタビュー】人の良さで入社を決めた私の感じること|新たな挑戦は転職せずともLOHASTYLEで出来る!【前編】

こんにちは!株式会社LOHASTYLE 採用広報部です。

今回は、新卒で営業を経験し、その後ジョブローテーションで事務に異動し4年目で管理職になった花城にインタビューを実施しました!彼女はなぜLOHASTYLEを選んだのか、また新たな挑戦をする中で葛藤したことはどんなことだったのか。

素直でまっすぐな、彼女の想いを是非ご覧ください!



アクションの原動力は、〇〇!

自己紹介お願いします!

出身が沖縄県で、高校3年生まで地元にいました!

私は三姉妹の未子で、一番上のお姉ちゃんは女の子っぽい感じで、次女は男の子っぽい活発な女の子でした。私はその2番目のお姉ちゃんに影響を受けたのか、小さい頃から自然の中で走り回るような元気な子だったように思います(笑)

習い事とかも一般的なピアノとかそういった女の子らしいことは何一つしていなく、唯一していたのが沖縄ならではの琉球舞踊でした。

結婚式やお祝い事の場で踊ったり、民謡の曲にのせて踊るようなものでダンスというよりも、本当に舞踊という言葉が当てはまるような踊りでした。

中学生はそういった形でお姉ちゃんがやっていることとかを追いかけていたんですけど、

とあるきっかけで高校生の時に「留学したい!」と思って、アメリカに留学できる大学に行こうと決心し、東京の大学に進学しました。

そのキッカケというのが、私の住んでいた地域の近くに米軍基地があり、よく遊びにいったり近くで遊んでいたりすることがあって、何度かその米軍の方に話しかけられたりすることがあったんです。

でもその頃、その人たちが英語で何を喋っているのか全く分からなくて、喋れるようになって何を言っているのか理解したいと強く思いました。

それが自分軸でやりたいことを見つけた瞬間でした。

東京の大学に進学してからは、英語の勉強に力を入れて、念願だったアメリカ留学にも1年行くことができました。

自分が想像していた以上に現地の暮らしが楽しくて、勉強よりも遊んでいた時間の方が長かったんじゃないかと思うくらいその留学を満喫しました。

アメリカ留学初期の頃は、まだ自分の伝えたいことをしっかりと伝えられなかったり、聞き取れなかったりしたことが多かったんですが、辛いという気持ちよりも「早くもっと喋れるようになりたい!」という好奇心の方が強く、とにかく声をかけて喋りまくるみたいなことをしていました。

どちらかというと自分はシャイな方なんですが、好奇心が勝るとこんなに行動力が大きくなるんだなと自分でもびっくりしました(笑)

LOHASTYLE入社の理由

留学から就活に至るまでの流れみたいなところも教えてください!

留学からは大学3年生の年に帰ってきて、就活はそこから4年生に進級する3月、4月あたりから始めました。

留学をしていた経験を活かしたいなと思っていたので、当時は英語を使うような仕事を考えていました。学部的にも英語系の人が多かったので航空系とかその辺りを見ていたのですが、説明会に参加してもあまり自分としてはしっくりと来なかったんです。

会社を探す際には、「英語を使う職場」や「海外に支社がある」のような条件をみていたのですが、次第にそういった面よりも長く一緒に働けるいい人たちがいる環境というのを重視するようになりました。

就活を重ねて行く中で、自分のやりたいことが明確に決まっていないことに気づいたので、仕事内容よりも「人」という視点で見るようになっていったんです。

LOHASTYLEとはどのような出会いだったんですか?

色々な採用媒体を使っていたんですが、その中で自分からエントリーする形ではなく、

プロフィールや自己PRを記載して企業から面接のオファーがくるスカウト型の就活サイトがあって、その時にLOHASTYLEからオファーが来たのがキッカケです。

何社か説明会や面接にも参加しましたが、その中でもLOHASTYLEが印象的だったのは人事の方のフランクさでした。

多くの企業では人事の方にどこか怖さというか堅さを感じてしまい、少し距離を自然ととってしまっていたんですが、LOHASTYLEではそんなことはなく同じ目線で色々と相談にのっていただいたり、私の経験を興味深く聞いていただけて凄く話しやすかったのを今でも覚えています。

正直なところ、事業内容とかは今思返すとあまり頭に入っていなかったと思います(笑)

でもそれほどに、そこで働く方々の様子のムービーや、人事の方々の雰囲気で直感的に「この会社いいな!」って思ったんですよね。

働く中で人間関係で悩むことが嫌だったので、仲も良く楽しく働ける環境という点を最重視して最終的にLOHASTYLEに入社することを決めました。

LOHASTYLEだから挑戦してみたい!

入社してからのギャップってありましたか?

全然感じていないです(笑)

コロナ禍での入社になったので、イベントなどはあまり自粛雰囲気で開催されなかったんですが、社内の人の良さや雰囲気という点では想像していた通りで働きやすいなと思ったのが率直な感想です。

研修以降の営業も個人営業だと思っていたけれどもチームでの営業になる形で、仲間たちと一緒に目標を追って行くのが楽しいなと感じていました。

営業にチャレンジしようと思った理由は?

自分では正直絶対に選ばない職種だったんですけど、社員の方に勧めていただいた際に「社会人という節目に新たなことに挑戦してみようかな」という興味で営業に挑戦することにしました。

実際、アメリカ留学でも自分の意見をしっかり言わないといけなかったり、挑戦しないことは恥ずかしいことだという意識があったのでその経験もキッカケとしてあったと思います。

実際に配属されてからは全国出張型で様々な県に訪れて営業する形なのですが、正直自分は誰かに誇れるような成績は残せていないと感じています。

それは自分にとっても辛いことで、こんなことも自分はできないのかと少しネガティブになる瞬間もありました。

でも楽しむ気持ちだけはどんなときでも忘れないようにしていました。

「今回出張で行くところはどんなところなんだろうか」
「どんな人たちと会えるんだろうか」

など、小さなことでもワクワクした気持ちでお客様と接客するようになってからは少しずつ成果を残せるようになりました。


後編に続く


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